いつになく興奮して寝付けないまま1時過ぎ出発。 うすげ隊長んち経由むさし師匠宅1時半すぎ出発。先日の雪が、途中の山間部はともかく、桜ヶ丘・皇徳寺にも残っているのに、シティボーイのくまは驚いた。(笑)2時半頃には串木野港へ。すでに大勢の釣り師が準備を進めていた。 受付に行き、『おはようございます。』というと、おはようございますと周囲から一斉の返事。 みなさん礼儀正しい。しかし2時半におはようって、この世界は・・・(^^;) さあ、くじ引き。針の入ったケースに番号が。 10番だった。きょうは、参加が25人らしいので、わりかし前の方だったんで安心した。 前の方が、沖磯になるし、渡礁のゆれで気分が悪くならないですむ。番号の後ろの方から荷物を積み込んで、3時半出船。 蝶栄丸は結構でかい。 船室にもぐりこんで寝ようとしたが、親和丸みたいに枕がなく、しかも寒かったんで、ライヂャケ着たまま襟のふくらみを枕がわりにしたのがいけなかった。首が痛くて結局眠れなかった。 次回からは、隊長みたいにパン粉枕を準備しなければ。^^ エンジン音がスローダウン。1番クジを引いて黒神とかいうA級磯に乗れるかもと嬉々としていたむさしさんだったが、どうやら一般客からの渡礁のようだ。やがて、『チームダイワグレ』と船内に船長の声が流れる。番号が読み上げられ、2〜3人ずつ渡礁していく。 7番クジの隊長の次の次の瀬に、11番の方とふたり降りることとなった。 5時前くらいだっただろうか。 里に通いつめたベテランのAさん(名前ど忘れm(__)m)から、ポイントをいくつか教わった。 ここは1級瀬の双子の離れというらしい。確かに聞いたことのある瀬だ。 よし、それならボウズはなかろう。 しかし1級瀬で貧果だったら恥ずかしい。逆にプレッシャーを感じてしまう。私が船着け、Aさんは裏へ、まずは陣取ることとした。マキエ作り、竿立て、タモ網、竿、仕掛け作り終了。あたりを見てまわる。 まだ5時半で真っ暗。 裏からの風もあり、寒いので、岩場の間にうずくまって星をみて過ごすことに。 Aさんはエギングをしていたが、きょうはクロ一本と決めていたので、イカもカメノテもなし。(^^) 眠気もおそったが、ここで眠ったら、寝過ごしてしまうのも怖い。 星を見ていた。大きな流れ星。大きなクロちゃんと出会えるかなあ。 若干白じんできたか?と思う6時半頃、今年1年の良き釣行を祈念しつつビールでお神酒を捧げ、マキエをまきはじめる。きょうのスターティングは、朝まずめの間違って食って来いデカオナガ一発狙い(^^)インストラクターグレ(4号竿)に、リール4000番、ラインは6号、B固定ウキ、ハリスは新調したグレメタル2号1ヒロに、針は尾長針6号。でかくても抜きあげられっぞの豪腕仕掛け。(^^;) まだ暗い6時50分竿だし。 際にマキエを打ち付け、そっと仕掛けを入れる。 手前のさらしを抜け、沖へと払い出され、あっという間に右に流れ、加速して右後方へ流される。右には岩がせり出していて、ラインが危ない。すぐ回収。うーーん、これではいかん。と、ウキを押さえ、瀬際に強制止め。すると、ウキがモゾモゾッと入っていく。 あわすと、グーーー。やりぃ! 豪腕仕掛けはちっとやそっとの引きには動じない。 すぽーんとあがってきたのは、がっくし、タカノハダイ。(><) その後も豪腕仕掛けで数投試みたが、あたりもなし。 裏からの風も強く、仕掛けが重すぎる。 ブレイゾン1.5号にチェンジ。 あらかじめセットしていたアタリウキをはずし、0号ウキ全誘導。デカバン期待してハリスは3号、針は6号。船着けでは、前述のとおりすぐ右後方沖へ払い出されるので、右の岩場に移動。 マキエを足元に打ち、仕掛けをいれると、そこは川のよう。 前回行った野間池と同じ。 いやそれ以上。あっという間に100mは出て行く。 しかし餌もついて帰ってくる。向かい風の抵抗もあり仕掛けが入りにくいと思い、ハリスを2.5号に落としG5のシズを2個打つ。0号ウキは沈んで、潮を受け、ぐんぐん出て行く。釣りにならんなあ。 ついには沖で根がかり 野間池でもだったけど、ラインがあんだけ出たら、ひっぱってもなかなか切れぬ。強いもんだ。 魚かけてラインブレイクする時ってほとんどは根ずれだろう。 お気に入りのダイワ0号スルスル浮きロスト。 もう今日は、全誘導しかないと思い、また0号ウキチョイス。針は5号に。 満潮止まりの近づいた8時頃、潮の流れがいくぶんゆるくなってきた。 慣れない本流釣りだが、これならなんとかなるかもと思った頃、竿にずーんと当たり。潮の抵抗もあり、かなり重い引きに40オーバー?との期待だったが、強引に寄せてくると案外小さくがっくし。 釣り大会で一番気になっていたタモ入れ。下手すると笑われっぞと。しかし、うまいこと一発で掬えた。 35センチばかしのクチブーちゃん。 初釣り・釣り大会での最悪ボウズは脱出。 しかしAさんは、もう3枚ばかしはあげてるところを見た。 あと少なくとも規程3枚に達するために2枚は釣らんと。 満潮時刻を過ぎ、潮が変わった。船着けにまた戻る。瀬際にマキエとともに仕掛けを入れると、引かれ潮にゆっくり左沖へ流されていく。全層沈めで、2ヒロくらいから深く探っていく。Aさんも裏をあきらめて、私より20m横で竿だし。私は、餌もとられないことが多いのに、Aさんはポツポツひろっていく。なんでじゃー?剥き身にしたり、いろいろ試すもののかからん。しかし、ついに沈んでいた仕掛けから竿引きの当たりが届いた。強引に寄せて(前回の鹿島で強引さを学びました)、先ほどと同じくらいのクチブーゲット。あと1匹ぢゃ。マキエをお代わりし、栄養ドリンクぐびっといき、お稲荷さんを1個口に放り込み集中する。ハリスを甑では自分の中で禁断の1.75号に落とし、針もひねくれ5号に。追いマキエもどっさり面でまく。ぢゃが、当たりが出ない。 12時前ぢゃった。もう眠気や空腹、落胆で集中力はなくなっていた。 そこに予想だにしていなかった竿引きのあたり。 竿をたてると、ぐーーっとのされる。 レバーブレーキぢゃーと手許をみると、ラインがからまっちょる。 あちゃー。ぶちっ!(><)回収するとチモト切れ。4号竿につけたままのグレメタルにつけかえるか迷ったが、時間もないしと層グレ5号を1.75ハリスにそのままつける。 時間的にあと2〜3投だな。 あと1匹が遠かったなあとあきらめていると、ぐーん、竿引き。 きたー☆ やりとりをはじめるがかなり手ごわい。 40オーバーぢゃ、きっと。お願い取らせて〜・・・の願いもむなしく、ぷっつーん。 Aさんにしっかり見られた。 またしてもチモト切れ。 なんのためにグレメタル買ってきたんだろ。(><)最後の1投にかけ、グレメタル装着。 きた〜☆ んが、引きが強くない。 あがってきたのは30センチばかしのハコフグちゃん。がっくし。ジエンド。Aさんはクロを10匹釣っていた。 敗北感にうちひしがれ納竿とし、回収のF大師匠に怒られないよう、いつもにも増して、磯場を丹念に洗い流した。^^; 串木野港に戻り、検量。規程は3匹だが、2匹出してる人もいたようだが、2匹しか釣れなかったのがばれるし、どうせトビ賞は9位だけで無理だからと検量をパスした。閉会式。成績発表のあと、『検量出していない方が2人いますが・・・』と。げっ、同じく検量パスした隊長と顔を見合す。F大師匠から名指しで聞かれる。『えっと釣れましたけど数が・・・』と隊長。『えっと釣れましたけど型が・・・』とくま。『それでは全員安打達成で〜す』とF大師匠。ボウズだったら、大会全体を汚すとこぢゃったと隊長と安堵するのであった。(^^;)閉会式終了後、F大師匠からアドバイスなどをもらい、おまけに大師匠と幹部のSさんにまでデカバンのお土産を互助会してもらった。はじめての釣り大会、いい経験をさせてもらった。チームダイワグレの皆さんに感謝いたします。しかし、しかしですよ。自信があったわけでは決してないが、ここまで差がでちゃうと落ち込みますなあ。精進あるのみですな。うっうっうっ。