みなさまの心の中には、どんな罪悪感がありますか！？
罪悪感という思いは、いったい何なんでしょうか？
何かをした時に、訪れるこの罪悪感・・・
何をした時にこの罪悪感はやってくるのでしょうか？
罪悪感を起すひとつの要因が、自分が持っている道徳感なのでは
ないでしょうか・・・
子供の頃から、教えられてきた
「〜するんですよ。」
「〜しちゃいけない。」
「人は〜することが立派なんだよ。」
「〜することは世の中には受けいられないんだぞ。」
「〜したんだ・・・えらいわね〜」
「〜ために〜しなさいよ。」
わたしたちのこころの中には、どれくらいの制限された囚われが
あるんでしょう。
わたしは、最近とても勉強になる本に出会いました。いろいろな
精神世界の本も素敵ですが・・・
それは・・・
「名前のない女たち・・・企画AV女優20人の人生」という本です。
AV（アダルトビデオ）と聞いただけで、嫌悪する方も多くおられますが、
この本は何かとても大切なことを訴えているように思います。
人生の凄さや素晴らしさ、そしてわたしたちの固定観念を解放してくれる
力があります。
でも、これはななちゃんだけの見方ですからね。
わたしも、確かに性に対する囚われが抜け切れていません。
女性は好きですし、SEXにも興味があります。
別に何のことはない自然なことなんですが、どこかにすごい囚われがある
みたいです。
なんとかして、ここをクリアーしたいな〜〜〜
コンビニでエッチな雑誌を見ていても、どこかに罪悪感があるのです。
わたしだけではなく、多くの方がよそよそしくエロ本を手にして見ています。
どうしてなんでしょうか？
すけべはいやらしい・・・
エッチな本をみる人は、軽蔑に値する・・・
いい年こいて、あんな本見てる・・・
罪悪感があるから、よけいに見てしまうのかもしれませんね。
そうかもね！！！ そうか・・・
罪悪感は、ひょっとして自分が囚われている思いを気づかせる役目を担って
いるのかもしれませんね・・・
そう言えば・・・おもしろいことがあります。
ななちゃんがね、たまにみんなとスナックなんかにいって、楽しくしててね
「わーすごい！胸さわってもいい！！」というと、なぜかみなさん「いいわよ！」
なんです。
一緒に行った他のひとはダメなんです。
で・・・聞いたんです「どうして、触らせてくれたの？」
みなさん同じことを言います「だって、ぜんぜん自然なんだもん！」
これなんですね！！！
罪悪感のかけらもないこの気持ち・・・
子供のような何の囚われもないこころ・・・
罪悪感は自分の囚われを教えてくれる大切な思いだけど・・・
そろそろ、この罪悪感さんに感謝の光りを送ってあげて、自分のこころから
この罪悪感さんを解放してあげてもいいのかもしれませんね！
宇宙には罪というものは存在しません。
自分の固定観念で作り上げたものが、罪悪感なんです。
多くの罪悪感に取り囲まれているのは、どうですか？
好きですか？ いやですか？ どちらでもいいんです。
ななちゃんは、もっともっと自由になりたいな！！！
わたしの最後の囚われ・・・酒とおんな。
でもね・・・とても自由になったよ。
囚われが解放され始めると、その囚われが嫌いになるじゃなくて、あまり
気にならなくなるみたいだよ！！！
罪悪感が悪いんじゃない・・・
その罪悪感を作った自分の責任なのかな・・・
そろそろ・・・
罪悪感を解放してあげてもいい時期にきているのかも知れませんね。
ありがとうございます。
みなさまの罪悪感に感謝いたします。
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