メッセージ 149


 「病気という癒し」


  わたしたちは日々いろいろな言葉を使い、いろいろな言葉を聞きます。
  意識するしないに関わらずすべての言葉を心に蓄積しています。

  マイナスな言葉を多く心に蓄積すると・・・
  本体の光が曇り始めます。

  わたしたちの命の根源である光が曇り始めると・・・
  わたしたちは生きることができなくなります。

  そのために・・・
  わたしたちは、宇宙からお借りしている肉体を使って、この曇りである
  マイナスのエネルギーを消そうとします。

  肉体の中で一番丈夫な細胞や臓器を使って、その場所にマイナスの
  エネルギーを蓄積させて病気を起こします。

  病気の症状が現われたら・・・
  実は心のマイナスのエネルギーが消えようとしている状態なんです。

  だから・・・
  病気になったら・・・
  「あ〜これで心が浄化されるんだと思って、現われてくれた病気に感謝すると」
  病気の役割が達成されて、治ってゆきます。

  信じなくてもいいです・・・
  認めなくてもいいです・・・
  これは、ななちゃんが勝手に思っていることことですから・・・

  病気は心を癒すための大切な働きです。

  ではでは・・・
  こころの病気は・・・
  魂の浄化のために起こります。

  こころの病気のほとんどが・・・
  思いの縛りから来ています。
  思いを手放すことができたら・・・
  思いの心から感謝の心へ意識を向けられたら・・・
  最奥の本心の光が降り注ぎます。

  病気はマイナスなことではなく・・・
  マイナスのエネルギーを消す為の大切な働きなんですね。

  感謝の光に戻る為の働きなんです。

  日々使う言葉がとても大切です。
  なにげないマイナスな言葉が自分を傷つけ人をも傷つけます。

  言葉を大切にしてね!!!

  病気は悪いことではありません。
  心に蓄積したマイナスの言葉のエネルギーを消すための大切な働きです。

  病気になったら・・・
  できることなら・・・
  その病気に感謝してね。

  病気という癒しに感謝いたします。

  ありがとうございます。