「人生の卒業式」
くら〜〜〜い話をします。
人生の卒業式のお話です。
しぃ〜〜〜んとしてしまうかもしれません。
心を大きくし寛大な心でお読みくださいね。
日本人の死因のトップは「ガン」ですよね。
30%を少し越えるそうです。
死にいく人の3人に1人がガンで亡くなります。
そして、脳疾患と心臓疾患で亡くなる方がそれぞれ5〜6人に1人。
ガンと脳疾患と心臓疾患で60〜70%になります。
死にいく人の10人に6〜7人がこれらの病気で亡くなります。
次に肺炎、不慮の事故、自殺、老衰、その他です。
みなさんならどのような死因で亡くなりたいですか?
老衰がいいかもしれませんが、確率はとても低いです。
脳疾患、心臓疾患、不慮の事故、自殺は・・・・
そのほとんどあっという間に亡くなることが多いです。
そして、自殺以外はいつ訪れるか分かりません。
しかし・・・
ガンの場合は、その多くが余命が与えられます。
突然ガンで亡くなることは、そんなに多くないと思います。
余命がどれくらいかは、人それぞれですが・・・
考え方を少し変えると、その余命の間にいろいろなことが
できるかもしれません。
やり残したこととか、今までやりたくてできなかったこととか・・・
他の死因で亡くなるときは、そういうことができません。
あっという間ですから・・・
ある方が末期ガンを宣告されました。
余命3ヶ月と・・・
その方はどうせ3ヶ月で死んでしまうのなら、自分のやりたいことを
やって死のうと思いました。
そして、会社を退職して当面の生活費を家族に渡し、自分が亡くなったら
その生命保険でその後の生活をしてくれと言い残して、オーストラリアへ
旅たちました。そして、オーストラリアで別荘を購入して、くる日もくる日も
オーストラリア中を旅行して遊びまくったそうです。
ガンのことはすっかり忘れて1年間もオーストラリアに滞在していました。
本人は3ヶ月たっても6ヶ月たっても1年たっても死なないので、これはなんか
変だということで、日本に帰り再度精密検査を受けたそうです。
すると・・・
ガン細胞が跡形もなく消えてしまっていたそうです。
こんなことを言う人がいます。
ガン細胞は嫌われてなんとかガンと戦おうとするとがぜん元気に増殖するけど
逆にガンをそのまま受け入れられると元気がなくなるそうです。
ガン細胞は、ストレス(不安・恐れ・怒り・絶望など)が好きみたいです。
逆に・・・
ガン細胞は、笑いや感謝や受容や忘れられることが嫌いみたいです。
もしも・・・
ガンになり余命を宣告されたら・・・
あなたはどんな生き方を始められますか?
他の死因で死ぬより、ガンがいいか〜〜〜とこの瞬間思われた方は、
今日からガンからどんどん遠ざかります。
受け入れられるとガン細胞は縮小し始めるからです。
ぜったいガンで死にたくないという人は、ガンで死ぬ確立が上がります。
拒絶されるとガン細胞は元気ずくみたいです。
みなさんならどうします?????
末期ガンの500人に1人の人が治療もなにもせずにガン細胞が自然消滅
して元気になられているそうです。
その方たちの共通点は・・・
「ガンになる前よりガンになってからの方が幸せです。」と思われることなんです。
くどいですがもう一度言わせてください。
ガン細胞は、感謝されるとどんどん弱くなるみたいなんです。
わたしたちは・・・
必ず光の世界に帰る日が来ます。
どんな死に方であろうが・・・
一日一日を大切に生きていけば・・・
いつ帰ってもいいですよね。
神さまはかぎりないやさしさで、わたしたちに最もふさわしい
人生の卒業式をしてくれます。
だから・・・
今をとことん大切にして楽しみましょうね!!!
そして、どんな卒業式であろうと最後は感謝して旅たちましょうね!!!
まだまだ地球学校の授業は続きます。
おおいに勉強しましょうね!!!
では今日は・・・
これ・・・くら〜〜〜いの話にしときます。
ありがとうございます。
無限の無限の・・・
素直で明るくあたたかく・・・
うれしい・たのしい・しあわせ・だいすき・あいしてる・ついてる・ありがとう
ありがとう ルンルン ありがとう ルンルン ありがとうございます
みなさまの大切な人生の卒業式に感謝いたします
無限の無限のありがとうございます