「主役と脇役」
こんなことを思いました。
おらの人生の主役は・・・
誰が何と言おうが・・・
おら自身です。
おらの人生は・・・
主役のおらが中心になって・・・
おら以外の人やものや環境は・・・
すべてがおらの人生の脇役を演じてくださっている。
同じように・・・
あなたの人生の主役は・・・
あなた自身ですよね。
そして・・・
おらも含めてあなた以外の人やものや環境は・・・
すべてが脇役を演じています。
そうなんです・・・
おらは・・・
この世界で・・・
自分の人生の主役でもあり・・・
別の人の人生の脇役でもあるんです。
演劇でもドラマでも映画でもそうですが・・・
その演じる役にどれだけ精一杯に打ち込めるかで・・・
そのものの良し悪しが決まります。
人生も同じかもしれません。
ただ・・・
自分の人生はある程度は分かりますが・・・
人の人生は・・・
ほとんど分かりません。
自分の人生の主役は自分です。
他の人の人生の脇役も自分です。
ならば・・・
自分の人生の主役をとことん演じきれば・・・
きっときっと・・・
他の人の脇役を演じることになるんじゃないんだろうか。
そんなふうに思ったんです。
そう・・・
みんなみんなが・・・
主役なんです。
それぞれのかけがえのない人生の・・・
主役があなたなんです。
だ・か・ら・・・
あなたがあなたを思いっきり生きることが・・・
あなたがあなたらしく生きることが・・・
あなたという主役の役割なのかもしれません。
そのあなたが・・・
あなたというそのままを生きてくれることが・・・
他の人の人生の脇役として・・
最高の役柄を演じてくれることになるのかもしれません。
みんなみんな・・・
み〜〜〜んな違う役柄です。
それがいい。
脇役として・・・
全然違うもの同士が・・・
それぞれの色を出し合う。
それも・・・
原色の自分という色を出して・・・
それぞれが輪(和)をもって結び合う。
その色こそ・・・
自分という主役の色です。
人の意見に流されず・・・
人の思いに惑わされず・・・
決して・・・
何ものも否定せず・・・
何ものも責めず・・・
自分の心がよきと思うことを受け入れて・・・
自分の心に素直になって・・・
自分なりの色を出し・・・
自分という主役を愛してあげる。
自分の人生を生きてくれる。
主役である自分を・・・
とことん賞賛してあげる。
そうすると・・・
自分の人生の舞台もすばらしくなるとともに・・・
他の人の人生の舞台の中で・・・
すばらしい脇役を演じることが出来ます。
おらたちは・・・
この世界で・・・
同時に・・・
主役と脇役を演じています。
そして・・・
そのどちらもが・・・
大切な命の表現なんです。
宇宙には・・・
ひとつも同じものがありません。
み〜〜〜んな違っている。
その違いがうれしい!!!
その違いのお陰で・・・
いろいろなことを体験し味わうことができる。
宇宙はすごいね!!!
そして・・・
おらたちもみんなみんなすごいね!!!
自分の人生の主役。
他の人の人生の脇役。
あ〜〜〜
そうか〜〜〜
人生って自分だけじゃ生きられないよね。
人生って・・・
自分だけのものじゃないのかも・・・
だって・・・
みんなが主役であり脇役んんだよ。
区切りや境界がないよ。
あははは・・・
おらはなんか・・・
そんな気がします。
おらの人生は・・・
みんなの人生なんだって!!!
あなたの人生は・・・
あなたの人生であるとともに・・・
みんなの人生なのかもしれない。
信じなくていいです・・・
これはおらの思っていることですから。
でも・・・
おらの人生が・・・
あなたの人生であり。
あなたの人生が・・・
おらの人生であり。
みんなの人生が・・・
おらとあなたの人生だとしたら・・・
なんか不思議だけど・・・
とても安心できるな!!!
自分が決して・・・
ひとりじゃないと確信できるから・・・
おらもあなたもみんな・・・
同じ世界を生きる・・・
それぞれの・・・
主役と脇役・・・
ともに・・・
素敵な人生の舞台を・・・
この世界で花咲かせたいですね!!!
ルンルン・・・
ありがとうございます。