発売までの経過 (2001年5月から2002年4月まで) 越後奥阿賀の酒販店グループ「はでっぱの会」では酒米から自分たちで作る酒造りに取り組んでいます。 田植え はで掛け 収穫 酒米造りに取り組む会員達(私)の様子でした。 一般公募していた清酒名が決まりました。 新酒「はでっぱの香(かおり)」にどうぞご期待ください。 新酒「はでっぱの香」の寒仕込が終わりました。 私も麒麟山酒造の製造部長(杜氏)後藤氏に酒造りのお話を 伺いながら製造行程に参加してまいりました。 新酒は日本酒度+3から+4の本醸造酒になる予定で 今春4月の出荷となります。 仕込み 第1回目の発売日が4月21日(日曜日)に決まりました。 この後は7月と11月で年に3回の出荷予定です。 ラベルのデザインも決定しましたが、 清酒名だけのシンプルな感じになりました。 写真が入手できましたら掲載致します。 価格は3月半ばにお知らせできる予定ですが 当初の予定通りに落ち着きそうです。 1.8L瓶で 1890円 720mL瓶は 893円 となりました。 いずれも消費税込みの価格です。 私は製造過程の原酒を口にしただけで、出来上がった酒は まだ味わっていませんが、蔵人によりますと「旨口(うまくち)」 の酒に仕上がりそうだと言う事です。 (日本酒度+3) 「辛口」「甘口」を超えた深い味わいを表現したのだそうです。 私も「醸造元の麒麟山酒造のお酒とは少し違った味わいで、 かつ皆様に旨いと言っていただけるお酒ができたら良いな」 と考えておりましたので、初飲みが楽しみです。 只今、21日出荷分のご予約を受け付けております。 太陽の恵みの酒「はでっぱの香」を是非お試しください。
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