ところが、ただ聞くことに専念しようとすると、静かなんですが内側
から、話されている方の本質の声が聞こえてくるようです。

真我に触れる最高の方法は、人の話を自分の意見や評価をいれずに、
ニュートラルに聞くことみたいですね。

自分がニュートラルになると、パカッと真我への門が開くみたいです。

どうやら、私たちは自分が、自分が、というエネルギーを外側に出せば
出すほど、自らの真我の門を閉ざしてしまうようです。

鏡に映っている自分を直そうとして、いくら鏡をみがいても自分はかわり
ませんよね〜〜。

すべての存在が、実は私の鏡だとしたら・・・・

あなたも、あなたも、あなたも、み〜んな素敵な私の鏡。

ありがとうございます。

私が私らしくなるためにみなさんが私が氣づくべきことを、目の前の現象
として見せてくださったんですよね〜〜〜

もっと言ってしまえば、私の体もわたしの鏡なんですよね！

いままで、わがままばかりでごめんなさい。

自分を映してしてくださる鏡なるすべての存在に感謝できると、とても
楽になり楽しくなりますよね。

人の話は、実は自分にとって必要な話なのかもしれません。

今の世の中、話す人はとても多いけれど、聞く人がとても少ないように
思われます。

どんなにくだらないと思うような話でも、私の鏡の反射だと思って聞く人
になりたいな〜と私は感じています。

でも、無理はいけません。

いやなら自然に従いましょう！！

中年のおじんになって、やっとこんなことを思っちょります！！

かんちがいかもしれへんけど〜〜〜

どんな話を聞いても、「そうだよね〜〜わかるよ〜〜」なんてきらくに
話したいものです。

わたしはあなた・・・あなたはわたし・・・

わたしは宇宙・・・あなたも宇宙・・・

わたしはすべて・・・・

あなたもすべて・・・・

宇宙はわたしたち・・・

すべてはわたしたち・・・

わたしたちは無限・・・・・・・・・・・・・・・・

そしてやっと気付きました・・・

わたしは・・・・・・わたしそのもの・・・・・・


すべての鏡の存在に感謝いたします。