「なぜ人を責めるの」
今この世界には・・・
悲しみが・・・
苦しみが・・・
嘆きが・・・
絶望が・・・
渦巻いている。
人は・・・
そんなどうしようもない心を・・・
誰かにぶつけないと・・・
自分がつぶれてしまうかのように・・・
誰かを責め続けている。
それで・・・
心は安らぐの?
それで・・・
心は落ち着くの?
人を責めるとき・・・
あなたは心が安らぐの?
人を責めるとき・・・
あなたは自分が救われるの?
おしえて・・・
あなたは・・・
本当は・・・
人を責めたくないんじゃないの?
どうしようもない怒りを・・・
ただ人にぶつけているの?
自分の心を見つめてみて!!!
あなたの心の中に・・・
どれだけの幸せがあるのか?
どれだけの悲しみがあるのか?
どれだけの苦しみがあるのか?
どれだけの怒りがあるのか?
あなたは・・・
本当は幸せな心でいたいんだよね!?
なのに・・・
なぜ人を責め続けるの?
あなたは・・・
責めている人よりすばらしい存在なの?
その人のことを・・・
どこまで知っているの?
ひょっとして・・・
その人ではなく・・・
その人がやっていることを責めているんじゃないの?
罪を憎んで・・・
人を憎まず。
でも・・・
なんかみんな・・・
罪を犯している人を責めている。
あなたは誰かに責められたことがありますか?
そのときの言いようがない苦しみが分かりますか?
あなたが誰かを責めたとき・・・
あなた自身も傷つき・・・
その責められた相手も傷つきます。
それで・・・
本当にいいの?
人はみんな不完全です。
いろいろな間違いをします。
でも・・・
その間違いを通して・・・
成長もするんですよね。
いけないことはいけない・・・
それはいい。
でも・・・
いけないことをしてしまった人を・・・
いつまでも責めないでください。
その人が・・・
明るく立ち直れるように・・・
元気な言葉を投げかけてください。
人を責める人は・・・
いつも自分の正義感に振り回されています。
すべての争いは・・・
自分は正しくて・・・
相手が悪いという考えから起きています。
でもね・・・
お互いが自分の正義感を振りかざして・・・
相手のことを受け入れないでいる。
もしも・・・
自分は正しいと思うけど・・・
相手の立場になって考えられたら・・・
相手の正しさも見えてくるんじゃないかな。
そして・・・
お互いが・・・
お互いの欠点ばかり見ずに・・・
お互いの良いところを見ようとすれば・・・
物事は調和の世界に進んでいくように思います。
誰も・・・
好き好んで・・・
人を責めたくないはずです。
心が幸せでいっぱいの人は・・・
人を責めることはしませんよね。
だって・・・
幸せだから・・・
相手のいいところばかりに意識がフォーカスしてしまうから。
心が不安や怒りに占領されると・・・
ついつい人を責めたくなります。
そうして・・・
自分を守っているんです。
人を責めることによって・・・
自分の正しさを確認しているのかも。
人間は・・・
すべて・・・
一人一人違います。
違う存在が・・・
それぞれの違いを大切にしてほしい。
みんなみんな・・・
違うから・・・
すばらしい!!!
どんなに理不尽に見えることも・・・
ぼくたちに大切な学びを与えてくれています。
いろいろな学びから・・・
自分はどうするかだけです。
人に苦しみを与えた人を見たら・・・
その人を責めてもいいけど・・・
それより・・・
自分は人には苦しみを与えない生き方を生きればいい。
人を傷つけた人を見たら・・・
その人を責めるのではなく・・・
自分は人を傷つけないようにしようとすればいい。
人を責めるのではなく・・・
その人がやったことは自分はしないぞと思って・・・
この世界にその人からの学びとして・・・
そのことをしない自分を生きることが大切なような気がします。
この世界に起きている・・・
さまざまなことは・・・
いい悪いと評価してもいいけど・・・
それ以上に・・・
ぼくたちのこれからの生き方に・・・
多くの学びと共に指針を示してくれているように思います。
もっともっと・・・
自分という存在を信じてくださいね。
もっともっと・・・
自分の内なる確かな力を信じてくださいね。
あなたは・・・
外なる世界に生きていてその影響を受けているけど・・・
あなたの・・・
内なる世界には揺るがない輝きがいつも存在しています。
これから・・・
外なる世界には・・・
ぼくたちの心を揺さぶる多くのことが起きてくるかもしれません。
でも・・・
あなたの内なる力を確信して・・・
その内なるこころの絶対安心感のもとで・・・
誰かを責めることなく・・・
淡々と普通の生活を続けてゆけたらいいですね。
でも・・・
いいんだよ!!!
人を責めてもいい・・・
人を責めなくてもいい・・・
どちらでもいい・・・
あなたが・・・
選択すればいいことだから。
この宇宙は・・・
あらゆる現象を準備しています。
なぜなら・・・
すべてが・・・
ぼくたちが必要なときに必要なことを学ぶために・・・
あらゆる現象を現してくれているんですから。
あなたが・・・
嫌いだと思うことがあれば・・・
一度自分の心に問いかけてください。
「どうして・・・○○○が嫌いなんだろう?」
自分でも気づかないうちに・・・
○○○はいけないことという価値観に縛られているかも・・・
ぼくたちの潜在意識に埋め込まれている価値観はすごいです。
ほとんどの苦しみは・・・
外側の物事ではなく・・・
自分が無意識に持っている価値観によって起きているんです。
その価値観から自由になれるときが・・・
嫌悪感が湧き上がったときです。
そのときこそ・・・
どうして・・・
自分はそう思うんだろうと・・・
自分自身に問いかけてみてください。
きっと・・・
あなたが囚われている価値観を見つけられると思います。
そうやって・・・
ひとつひとつ・・・
呪縛である植えつけられた価値観から自由になると・・・
本当にらくちんでゆったりした自分が動き出します。
そうなったら・・・
きっと・・・
その人は・・・
人を責めることはしなくなるんじゃないかな〜〜〜
外の世界に目を向けて生きることも大切です。
外の世界に刺激されて自分を磨くこともすばらしいです。
でも・・・
外の世界に自分の心を振り回されないでほしいです。
そんなときほど・・・
あなたの確かな内なる世界に目を向けてほしいです。
外なる世界に対するあなたの答えは・・・
すべてあなたの内にあります。
あなたは・・・
この世界に・・・
あなたの心の鏡を見ているのかもしれません。
あなたの心が平和なら・・・
あなたは・・・
この世界というあなたの鏡に平和な世界を見ることになります。
あなたの心が怒りなら・・・
あなたは・・・
この世界というあなたの鏡に怒りの世界を見ることになります。
私という存在は・・・
ひょっとすると・・・
私という肉体ではなく・・・
あなたが見ている・・・
私という宇宙を見て感じるために・・・
ひとつの世界から・・・
自分を見て感じている。
それも・・・
無数の「わたし」という違う自分を通して・・・
みんなみんなが・・・
さまざまな「わたし」を見て感じるかめに存在しているのかも・・・
だから・・・
みんなみんな・・・
そのままで・・・
大切なんだと思います。
あなたがあなたでいてくれる。
わたしがわたしでいられる。
みんながみんなでいてくれる。
さまざまな違いがあって・・・
さまざまな葛藤があって・・・
さまざまな意見があって・・・
さまざまな思いがあって・・・
そのさまざまが・・・
人を責めるのではなく・・・
人を認め合うようになってくれたら・・・
うれしいな!!!
まずは・・・
あなたがあなたの心を平和にしてくださいね。
あなたの世界は・・・
あなたの心のままに現れてくるかもしれないからね。
ぼくたちは・・・
誰もひとりじゃない!!!
ぼくたちは・・・
みんなつながっている。
誰かが幸せになれば・・・
必ず他の誰かが幸せになります。
だ・か・ら・・・
あなたは・・・
とことん・・・
自分自身を幸せにすることを考えてね!!!
この世界には・・・
いろいろなことがあり・・・
どうしても人を責めざる負えない人がいます。
とても辛い選択ですが・・・
その人々のためにも・・・
どんなにバカにされようが・・・
明るい自分を生きてくださいね。
あなたの明るさが・・・
どんなにか世界を救っていることか!!!
あなたの幸せが・・・
どんなにか世界を救っていることか!!!
あなたの喜びが・・・
どんなにか世界を救っていることか!!!
あなたが・・・
あなたそのままを・・・
生きてくれることが・・・
この宇宙に・・・
この世界に・・・
とてつもない光を放っていることか・・・
ぼくたちの天命は・・・
自分を幸せにすることかもね!!!
今この世界には・・・
悲しみが・・・
苦しみが・・・
嘆きが・・・
絶望が・・・
渦巻いている。
さあ〜〜〜
こんな世界に・・・
あなたは・・・
どうしたいですか!?
人を責めたいですか?
人を認めてあたいですか?
すべては・・・
あなたの思うまま・・・
宇宙は・・・
すべてを準備しています。
ルンルン・・・
ありがとうございます。