「喜びの舞姫」
生きている幸せを感じながら・・
こんなお話を思い出しました。
それはね・・・
こういうお話なんだよ。
あるところに・・・
ひとりの女性がいました。
その人は・・・
ただただ・・・
踊ることが大好きな人でした。
その町には・・・
人知れず憩いの広場があったんです。
その広場に・・・
この女性は毎日現われて・・・
ただただ・・・
自分の喜びを踊っていました。
踊ることがうれしくて幸せで・・・
その喜びや幸せを・・・
思いっきり表現して・・・
踊りまくっていました。
初めは・・・
みんなみんな・・・
奇異な目でその人を見ていました。
でもでも・・・
いつしか・・
その人の踊りを見て幸せを感じる人が少しずつ増えてきました。
彼女は・・・
ただただ・・・
踊ることが楽しい・・・
踊ることがうれしい・・・
踊ることが幸せ・・・
ただただ・・・
純粋なその思いで・・・
喜びの踊りをしていました。
悲しみに沈んでいる人が・・・
その彼女の踊りを見て・・・
なんだか・・・
心がとってもあたたかくなりました。
苦しんでいた人が・・・
その彼女の踊りを見て・・・
なんだか・・・
心がとっても軽くなりました。
喜んで踊っている姿に・・・
多くの人が救われました。
そして・・・
喜んで踊っている姿に・・・
多くの人が・・・
勇気と希望の光をもらったそうです。
いつしか・・・
その彼女は・・・
舞姫さんと呼ばれるようになりました。
舞姫さんは・・・
ただただ嬉しくて踊ります。
それを見ている人も・・・
うれしくなって・・・
舞姫さんにさまざまな心づくしを贈ります。
そして・・・
その心づくしに・・・
ますます感動して・・・
舞姫さんは・・・
さらなる喜びの踊りをするんです。
そうなんです・・・
そうやって・・・
ものすごい喜びの渦が動くんです。
あなたが・・・
大切なんです。
あなたが動けば・・・
あなたの周りの喜びの渦が動き始める。
おらは・・・
そう思っています。
世界がどんな世界であっても・・・
その世界を嘆くのではなく・・・
その世界に光を灯したいです。
自分というささやかな光を!!!
みんなみんな・・・
それぞれが・・・
舞姫さんなのかもね!?
自分だけの・・・
自分だけしか現せない・・・
踊りがある。
自分だけしかできない・・・
輝く光がある。
そうなんだよ・・・
あなたは・・・
どんな自分であれ・・・
今のあなたが・・・
すばらしい。
素敵なんだよ。
今のあなたが・・・
いてくれなくちゃこまる。
だって・・・
あなたが・・・
絶対に宇宙には必要なんだから・・・
あなたがいないと宇宙はなりたたないんだから。
素敵な女性がいました。
ただただ踊ることが好きで・・・
人々の前で・・・
あきれるほど・・・
大好きな踊りを・・・
喜びをもって・・・
ただただ踊っていました。
そのささやかなことが・・・
そのささやかな思いが・・・
多くの人の心に・・・
生きる強さの光を灯してくれました。
人々は・・・
そんな舞姫さんを・・・
大切に大切な仲間として・・・
生涯心の友として大事にしてくれたそうです。
おらは・・・
踊りたい!!!
自分という・・・
宇宙で唯一つに踊りを!!!
ねえ・・・
みんなも・・・
もしもよかったら・・・
自分という・・・
ものすごい花を・・・
踊ってくださいね!!!
舞姫さんという人がいました。
彼女が言いました・・・
「実はね・・・あなたが舞姫なんですよ」・・・ってね!!!
ルンルン・・・
ありがとうございます。