「人を責めない・自分を責めない」
どうして人は人を責めるんだろう・・・
どうして人は自分を責めるんだろう・・・
人を責めていると・・・
自分が苦しくなる。
自分を責めていると・・・
自分が悲しくなる。
自分が持っている考え方・・・
自分が持っている価値観・・・
自分が持っている良い悪い・・・
自分が持っている善・悪・・・
自分が持っている囚われ・・・
自分が持っている執着・・・
それらが・・・
人を責めているんじゃないんだろうか?
それらが・・・
自分を責めているんじゃないんだろうか?
こうあるべき・・・
こうなるべき・・・
こうするべき・・・
ありのままの自分ではない・・・
作られた何者かになることを・・・
成長と勘違いしているんじゃないんだろうか!?
こうあるべき・・・
こうなるべき・・・
こうするべき・・・
なんでそうしなくちゃいけないの?
なんで今のままの自分じゃいけないの?
みんなそれぞれが花なんだよ。
みんなそれぞれが違う花なんだよ。
みんなみんな・・・
そのままで・・・
宇宙で唯一の存在なんだよ。
どうして・・・
自分が自分でいけないの?
今の自分を肯定するところから・・・
これからの自分を生きる。
今の自分を否定するところから・・・
これからの自分を生きる。
どちらでもいい・・・
選択は・・・
みんな自由で違うんだから・・・
でもおらは・・・
今ここにいる未熟で不完全な自分が好きです。
このままの自分でいい・・・
この自分を輝かせて生きていこうと思います。
みんなそのままで素敵なんだ!!!
みんなそのままですばらしいんだ!!!
なのに・・・
いつもいつも・・・
今の自分を否定して・・・
今の自分を責めて・・・
今の自分ではない・・・
成長した何ものかになろうとする。
どうして成長しなくちゃいけないの?
どうして今のままじゃいけないの?
今の私は・・・
今までの積み重ねの私なんだよ。
今までの最先端の私なんだよ。
だから・・・
とっても大切な私なんだよ。
とっても素敵な私なんだよ。
とってもすばらしい私なんだよ。
今の自分が・・・
どんなに惨めに思えても・・・
かけがえのない私なんだと思います。
みんなそれぞれ違う環境で・・・
それぞれが自分を生きてきた姿が・・・
今のあなたなんだよ。
まずは・・・
そんな自分をほめてあげたいな。
そんな自分を好きになってあげたいな。
そんな自分に感謝したいな。
おらはそう思う・・・
自分の考えにそって・・・
人を責めそしてその人を判断する。
これって・・・
その人の花を無視して・・・
自分の思いをぶつけているだけ・・・
もういいよ・・・
やめようよ!!!
人を責めるのは・・・
もうやめようよ!!!
自分を責めるのは・・・
もうやめようよ!!!
それより・・・
人のいいところを見つめていこうよ!!!
自分のいいところを見つめていこうよ!!!
人間はみんなみんな不完全なんだよ。
みんなみんな未熟なんだよ。
それでいいじゃないか。
未熟じゃダメなの?
不完全じゃダメなの?
人間は・・・
未熟でいい。
不完全でいい。
それが素敵なんだと思う。
そして・・・
未熟だから・・・
人と人がつながって・・・
あたたかな心を共有して・・・
何かを形作って行くことができるんだと思うよ。
不完全だから・・・
人の不完全を責めることなく・・・
共に前に向かって生きてゆけるんだと思う。
みんなみんな・・・
今の自分がどんな自分であろうが・・・
今の自分が今までで一番素敵な自分なんだと思う。
認めてあげてほしい・・・
そんな素敵な今の自分を!!!
あなたは・・・
だれがなんと言おうと・・・
そのままのあなたでいい!!!
あなたは・・・
あなたにしかなれない。
あなたは・・・
あなたそのままで・・・
すでに宇宙の天命を生きている。
おらはそう思っている。
自分の体を見てほしい・・・
どれが一番大切!?
みんなみんな・・・
大切なんだよ。
心臓だって・・・
脳だって・・・
肝臓だって・・・
爪だって・・・
爪の垢だって・・・
比較なんかできないんだよ。
みんなみんなかけがえのない存在です。
おらたちも同じだと思うよ。
みんな違うんだ!!!
違うからいいんだ!!!
それを・・・
あれはいけない・・・
これはダメ・・・
あれは未熟・・・
これはすごい・・・
やめなよ・・・
そんな比較は・・・
認め合おうよ!!!
それぞれが・・・
それぞれのいいところを見つめあって・・・
お互いに喜びをもって生きていきたいです。
おらはそう思います。
「人を責めない・自分を責めない」
これからの世界にとって・・・
大切なキーワードのひとつかもしれません。
ありがとうございます。