礼文の夜空

すっきりと晴れた夜には星空観察のチャンス!

空気が綺麗な礼文の空には無数の星が散りばめられています。

あまりにも星がたくさん見え過ぎて、星座を結ぶのが難しいくらいです。

これから星空を紹介するスタッフも初心者です。

みなさんも一緒に星空観察を楽しみましょう。

2016年
2016年8月23日20時頃、桃岩展望台駐車場付近から、桃岩の左側にさそり座がみえました。さそり座で一番明るい1等星の赤い星アンタレスの上には火星と土星が観られました。アンタレスと火星は8月24日が見かけ上最接近するとのことでしたので、ご覧の通りかなり近くにみえます。
さそり座の左手には天の川も観られます。
今は漁り火が明るくて星が見えにくく、水平線付近は星座が結べませんでした。
2015年
2015年9月7日20:50頃猫台桃台展望台駐車場から桃岩を見ると、桃岩のすぐ上にカシオペヤ座が見られ、アンドロメダ銀河も確認出来ました。
2015年9月7日20:50頃、猫台桃台展望台駐車場から展望台方向を見ると、低い位置にうしかい座の明るいアルクトゥルスが目立ちます。右手には北斗七星ありました。。 
2015年9月7日20:50頃猫台桃台展望台駐車場から南側を見ると天の川が立ち上る様子が見えます。 
2015年9月7日20:50頃猫台桃台展望台付近から元地方面には、この日、漁火の明かりが輝いていました。その上には北斗七星が見えます。
 8月28日19時半頃、利尻の上に月が出ていました。満月に近くなっていて星が見えなくなるほど明るく輝いていました。満月は8月30日です。利尻の上で輝く風景が見られるよう期待したいと思います。
2014年
10月21日から22日にかけてオリオン座流星群が極大になるとのことで、21日の23時から星空の観察を始めました。観察を始めた頃は雲間から沢山の星が見え流れ星を期待できるほどでした。ところが、22日0時10分頃には雲が覆い星空観察は断念。残念ながら流れ星は観ることできませんでした
10月8日は礼文でも皆既月食が観察出来ました。利尻山の左上くらいで明るい月が徐々に赤く変化(上の写真)しました。月が出ている時はいつも夜空が明るく照らされて周辺の星々が見えなくなりますが、この時は月の周辺の星々もはっきりと見ることが出来ました。下の写真の左上隅にはカシオペア座が見えています。
9月8日は中秋の名月です。この日は雲が多く、時々にわか雨が降りました。19時前に利尻方向を見ると時々雲に隠されながらも明るい満月を見ることが出来ました。
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9月1日はミズバショウ群生地から星空を眺めてみました。この日の19時頃、礼文岳の右上の少し離れたところに月が出ていました。日没すぐで明るい星が見え始めるくらいです。
西側の高い位置で、月の近くに明るく光る火星と土星を見ることが出来ました。40倍ほどの望遠鏡があれば小さいながらも土星の輪が観察できます。
月が隠れたのは21時頃でした。礼文岳のすぐ上、天の川の中に南斗六星(いて座)を見つけました。天の川をたどると真上には夏の大三角が見られます。(9月1日21時頃ミズバショウ群生地駐車場)
自衛隊のほぼ真上にカシオペア座が観られます。船泊の市街地側が漁火の影響で星が見えにくくなっていました。(9月1日21時頃ミズバショウ群生地駐車場)
ここ数日空がすっきり晴れて、星空を眺める時間が増えてきました。香深富士見ヶ丘スキー場下から眺めたら、どの方向にどの星座や星があるのか目安を紹介します。
21時半頃にはスキー場の稜線上に北斗七星があり、少し上に北極星が見られます。
(28日21時過ぎ)
北方向を向いてグランドの少し高い位置にカシオペア座やアンドロメダ座が見られます。写真の左上辺りを拡大したしたものが下の写真です。
カシオペア座の右側にアンドロメダ座のアンドロメダ銀河がぼんやりと確認できます。
28日の21時45分頃に撮影した写真です。利尻の左側に明るい閃光が写っていました。流れ星にしては非常に明るいので火球かも知れません。 
23時頃になるとグラウンドの北方向にぎょしゃ座のカペラやおうし座のスバルが観察できる様になりました。 (29日)
 ようやく空がすっきり晴れる様になり、星空が楽しめる季節になってきました。20時15分頃、桃岩の南西側にさそり座、南側から天の川が立ち上る様子を観ることが出来ました。約2時間で流れ星を10個ほど観ました。写真にも中央上部に流れ星が写っています。(8月15日)
 島の西から北方向の水平線に漁火が見えてました。これがかなり明るくて小さな星が見えなくなります。漁火がない向きの星空を観察するのがお勧めです。(8月14日)
「香深の町と月」。月が出始めたのは21時頃。低い位置では赤く見えていました。月が出た後は星空が見えにくくなるので月の出る前の観察がお勧めです。(8月15日)
2013年
              9月10日22時30分頃富士見ヶ丘グランドにて。
 ぎょしゃ座の上方にWの形のカシオペアが見えます。その右側にはアンドロメダ銀河がありますが、光が弱いためぼやっとしています。双眼鏡で見ると比較的わかりやすいので、是非観察してみて下さい。(上の写真が拡大したものです)
9月10日6時15分頃、桃岩の上に三日月が見えました。 
 9月6日22時40分頃、富士見ヶ丘グランドにて
夏の大三角は、スキー小屋の上空高くに見つけることが出来ます。
 9月6日22時40分頃、富士見ヶ丘グランドにて
北東側の空にはぎょしゃ座のカペラとプレアデス星団(すばる)が明るく目立ちます。
9月6日22時40分頃、富士見ヶ丘グランドにて
香深スキー場を見上げると稜線付近に北斗七星、その上方に北極星を見ることが出来ます。
8月22日19時頃、利尻の左側、水平線の少し上で雲間から月が顔を出しました。
水平線近くでは赤みがあり、高く昇るにつれて本来の色に戻っていきました。
8月20日19時20分頃、西の空水平線にかかる雲の少し上に金星が輝いていました。
8月20日19時05分頃、利尻の上空に満月に近い月が登っていました。
月明かりのため星があまり見えないのが残念でした。
7月12日22時頃、桃岩展望台から南側を見た星空です。
山の上はいつも風が強いので観察に使わないのですが、この日は滅多にない無風状態でした。
7月に入り星空が綺麗に見える日も増えてきました。満天の星空を是非眺めてみて下さい。

下方には少し雲があり、利尻島の市街地の明かりが反射している様です。
代表的な星座を見ると、山の稜線の少し上、天の川と重なる位置にいて座が見えます。写真の右側に少し切れていますがさそり座が見えます。拡大写真が下にあるので参考にして下さい。
いて 座(7月12日22時頃)
さそり座(7月12日22時頃)
白い線は人工衛星です。
七夕の日24時頃、久種湖北部から南側を見た星空です。
中央に天の川が天に向かって伸びています。
山の稜線付近にはいて座があります。南斗六星が結べるでしょうか?
上方の写真が切れる辺りにわし座が見られ、また、上方右側にはへびつかい座が見られます。
上2枚には桃岩上空を流れる火球が運よく映っていました。(6月29日23時30分頃)
画像が白っぽいのは、気温の低下によりレンズが曇ってしまったためです。夜の撮影には度々起こるトラブルです。
6月29日21時55分桃台猫台駐車場にて。
桃岩の左側にはカシオペヤ座があり、これを目安にすると北極星や北斗七星も見つけられると思います。
桃岩の上空高くにははくちょう座の1等星デネブが輝いています。これを手掛かりにこと座の1等星ベガやわし座の1等星アルタイルの夏の大三角の並びをみつけてみましょう。
南側の山の稜線上にはさそり座の上半身が観察できます。赤い光る1等星のアンタレスも見ることができます。
6月28日22時07分。カメラの感度を上げると利尻の山影や天の川もはっきりと写りました。
利尻の右、天の川付近にはいて座があります。南斗六星のならびを見つけ出せれば、さそり座も見つけ出せると思います。
利尻山山頂から上、天の川付近にはわし座の1等星アルタイルが輝いています。ここからこと座の1等星ベガやはくちょう座の1等星デネブの夏の大三角の並びをみつけてみましょう。
6月28日21時24分。月明かりが無く漆黒の闇に包まれ星空が綺麗に見えます。
6月28日20時54分。まだ少し明るさが残っていますが、小さな星も確認出来るようになって来ました。
6月28日20時14分。日没後しばらくはほんのり明るさが残っています。1等星がなんとか確認できるくらいです。
6月8日22時頃の東側の空  香深井にて
夕暮れの20時頃、天の川は低い位置にあり、22時頃には見やすい位置に来ました。
この日は風を避けて林の中から観察したため、全体が見えない事と、
星の数が多いため星座を結ぶことが出来ませんでした。
上の画像をクリックすると動画が見られます。
動画には衛星が白い線となって写っています。
2012年の星空 
9月上旬
9月7日19時30分頃 知床にて
利尻の街の明かりと星空。
                    9月7日19時30分頃 知床にて
日が暮れてすぐ、南側の水平線から立ち上る天の川にいて座がすぐに見つかります。黄色で示した部分が南斗六星です。水平線のすぐ上に位置しているので、時間の経過とともに徐々に水平線の陰へ隠れてしまいます。いて座の下部にはみなみのかんむり座も見られます。
                    9月7日19時30分頃 知床にて
いて座(南斗六星)の上へ天の川をたどってみると、夏の大三角をつくるわし座のアルタイルが見られます。わし座の周辺にはいるか座やや座があり、わし座といて座の間にはたて座があります。たて座の右手にはへび(尾)座、へびつかい座があります。天の川周辺は星数が多いので、星座盤を片手に時間を掛けて観察しても、なかなか星座を結べませんでした。
             9月6日24時00分頃 香深富士見ヶ丘グランドにて
明るい月の左下(赤丸の位置)に木星が見えます。9月8日には月と木星がもっと接近するそうです。木星を40倍ほどの望遠鏡で眺めると縞模様や4つの衛星が確認できます。
 9月6日24時00分頃 香深富士見ヶ丘グランドにて
月のアップ。クレーターがはっきりと見えています。
              9月2日20時30分頃 香深富士見ヶ丘グランドにて
この日、ほぼ満月の月が闇夜を明るく照らしていました。その明るさのため星が見えづらくなり、天の川など小さな(暗い)星が確認できません。その代わり大きな(明るい)星だけが見えるので、星座を見つけやすいかも知れません。
               9月2日20時30分頃 香深富士見ヶ丘グランドにて
右下に北斗七星、左下にうしかい座。うしかい座の黄色い丸はオレンジ色の1等星アルクトゥルス。左上はかんむり座。右上にりゅう座がありますが写真では星座の全体は見えていません。
               9月2日20時30分頃 香深富士見ヶ丘グランドにて
中央の黄色い丸が北極星です。左下は北斗七星の一部で、右側はカシオペヤ。右上にはケフェウス座が見えます。
8月下旬 
21時30分頃 香深富士見ヶ丘グランドにて
西側の空に北斗七星(中央の稜線上)が観られます。
21時30分頃 香深富士見ヶ丘グランドにて
頭上で見つけやすいのが夏の大三角(点線)です。これを手掛かりにすると、
はくちょう座(写真上)、こと座(写真右)、わし座(写真下)がみつけられます。
22時頃 桃台猫台展望台付近にて
桃岩と星空。
22時頃 桃台猫台展望台付近にて
南側から真上に向かう天の川(中央、縦に白っぽくなっている)が観られます。 
星空観察の準備 
持ち物 虫よけ・・・・・・8月、9月は蚊が集まってくるので準備下さい。
防寒着・・・・・・日中は暖かくても夜は冷え込む事があります。
ライト・・・・・・・暗い場所へ移動する際などに必要です。
星座早見盤・・どんな星座が観られるのか調べられます。
観察場所 <香深地区>
富士見ヶ丘グランド、桃台猫台展望台

<船泊地区>
ミズバショウ群生地駐車場、礼文空港

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