「幸せの種」
ぼくには・・・
人を励ますことができる口があります。
ぼくには・・・
人を手助けできる右手も左手もあります。
ぼくには・・・
人の話を聞いてあげる耳があります。
ぼくには・・・
人をやさしく見つめる目があります。
ぼくには・・・
人とともに歩くことができる足があります。
ぼくには・・・
人の痛みを感じる心があります。
ぼくには・・・
人の喜びをともに喜べる笑顔があります。
ぼくに与えられたこの体と心は・・・
ぼくだけのものじゃなくて・・・
みんなとともに・・・
分かち合うために・・・
与えられたような気がします。
だって・・・
ぼくは・・・
みんなとともに・・・
あたたかい心を分かち合って生きてゆきたいから。
あなたが幸せだと・・・
ぼくも幸せなんだ!!!
あなたが悲しいと・・・
ぼくも悲しいんだ!!!
あなたが楽しいと・・・
ぼくも楽しいんだ!!!
あなたが辛いと・・・
ぼくも辛いんだ!!!
心はひとつなのかもしれない。
そのひとつの心をみんなが色をつけているだけ。
だから・・・
ぼくは・・・
ひとつのこころに・・・
幸せ色をつけてゆきたいな!!!
ひとつのこころに・・・
喜び色をつけてゆきたいな!!!
ひとつこころに・・・
感謝の色をつけてゆきたいな!!!
そのためにも・・・
自分に与えられたこの体と心を使ってゆきたいな!!!
あなたの幸せ・・・
それが・・・
ぼくの幸せだから!!!
あたたかな心をともにつなげて・・・
あたたかな心の中で・・・
自分の心の幸せの種を芽吹かせたいね!!!
ぼくにも・・・
みんなにも・・・
無限の幸せの種があります。
もう・・・
芽吹いてもいい時期かもしれないよ!!!
芽吹くためには・・・
あたたかい心が必要なんだよ。
人を思いやる心を大切にしてね!!!
あなたにできる・・・
ささやかなことでいいから・・・
あなたの心を他の人に注ぐと・・・
それが・・・
自分の心をあたためてくれるんだよ。
そのあたたかさが・・・
幸せの種を芽吹かせてくれるのかもしれない。
小さなことでいいから・・・
人の心をあたたかくしてあげたいね!!!
ルンルン・・・
ありがとうございます。