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【首の痛み・頭痛】 痛い施術は二度とイヤと思っていましたが 【重症の五十肩】 注射、リハビリでも痛みは改善できませんでした。
■肩こり 「肩こり」といっても、細かく見るとその症状は様々です。 「頸肩腕症候群」という言葉を聞いたことはあるでしょうか。 首(頸部)から肩・腕・背部などにかけての痛み・異常感覚(しびれ感など)を訴える全ての症例を含む。この中で、他の整形外科的疾患(たとえば変形性頸椎症、頸椎椎間板ヘルニア、胸郭出口症候群など)を除外した、検査などで病因が確定できないものを(狭義の)頸肩腕症候群と呼ぶ。 《参考:ウィキペディア 頸肩腕症候群》 肩こりは疲れによる不快感から、それを改善できずに我慢していると、次第に痛みを訴えるようになります。ひどくなると、しびれ、激痛、吐き気、頭痛をともなうようになり、飲み薬、張り薬、塗り薬ではその症状をやわらげる事もできなくなっていきます。 ■なぜ肩こりになるのか? デスクワークで前かがみになり、長時間同じ姿勢で仕事をされている方、腕や肩を酷使してお仕事をされている方は、同じ姿勢を保持する際に首周囲の筋肉に疲労が集中するため肩こりのリスクが高くなります。 肩こりは女性に多いと言われていますが、実際に当院でも肩こりで悩まれて来院されるのは女性がとても多くなっています。その理由を当院の視点であげるとすれば、女性はどうしても筋肉の量が少ないため、症状が深刻化しやすいと考えています。 男性のように筋肉を鍛えればそれに耐えうる筋量が増大し、その環境に順応しやすいのではなでしょうか。その裏付けとして男性の肩こりの特徴は、筋肉がとても発達しているような方が多く見られる点です。 また、ゴルフ、テニスなどを毎週数回取組んでいらっしゃる方は、運動の楽しさから、ご自身の疲労に気付くのが遅くなり、結果的に筋肉が突っ張り、可動域が制限を起こす場合があります。筋肉の硬さからパフォーマンスの低下やケガをしやすくなります。 いづれにしても、姿勢を保つための筋肉が限界を超えている状態が肩こりであり、それでもなお、その筋肉を休ませる事もできずに長期間強いストレスをかけ続けた結果、つらい肩こりへと悪化するのです。 ■肩関節周囲炎(四十肩・五十肩) 肩関節が炎症による痛みと可動制限が見られると、日常生活にも支障をきたします。また、深刻な場合は、安静にしていても痛みを感じるため、睡眠を妨げる事もあります。 肩の関節は他の関節にはない可動性を持っています。年齢を重ねるにつれて、筋肉の弾力性が失われ、肩関節を支える腱は傷つき易くなります。他の関節と比べて可動域が広いため、それだけ負担も多くなります。 四十肩・五十肩と呼ばれているのも、ちょうどその年齢になると、その様な筋肉の変化が原因で炎症が起こりやすくなるからです。 ■四十肩・五十肩のきっかけは? これまで多くの症例を振り返ると、拭き掃除、のこぎりで切るという反復した強い力により発祥する場合、転倒したときに手で自分の体重を支えた時、瞬間的に強い負荷が肩にかかる場合、また、ほんの少し何かが肩に当っただけ・・・という軽い衝撃でも発症するケースが見られました。 これらに共通する事は日頃から肩や腕を酷使しているという生活習慣が背景にはあります。腕を使わないで生活するという事はまず無理な話ですので、誰もが四十肩・五十肩を発症するリスクがあるということです。 ■肩こり、四十肩・五十肩がどのように改善するのか? 《肩こり》 肩こりは、できる限り長時間同じ姿勢をせずに、合間を作りストレッチを行い筋肉を緩める必要があります。同じ姿勢でいるということは、デスクワークであれば、首、肩、肩甲骨周囲に力が入り、血液が流れにくい状態になっています。そこで、思いっきり胸を張り、息を吸いながら左右の肩甲骨を中央に寄せて、背中の筋肉が痛気持ち良いくらいの状態を5〜10秒程度キープし、息を吐きながら一気脱力します。これを数回くり返すことで筋肉のコリと姿勢のゆがみを補正する事ができます。 《四十肩・五十肩》 四十肩・五十肩は、初期症状の強い痛みがある場合はなるべく痛みを出さないように腕を動かさないで下さい。痛みが炎症によるものであれば、温めたり揉み解すと痛みが増大してしまうため、もし患部に熱を持っているようであれば、濡れたタオルや湿布で冷やして下さい。 安静での痛みが軽減して可動制限が残った場合は、できる範囲で少しずつリハビリをする必要があります。痛みが強くならない程度に少しずつ可動を広げていくという根気のいる作業ですが、症状改善のために5ミリでも1センチでも可動を広げるという積み重ねが必要です。 ■それでも改善しない場合には? 肩周囲のつらい症状を改善するためには可動制限が肩関節周囲の筋肉以外に原因がある場合が多いため、それを特定してケアする必要があります。 あなたの症状がセルフケアで改善できるレベルならそれに越した事はありません。しかし、いろいろ試したけど改善しない、どうすれば良いか分からないとお悩みであれば、是非一度ご相談下さい。 これ以上深刻になる前に、 今すぐ当院へ来て本気でケアする事をおすすめします。 ※安静を保っても激痛が治まらない場合は直ちに医療機関へ受診してください。 大きな地図で見る
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