ポエム 008


酔っ払いおやじの戯言



あしたはくるんだろうか?

わたしはしあわせになるんだろうか?

わたしはなぜいまここにいるの?

すてきなことはなに?

あなたにあいたい・・・

あなたはどこにいるの・・・

あなたはきっとわたしをすくってくれるよね・・・・・

どうしてわたしのまえにあらわれてくれないの?

あなたのけはいをかんじるとたのしくなるの・・・

わたしはあなたにあったことあるよね・・・

でもよくわからないいだよね・・・

あなたがちかづくとうれしい・・・

あなたがとおざかるとさみしい・・・

わたしがすきなあたはだれなの?

こたえて・・・

おねがいだから・・・

こたえて・・・

あなたはだれ?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

人は人を好きになりますよね。その人の何が好きなんでしょうか?

その人の姿形ですか、その人の心ですか、きっときっと・・・

自分が幸せを感じる人を好きになるんじゃないのかな。

その人じゃないんですね。自分なんです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

あなたはだれ?

「わたしはあなたですよ!!!」

え!なに?

「わたしはあなたですよ!!!」

だって、わたしはわたしでしょ。あなたじゃないわ!!

「そうですよ。あなたはあなたですよね。」

「でも、あなたはわたしなんですよ!!!」

「そして、わたしはあなたなんですよ!!!」

わからない・・・

わたしは、いつもいつもあなたのことをもとめていたのよ!?

そのあなたが、わたしだなんていわれてもわかるわけがないじゃない!!

「そうか・・・」

「でもわたしは、いままでいろんなすがたであなたのまえにあらわれたのに、あなたはぜんぜん

きがついてくれなかったんだよ。」

そんなことをいわれても・・・・・

「わたしはずーとあなたとともにいたんだよ。」

「あなたからはなれることなんかできないんだ。」

「あなたがわたしにきづいてくれたときに・・・」

「あなたはわたしになるんですよ。」

えええええ・・・・・

それって・・・

わたしがこいこがれてもとめていたひとはあなたというわたしなの!?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「ありがとう!!!!!」

「やっとわたしをみつけてくれましたね・・・」

「うれしい・・・・・」


な〜んだな〜んだ・・・

そうなんだ・・・・・・・・・

わかったわ!!!

じぶんをむちゃくちゃにすきになればいいだけじゃん・・・・・・

「そうそう・・・それだけ・・・やっほ〜〜やった〜〜〜!!!」

わたしの求めていた人は、外の誰かじゃなくて自分自身の内なる輝きだったんだ!!


あ〜〜〜〜酔っ払いのおじんの戯言じゃ〜〜〜〜


みなさんゆるしてね・・・・・


わたしを酔わせてくださったお酒に感謝いたします。