メッセージ 392


「闇から光の道へ」


わたしは・・・
いつもひとりでいたのよ。

誰にも心を開けず・・・
誰も心を開いてくれなかった。

わたしは・・・
さみしさの森の中で・・・
いつもひとり道に迷っていたの。

もうどうでもいい・・・
もうどうなってもいい・・・
本当にそう思いながら・・・
闇の森の道をさまよっていたのよ。

さみしかった・・・
本当に・・・
ひとりでさみしかった・・・

辛くて・・・
悲しくて・・・

何も見えなかったの!!!

そのときにね・・・
小鳥たちが・・・
さえずってくれたんだよ。

「ぴーぴー大丈夫・・・ぴーぴー」ってね・・・

わたしは・・・
一瞬・・・
自分の耳を疑ったわ。
でも・・・
また聞こえてきたの・・・
「ぴーぴー大丈夫・・・ぴーぴー」って・・・

わたしは・・・
そのとき・・・
思いっきり上を見たの・・・

そしたら・・・

真っ青な空に・・・
白い雲が自由自在に流れていて・・・
さまざまな小鳥たちが・・・
楽しげに歌ってるじゃない。
それもこんな風に・・・
「ぴーぴー大丈夫・・・ぴーぴー」って・・・

そうなの・・・
いつもいつも・・・
周りのすべての存在が・・・
自分を励ましてくれてたことに・・・
やっと気づけたのよ!!!

うれしい!!!

だって・・・
いつもいつも・・・
自分が気づかなくても・・・
周りのすべての存在が・・・
自分へあたたかなサインを送ってくれているんだもの。

ありがとう!!!

わたしは・・・
本当に・・・
ひとりじゃなかったのよね。

うれしい!!
なんか・・・
ほっとしちゃった!!!

安心していいのね・・・
わたしがわたしを生きてもいいのね!!!

ありがとう。

なんか・・・
とっても・・・
楽になっちゃった!!!

そうだよね・・・
わたしはわたしなんだから・・・
そのままのわたしでいいんだよね!!!

あははは・・・
そうなんだね!!!

わたしはわたし・・・
あなたはあなた・・・

それぞれが・・・
そのままで・・・
ステキなんだね!!!

闇の森を抜け出して・・・
ふとその森を振り返ったら・・・
そこは・・・
緑豊かな幸せの森だったんだ!!!!

あははは・・・
そうだったんだ!!!

幸せな森の中で・・・
自ら・・・
目を隠して・・・
自分の不幸を叫んでいたのね。

そうか〜〜〜

でも・・・
それもいい体験だよね。

そうか〜〜〜

すべての体験が・・・
自分が今、幸せの森の中にいることを感じさせるるために・・・
起きてくれているのね!!!

ありがとう!!!

わたしね・・・
なんか・・・
元気になれたわ!!!

だって・・・
わたしは・・・
決してひとりじゃなくて・・・
いつもどこにいても・・・
あたたかなみんなとつながっているんだもの。

もう・・・
大丈夫よ!!!
安心してね!!!

わたしは・・・
もう歩き出したから・・・
闇から光の道へ・・・

ルンルン・・・

ありがとうございます。