メッセージ 078


  「言葉と思いの変換」


  すべての現象が自分にとって大切であり、必要なものであるならば・・・

  わたしたちは、毎日の生活の中でどのようにして目の前の現象に接して
  ゆけばいいのでしょうか!?

  そのひとつが、言葉と思いの変換法です。

  変態法ではありませんよ・・・ ははは・・・

  ななちゃんのいいかげんな方法です。

  それは・・・

  「〜された」
  「〜やられた」
  「〜してしまった」

  などのマイナスな思いが湧いてきて、ついつい言葉に出そうなとき・・・

  心の中にある翻訳変換装置を使って・・・

  「〜して頂いた」
  「〜してくださった」
  「〜させて頂いた」

  という言葉に変換して言葉に出すのです。

  たとえば・・・

  「あいつになぐられた」 → 「あの人になぐって頂いた」

  「ばかにされた」 → 「ばかにしてくださった」

  「病気になってしまった」 → 「病気にさせて頂いた」

  「事故にあってしまった」 → 「事故にあわせて頂いた」

  「選挙で落選してしまった」 → 「選挙で落選させて頂いた」

  「リストラさせられた」 → 「リストラして頂いた」

  「泥棒に入られた」 → 「泥棒に入って頂いた」

  「車をぶつけられた」 → 「車をぶつけて頂いた」

  などなど・・・

  あらゆるマイナスに感じる現象に遭遇したら、本心からそう思わなくて
  いいですから、だまされたと思って感謝の言葉に変換してみてください。

  ばかばかしいと思われてもいいです。

  アホらしいと思われてもいいです。
   
  すべての現象が自分にとって大切であり、必要なものであるならば・・・

  すべてのマイナスに感じられる現象は・・・

  わたしたちを今以上に光り輝かせてくれる力なのかもしれません。

  「あいつになぐられた」という現象は・・・

  「わたしたちが今以上に光り輝くために、あの人になぐって頂いた」という
  ありがたい現象なのかもしれません。

  遠い宇宙から見ているとそのように見えてしまいます。

  「〜された」
  「〜やられた」
  「〜してしまった」

  などの言葉は、受身形ですが自分は正しく相手が悪いという攻撃の心が
  潜んでいるように思われます。

  言葉は必ず現象化しますから、さらなるマイナスの現象が現れてきます。

  「〜して頂いた」
  「〜してくださった」
  「〜させて頂いた」

  などの言葉は、感謝の言葉ですから、同じようにさらなる感謝の現象が
  目の前に現れてきます。

  みなさんは・・・

  どちらがお好きですか!?

  お好きな方を選んで遊んでみてくださいね。

  アホおやじのななちゃんは・・・

  「髪の毛が薄くなってしまった」ではなく・・・

  「わたしを今以上に光り輝かせるために、髪の毛が薄くなってくださった」
  と思い言うことにしました。

  おかげさまで・・・

  頭が光り輝き始めました!!!

  わはははは・・・


  ありがとうございます。


  無限の無限の・・・

  素直で明るくあたたかく・・・

  うれしい・たのしい・しあわせ・だいすき・あいしてる・ついてる・ありがとう

  ありがとう ルンルン ありがとう ルンルン ありがとうございます

  みなさまの言葉と思いの変換に感謝いたします