「うれしい涙」
どうしてなんだろう?
どうして・・・
涙が流れたんだろう?
長距離の往診に行くときのことです。
大好きな歌を聴きながら・・・
ぼ〜〜〜として・・・
車を運転していたら・・・
大粒の涙が流れだしました。
悲しいからじゃないんだ。
辛いからじゃないんだ。
寂しいからじゃないんだ。
そんなんじゃ・・・
ないんだよ!!!
その涙が・・・
なかなか止まらなかったんだよ。
よく分からないんだけど・・・
なんか・・・
急に心があたたかくなって・・・
心の奥の方から・・・
喜びが湧いてきたんだよ。
みんながいてくれることが・・・
うれしくてうれしくて。
みんなとつながっていることが・・・
うれしくてうれしくて。
みんなとつながった自分が生きていることが・・・
うれしくてうれしくて。
自分はひとりじゃないってことが・・・
うれしくてうれしくて。
思わず・・・
叫んじゃいました。
「神さま・・・ありがとうございます!!!」って・・・
ひょっとしたら・・・
おらは内なる神さまと出会ったんだろうか?
だって・・・
内なる神さまは・・・
みんな同じ神さまなんだから・・・
だから・・・
みんなの心のあたたかさを感じたのかもしれない。
みんなとのつながりを感じることができたのかもしれない。
それで・・・
うれしい涙が溢れたのかもしれない!?
内なる神さまは・・・
「愛」そのものなんだから・・・
その内なる愛に・・・
ほんの少しかもしれないけど・・・
出会うことができたのかもしれない。
よく分からないけど・・・
おらには・・・
そう思えるんだ!!!
涙を流した後の幸福感・・・
今ここに生きていることが・・・
ありがたくてありがたくて・・・
すてきな・・・
時間でした。
あ〜〜〜
本当に・・・
うれしい!!!
みんながいてくれる・・・
ありがとう!!!
ルンルン・・・
ありがとうございます。