「この世は鏡の世界」
朝目が覚めて・・・
鏡の前で顔や髪の毛を整えますよね。
自分の姿が・・・
鏡に映るんですよね。
ニコッと笑えば・・・
鏡の自分もニコッて笑います。
ブスッとすれば・・・
鏡の自分もブスッとします。
自分のしたように・・・
鏡の世界もしますよね。
自分が映るんですよね!?
自分がしたことが・・・
そのまま映るんですよね?
実は・・・
この世界は・・・
自分以外のものすべてが・・・
自分を映す鏡なのかもしれません。
そして・・・
この世界の鏡には・・・
自分の姿や行動だけでなく・・・
自分の心も映し出してしまうんです。
あなたの目の前に・・・
嫌な人がいたら・・・
それは・・・
あなたの心に○○は嫌だという固定観念の心があるんです。
その心をあなたに見せるために・・・
わざわざ・・・
その人が鏡になって演じてくれているのかもしれません。
許せない出来事があるとき・・・
それは・・・
あなたの心に○○はいけないことだという固定観念の心があるんです。
そのことを教えるために・・・
そんな出来事をあなたが見るようになっているのかもしれません。
あの人はこうすればいいのに・・・と思ったら・・・
その人は鏡なのですから・・・
まずは・・・
こうすればいいことをあなたがしてくださいね!!!
こんな標語があります。
「こうすれば、ああすればいいのにと思ったら・・・まずは
自分からはじめましょう!!!」ってね。
鏡に映っている世界をいくら変えようとしても変えることはできません。
鏡には、自分が映っているんだから・・・
自分を変えるしか・・・
映っている鏡の世界を変えることはできません。
鏡の世界にいくら文句を言っても・・・
自分の心が変わらなければ・・・
何も始まりません。
あほらしいかもしれないけど・・・
ばからしいかもしれないけど・・・
ななちゃんは・・・
この世界は・・・
自分の心が映し出された鏡の世界だと思っています。
だから・・・
誰かがどうこうじゃないんだよね・・・
自分がどうするかだけだよね・・・
鏡の世界を楽しい世界にしたいなら・・・
自分の心を楽しくしてあげてね!!!
鏡の世界を幸せな世界にしたいなら・・・
自分の心を幸せにしてあげてね!!!
あなたが映る世界は・・・
すべてがあなたの心のままに映し出されます。
好きなように・・・
あなたを映し出してください。
この世界に・・・
この世は鏡の世界だから・・・
ルンルン・・・
ありがとうございます。