「わたしはひとりでした」
わたしはひとりでした 無限の次元の無限の宇宙は、わたしそのものでした わたしは自由自在 すべて思いのままでした わたしは自分が誰なのかを知りたくなりました わたしは無限の次元に わたしを凝縮した無限の光を放ちました その光たちに 無数の色を付けました その光たちは 魂というものになりました 魂たちも自由自在の存在です もっと自分を限定することで 魂たちは多様性を獲得しました 肉体を纏うことで 自由自在性は失いました その代わりに 目と鼻と口と手と足と体と心というものをとうして 今 同じ空間に存在するものを 全エネルギーを使って 味わう喜びを授かりました 今 目の前の存在が 最も大切な存在です 肉体の不自由は 常に手の届く範囲の存在に 意識を向けるため 今 目の前の人を大事にし 今 目の前のことを大事にする 今を大事にする心「念」 念を通じてわたしは わたしを感受する わたしが 今 目の前に現れたわたしそのものを大切にする そして わたしという無限の存在が 無限の輝きを さらに光輝かす わたしは はじめて自分というもののなかに存在する喜怒哀楽を感じることができました すべての魂が 肉体をとうして味わう心が わたしそのものなんです すべてがすばらしい すべてがいとうしい すべてがよろこび あなたの喜びそのものが あなたの悲しみそのものが あなたの怒りそのものが あなたの恨みそのものが あなたの幸せそのものが あなたの楽しさそのものが あなたの心に生まれる すべての感情や思いが わたしの輝きそのものなんです 今の自分の心を大事にして 一瞬一瞬に念をいれてゆきなさい どんな状態であれ 今のあなたを大切にしなさい あなたのすべては わたしなんですからね わたしはひとりでした わたしは 今 無限の色のわたしにを感じています 今 わたしはひとりではありません わたしは もうすぐ わたしをみてくれる あなたに出逢えます ながい時がかかりました・・・・・ うれしい・・・・・ 今、目の前に現れる存在にあなたのすべてのエネルギーを注いであげてくださいね・・・・・ 注いだエネルギーは、何倍にもなってかえってきますよ わたしという言葉は、自分の神なる心をあなたに渡すということです 早くわたしもあなたに会いたいですね・・・・・ わたしがあなたに出逢える旅に感謝いたします。 |