「ありがとうという言葉」
ありがとうという言葉・・・
みなさまはどんな時に使われますか?
普通は、誰かに親切にしてもらった時とか・・・
何かをいただいた時とか・・・
何かがうまくいった時とか・・・
自分の為になった時に・・・
感謝の気持ちで使いますよね。
でもね・・・
ありがとうの言葉には・・・
さらに深い意味があるんですよ。
昔、お釈迦様が生きておられたときに・・・
こんな教えが広まっていました。
自分が誰かに何かをする時・・・
例えば・・・
誰かに親切にしたり・・・
誰かを手助けしたり・・・
その行いは・・・
それをすることによって・・・
自分が功徳を積むことができる。
自分が幸せになれる。
だから・・・
誰かにするのではなく・・・
させていただいけるのだから・・・
「ありがとう」と感謝するのだよ。
そうなんです。
親切をされた時に・・・
感謝として「ありがとう」を言うのはもちろんですが・・・
親切をさせていただいた時にも・・・
功徳を積むことができて幸せな自分になれたのだから・・・
感謝の心を「ありがとう」で現すんです。
そしてね・・・
ありがとうという言葉には・・・
究極の意味があるんですよ。
それは何だと思います・・・
ここでお話をやめましょうか?
あははは・・・
「ありがとう」を漢字で書くと・・・
「有り難う」ですよね。
難が有るときに・・・
使うべき言葉なんです。
災難に遭ったとき・・・
「ありがとう」を言うんです!?
え〜〜〜
ばかじゃないの〜〜〜
あほらしい〜〜〜
そんな声が聞こえてきますが・・・
災難に遭ったときに・・・
「ありがとう」と言うと・・・
それからさらなる災難がこなくなるんですよ。
交通事故に遭ったら・・・
「ありがとう」なんです。
交通事故にあって・・・
相手に・・・
「ばかやろう」とか言うと・・・
さらなる禍が訪れます。
病気になったら・・・
「ありがとう」なんです。
それから・・・
さらなる悪いことが起きなくなるんです。
「ありがとう」という言葉は・・・
すべての災難や禍を終わらせる言葉なんです。
信じても信じなくてもいいです。
ありがとうという言葉は・・・
もう一度言いますね・・・
感謝の言葉であると同時に・・・
禍や災難を終わらせる言葉でもあるんですよ。
感情は・・・
そんなに簡単にコントロールできません。
でも言葉は簡単に組み替えることができます。
自分で決めればいいだけです。
自分にとって良いことをされたら⇒「ありがとう」
自分が誰かに良いことをしたら⇒させてくれて「ありがとう」
自分にとって悪いことをされたら⇒「ありがとう」
これだけです。
感情はむらむらしてても・・・
「ばかやろ〜」という思いで「ありがとう〜」と言うんです。
あははは・・・
アホみたいでしょう!!!
アホなんです。
でもね・・・
やってみた人は・・・
分かります。
やってもやらなくてもいいけど・・・
やってみると楽しいよ!!!
ここらのお話は・・・
五日市 剛さんのお話の「ツキを呼ぶ魔法の言葉」
に実話として載っています。
ありがとう
ありがたい
ありがとうございます
光の言葉ですね。
どんなことが起きても・・・
ありがとうと言えたら・・・
そして・・・
そのことを・・・
ツイてると言えたら・・・
人生は・・・
ものすごく楽しくなります。
たかだか・・・
人生数十年・・・
おらは・・・
楽しくいきたいにゃ〜〜〜
ルンルン・・・
ありがとうございます。