メッセージ 171


 「わたしはわたしを見ている」


  北国はもう真冬です。
  ななちゃんが住んでいる足寄も連日−15〜20℃くらい
  冷え込んでいます。
  空気がリンリンと響いているようです。

  今日不思議な感覚に満たされました。

  それは・・・
  ある牧場の広い牛舎の中で牛たちをボ〜と見ていたときです。
  牛たちの糞にまみれながら・・・

  神なる存在は・・・
  この無限の無限の宇宙・・・
  この無限の無限の次元・・・
  唯一の存在・・・

  だから・・・
  自分を知ることが出来ない・・・

  自分しか存在しないから・・・

  だから・・・
  自分を見て、感じて、味わうために・・・
  無限の次元に・・・
  無限の宇宙に・・・
  無限の存在を創造したんだ。
  そして・・・
  それぞれの存在が永遠にそれぞれの見方をするように・・・
  光の記憶をもつ魂という個性を作り・・・
  その時代・・・
  その物質に・・・
  宿り・・・
  自分という神なる存在をさまざまな視点・感じ方・体験をとおして
  無限の無限の自分の表現を味わっている。

  そうか・・・
  わたしというこの肉体を通じて・・・
  わたしという魂の見方で・・・
  自分自身である・・・
  神なるわたしを見ているんだ!!!
  神なるわたしを感じているんだ!!!
  神なるわたしを味わっているんだ!!!

  わたしを見て・感じて・味わうために・・・
  わたしという存在が今ここにいるんだ・・・

  そうか・・・

  今ここで・・・
  ななちゃんという存在が見て・感じて・味わっている世界こそ・・・
  わたし自身なんだ・・・
  ななちゃんという魂から見た・・・
  わたしの世界なんだ・・・

  すべての物質は・・・
  わたしをそれぞれの見方でみるために今ここに存在しているんだ。

  わたしは・・・
  この肉体の中にいるわたしではなく・・・

  この無限の無限の宇宙そのものが・・・
  わたしそのものなんだ!!!

  みんなみんな・・・
  ひとりのわたしが・・・
  それぞれの魂の色メガネでわたし自身を味わっているんだ!!!

  そうかそうか・・・
  ここにいる・・・
  牛たちもみんな・・・
  わたしなんだ!!!

  あ〜〜〜〜〜〜〜

  そうだったんだ!!!

  こんな感覚が1〜2分続きました。
  不思議でした。

  でも何かが腑に落ちました。

  みんなそのままでいい・・・
  そのことの真意も分かりました。

  カン違いかもしれませんが・・・・・・・

  ははは・・・

  あ〜〜〜〜〜〜

  人生は・・・
  いつ何時・・・
  なにが起きるか・・・
  わかんないから・・・
  おもろい!!!

  楽しいにゃ〜〜〜

  ルンルン・・・

  ありがとうございます。