祭り囃子の指導者育成が目的
囃子方 内山晶子杵家弥七比古
浜松祭りのお囃子の指導員として活躍中、
携わっている町内は両手では足りないので
反射的に答えられない。
以前このような質問で答え忘れた町内から
「うちの町内言い忘れた〜」とお怒り(笑い)の
電話貰っちゃいまして。
近年は 市やら自治会がお囃子に理解を示して
くださる気配、動きやすくなっている事が嬉しい。
義務教育の中に邦楽が取りあげられてからは、
子供達の興味・反応も気になるところですが、
自分の指導している町内には中高生の
参加が多くこれは力強い。
サークルへの指導も10ケ所は越す、
稽古場には小学生から高校生が増えて こちらも嬉しい。
その間に東京・名古屋大阪福岡の舞台もこなす
睡眠のカットはしない、となると何をカットする
(言えません)
夢 自分が指導した各町内の屋台囃子を
遠くから見ていたい。
今はまだ何処かしらの屋台に乗るので屋台出発前に
子供達にエールを送りに各町内の屋台に走る走る…です。
掛川の祭りにも参加
三味線部の高校生引連れ施設訪問も続いてる。 社会保険センター講師
浜松楽器博物館他稽古場多数
石川県金沢小松で松の緑、独唱他過去にいろいろ参加させていただく
秩父宮記念公園「四季のコンサート冬初春に鼓を打つ
鶴十郎先生勝彦先生の会三味線で参加させていただく
清水駅前にホール・マリナートこけら落としに能楽囃子で参加
浜松マンドリンオーケストラに鼓で参加させていただく。
伊勢神宮で長唄と能楽囃子の奉納演奏
熊本山鹿八千代座公演で地方
大阪天神宮で奉納演奏
湖西市制50周年記念式典参加
湖西本興寺花まつりに高校生達と
湖西高校三味線部は年間通し多数嬉しい 母記
東京藝術大学邦楽科長唄囃子専攻 NHK邦楽技能育成会36期卒業
静岡新聞折込『エムズ倶楽部』より |