赤ん坊の私を大切に大切にして、「この子のためにがんばって働くぞー」
という若きとうさんの声も聞こえます。

私という小さな存在のために、自分たちの大切な時間を私に注いでくれました。

病気の時には、自分が持っている限りのエネルギーを捧げてくれました。

ただただ、子供の私の幸せを願い身をこなにしてくださいました。

数え切れないほどの愛を私に注いでくださいました。

そんなことも解らずに、生意気なことばかりを言っていた自分です。

あらためて、心の底から「とうさん、かあさん、私を生んで下さって、私を
育ててくださって・・・
ありがとうございます　ありがとうございます　ありがとうございます」

ささやかですが、心の底から感謝の心が湧き上がってきたななちゃんでした。


御両親さまに感謝いたします