「闇から光の道へ」
わたしは・・・
いつもひとりでいたのよ。
誰にも心を開けず・・・
誰も心を開いてくれなかった。
わたしは・・・
さみしさの森の中で・・・
いつもひとり道に迷っていたの。
もうどうでもいい・・・
もうどうなってもいい・・・
本当にそう思いながら・・・
闇の森の道をさまよっていたのよ。
さみしかった・・・
本当に・・・
ひとりでさみしかった・・・
辛くて・・・
悲しくて・・・
何も見えなかったの!!!
そのときにね・・・
小鳥たちが・・・
さえずってくれたんだよ。
「ぴーぴー大丈夫・・・ぴーぴー」ってね・・・
わたしは・・・
一瞬・・・
自分の耳を疑ったわ。
でも・・・
また聞こえてきたの・・・
「ぴーぴー大丈夫・・・ぴーぴー」って・・・
わたしは・・・
そのとき・・・
思いっきり上を見たの・・・
そしたら・・・
真っ青な空に・・・
白い雲が自由自在に流れていて・・・
さまざまな小鳥たちが・・・
楽しげに歌ってるじゃない。
それもこんな風に・・・
「ぴーぴー大丈夫・・・ぴーぴー」って・・・
そうなの・・・
いつもいつも・・・
周りのすべての存在が・・・
自分を励ましてくれてたことに・・・
やっと気づけたのよ!!!
うれしい!!!
だって・・・
いつもいつも・・・
自分が気づかなくても・・・
周りのすべての存在が・・・
自分へあたたかなサインを送ってくれているんだもの。
ありがとう!!!
わたしは・・・
本当に・・・
ひとりじゃなかったのよね。
うれしい!!
なんか・・・
ほっとしちゃった!!!
安心していいのね・・・
わたしがわたしを生きてもいいのね!!!
ありがとう。
なんか・・・
とっても・・・
楽になっちゃった!!!
そうだよね・・・
わたしはわたしなんだから・・・
そのままのわたしでいいんだよね!!!
あははは・・・
そうなんだね!!!
わたしはわたし・・・
あなたはあなた・・・
それぞれが・・・
そのままで・・・
ステキなんだね!!!
闇の森を抜け出して・・・
ふとその森を振り返ったら・・・
そこは・・・
緑豊かな幸せの森だったんだ!!!!
あははは・・・
そうだったんだ!!!
幸せな森の中で・・・
自ら・・・
目を隠して・・・
自分の不幸を叫んでいたのね。
そうか〜〜〜
でも・・・
それもいい体験だよね。
そうか〜〜〜
すべての体験が・・・
自分が今、幸せの森の中にいることを感じさせるるために・・・
起きてくれているのね!!!
ありがとう!!!
わたしね・・・
なんか・・・
元気になれたわ!!!
だって・・・
わたしは・・・
決してひとりじゃなくて・・・
いつもどこにいても・・・
あたたかなみんなとつながっているんだもの。
もう・・・
大丈夫よ!!!
安心してね!!!
わたしは・・・
もう歩き出したから・・・
闇から光の道へ・・・
ルンルン・・・
ありがとうございます。