2010年1月27日  野間池 ワキガ瀬 中潮 干潮 11:07 くま

⇒2010turi

抜け駆け釣行〜野間池・ワキガ瀬〜0127

5時に我が家を出発。フロントガラスが凍りついてて前が見えにくい。たけちゃんち経由、同じく紫原のK氏を乗せて、野間池漁港へ。
平日なのにたくさんの釣り人。現地で、K氏の友人W氏と落ち合う。
ふたりは同じクロウロコ会(正式には音読み)、赤いゴアテックスに黒のライヂャケに背中にクロウロコ会の刺繍。
う〜ん、戦闘服姿でかっこいい。(うちもユニフォーム揃えましょうか?笑)
K氏の予約した『ワキガ瀬』に、この4人で渡礁することになった。
最初に降りるということで、最後に荷物を乗せたが、釣り客いっぱいで荷物も多く、ホースヘッドに乗ったままのクルージング。7時出船。
といっても表の瀬なので、15分くらい。海底の様子をみていたが、澄みきっていて底までくっきり見える。(ワキガ瀬には、以前、隊長が行って、澄みすぎて釣果があがらなかったっていう記事を見たよなあ。)
ワキガ瀬はこんもりした瀬で、低い場所に船着き、リレー式で荷物を高台にあげるのが一苦労だった。



ポイントは、船着けの反対側。
右端(米島ネヤ水道向き)にW氏、中央(吹上浜向き)に、くま、たけちゃん、左端(野間岬向き)にK氏が陣取ることとなった。
荷物運びで疲れていたが、もう明るい。
大急ぎで準備にかかる。きょうのマキエは、パン粉に赤アミのみのプチパン粉釣法。
たけちゃんは、もうマキエは作ってきており(野間池の常識だそうだ)、さっそく竿だし。
と、1発目から良型をヒット。が、足場が高いので、タモ入れに苦労していた。
スターティングは、ここは浅棚だそうなので、3B飛ばしウキに、J2のアタリウキ固定とした。
ハリス2号を1ヒロ半、層グレ5号。

まだ満ちていて見えないが、竿2本先に沈み根があるそうだ。手前は底が見えており浅そうだ。
第1投を際に落とす。引かれ潮にやや沖目に出て行ったアタリウキがスーっと沈んだ。
やりー、こちらも1投目からきたー。
高台だったためタモ入れに難儀していると、たけちゃんがすくってくれた。35ばかしのクチブーゲット。
幸先いいスタートだったが、その後が続かない。際にクロらしき姿はチラホラ見えるのに。
アタリウキにかすかな反応。あげてみるとオキアミの殻だけ。食い渋ってるなあとオキアミを剥き身にして投入。
今度はアタリウキが沈んだ。あわすと乗った。1、2度の突込みをかわし(手前に張り根がある)、タモ入れも成功。
これも35ばかしのクチブー。
潮も下がってきて、タモ入れに難があるので、段下に移動。

しかし、その後も入れ食いにはならない。
陽がのぼってきて海底がよく見える。マキエに群がるクロたち。その中につけ餌があるのに食わない。
ハリスを一気に1.5号に落とす。棚も一ヒロとした。
これがよかったのか、30ちょいのクチブーゲット。
しかしまたも続かない。ではと、針を4号に落とす。
仕掛けを替えると今日はあたる。35ばかしをゲット。
これで4匹ぢゃ。きょうの目標は最低6匹。
メンバーへの互助会4匹+今夜の自分の肴+週末帰国する次女へ食わす分。

下げ止まりの11時近くになっていた。あたりは遠のく。クロの姿も見えなくなった。
マキエのおかわり。いつものオキアミ&集魚剤にする。
隣のW氏が竿を大きく曲げている。かなりの引きだったが、あがってきたのはヘダイ。『いりますか?』って聞いてきた、『はい、ください』
足場は続いていないので、タモを差し出し、タモからタモヘ魚さん移動。
わずか10分あまりでまた『ブダイいりますか?』、隊長好きだよね、互助会のおまけにと『はい、ください』
またすぐ、『サンノジいりますか?』、でかかったので、『はい、ください』外道3種、タモリレー(笑)
釣った時もそうだが、いちいち段上に持って行き、絞めてクーラーへの作業。足がガクガク。

さあ、自分も釣らなきゃと、アタリウキをはずし、竿1本の半誘導仕掛けに。シズも打つ。
はっきり沈み瀬が見えている。たけちゃんの前辺りからくまの右斜め前まで山脈のように横たわる。その沖は深そうだが、そこでかけると沈み根で瀬切れしそう。
朝からずっと潮はあまり流れず、右にいったり左にいったり。
右に流れるほうがいいらしいのだが、左へ流れるほうが多かった。
ゆらゆらと沈み根前辺りをただよっていた3Bウキが少しだけ入った。あわすと、ドギューン。
負けるもんかと竿尻を右ひじでささえ、強引にリールを巻こうとするが、ズズーンと重い引きでたけちゃんの足元付近の張り根の下へ持って行く。竿をのされる。おもわずレバーブレーキ。
建て直して、竿をたて、リールを強引に巻く。こっちを向いたら巻く。
抵抗されたら竿尻を持って耐えるの繰り返し。
かなり浮いてきた。あら?銀色のでっかい魚影。あちゃーヘダイかよ〜。しかしでかい。これは獲っちゃるぞー。
足元の張り根にラインが触れそうになった。
レバーブレーキでテンションをはずす。
相手がヘダイだったからか、以外に冷静にかつ強引に対処している自分に驚く。(笑)
ようやくタモ入れ。クロより頭でっかちで体高もあるので重い。でかい。計ってみたら48センチあった。

  

昨年末、鹿島の平瀬で獲った自己記録の45のクロより相当難儀した。
でもまあ、クロと違うのは、チヌと同様、一度浮かせて空気を吸わすとおとなしくなるのよね。
うねりでタモ網が翻弄され、タモ入れにバタバタしたが、クロだったらまた突っ込むところだろう。
とはいえ、これだけのでかいのが1.5号ハリスで獲れるもんなんだなー、針も4号だし。
太仕掛けに頼りがちだったけど、考えが変わる1匹になった。購入予定だった2号竿は購入中止。(笑)

さてさて、クロを釣らねばと、釣り場に戻る。
やがてして、ウキが消しこんだ。何度か絞めこんだが、さっきの奴とやり取りした後だけに、なんなく浮かす。
あちゃー、サンちゃんだった。(><)
そういえば、きょうはバラシなしだなあと思ってたら、またまたヘダイをかけたが、痛恨の針外れ。小針なんですっぽ抜けたんかなあ。
W氏が外道ばかりかけてるが、彼は全層沈めで釣っている。棚が深いと外道なのか。
アタリウキを再度つけるが、釣れない。たまにクロの魚影が見えたりするのに。

もうお昼をまわり、潮もあまり動かず、クーラーも戴き物もありほぼ満タン(珍しいこっちゃ)。
きょうはもう仕舞いぢゃなあと思っていると、なんと延長するとの話になった。
ふたりがまだクロを釣っていないらしい。
たけちゃんに、延長しても釣れそうにないよー、お互い4匹釣ればもういいんぢゃない?って言ったが、配るトコも多いし、たまにはいいんぢゃない?って。
こっちもこのままぢゃ互助会できないから、したがってみるかと、残りのマキエを気にしながら釣り続けることとした。
隣のW氏がまた竿を曲げたが、またしてもヘダイ。今さらいらないとも言えず、戴いたもののクーラーが・・・
サンノジ2匹とブダイの頭とワタをとって、スリムになっていただく。
K氏にお迎えの時間を聞くと、4時だそうだ。
3時半には納竿としたが、後刻、迎えは5時だと判明。結局、延長でゲットできたのはたけちゃんのクロ1匹と前述のヘダイのみ。
1時間半ばかし磯上でボーっとしていた。隣のコワキ瀬を見ていたら、いい潮が入ってきたのか数回クロをあげていた。もう少し粘っていたら追加できたのかもしれない。
メールでかんとくっつにクロは満足に釣れんかったけど、外道いらないか、病院のメンバーに聞いてと。かんとくっつ以外は、所用もあり不要との連絡。
(病院のメンバーってなったのは、帰りが遅くなるんで翌朝出勤時に持って行くつもりだったからです、むさしさん、ごめんね。)

32〜35ばかしのクロ4匹、48のヘダイ、30ちょいのサンノジ、もらい物のヘダイ2匹、サンノジ、ブダイで、クーラーほぼ満タン。
回収時(結構な人が延長するのね)、誰よりも重いクーラーであった。中が、自分で釣ったクロオンリーならよかったんだが。(笑)
船頭の話では、冷たい海流が入り、食い渋ったそうで、沖磯を除き、各磯2〜3匹の貧果だったそうだ。
帰り足、かんとくっつに、ヘダイ・クロの2匹を無理に引き取ってもらったが、帰ってからが大変ぢゃった。
延長・・・といっても2時間ばかしの実釣で、追加料金2千円は痛かった。
帰ってからのことを考えると、延長はお勧めできまっせん。(^へ^;)