メッセージ 127


 「ヘルプメッセージ」


  「助けて〜〜〜」と誰かに叫んだことがありますか!?

  心の底から・・・
  助けを求めてそれを言葉にしたことが最近ありますか!?

  助けを求めるヘルプメッセージ・・・

  ネイティブ・アメリカンのラコタ族の教えの中にこんな話があります。

  「人は人生の旅の中で困ったことにぶつかったり、どうしようもなくなったら
   <助けてくれ!>とヘルプメッセージを出していいんだよ。
  人は自立しようと思ったら、ちゃんとヘルプメッセージを出せなくてはいけない。
  そうしないと本当の自立はできない。
  人が生きるとはそういうことなんだ。
  そして、もしもあなたがだれかのヘルプメッセージを聞いて、その人のために
  何かできるなら、与えつくせばいい。 それだけのことだ。」

  「誰もが助けを求める権利があるんだ。」


  人に助けを求めてもいい・・・
  自然界のすべての存在に助けを求めてもいい・・・
  目に見えない存在に助けを求めてもいい・・・

  自分の内なる心に助けてほしいという気持ちがあれば、それをまず自分で
  受け入れてあげてほしい。

  わたしたちは、子供のころから「自分のことは自分でしなさい」と言われ続けて
  きました。そのためにその言葉を「他人に助けを求めてはいけない。」と思い込み
  勘違いしてしまっているのかもしれません。

  しかし・・・

  それでは・・・

  「自立」ではなく「孤立」になってしまいます。

  本当に「自立」するためには、子供も大人もみ〜んなみ〜んな言っていいんだよ。

  「助けてくれ〜〜〜〜!!!」・・・と

  自分に素直になろうね!!!
  自分をみんなを信頼しようね!!!

  信頼(神来)が大切ですね。

  恥ずかしがらずに・・・
  自分の弱さをそのまま認めてあげようね。
  
  そして・・・
  大切なヘルプメッセージをこの世界に発信しようね。

  この世界は・・・

  あたたかいよ・・・

  ルンルン・・・

  ありがとうございます。

  無限の無限の・・・
  素直で明るくあたたかく・・・
  うれしい・たのしい・しあわせ・だいすき・あいしてる・ついてる・ありがとう
  ありがとう ルンルン ありがとう ルンルン ありがとうございます
  みなさまのヘルプメッセージに感謝いたします