2005年7月9日 土曜日 沖小島 離れ  荒天候 雨、雷、風  (梅雨明けの前々日)

タイトル:つゆグロ   かんとくっつ

隊長、ホンニお疲れさまでした。
忙しい毎日の中で、こうして磯に立つことができたことだけは喜びましょうネ。
無事に帰ってこられたことに感謝です。

ショボ降る雨の中、沖堤防行き1人と沖小島行き2人を乗せた船は5時に出港した。
この時期、5時はヘッドライトもほとんどいらない。
ヘッドライトを使ったのは乗船名簿に記入するときだけだった。
錦江湾は荒れていて、沖小島東回りで離れに向かった。
離れに先客はなく、ほっとした。
1回目の接岸に失敗し、2回目で渡礁。失敗は潮の流れによるものと思われる。
右に隊長、左下にっつが陣取った。
漂流物が左から右へ川のように流れる。
ちょっと流れすぎるなぁと思いながら撒き餌を作り、作った撒き餌をかなり左に打った。
隊長も作り終わり、撒き餌を打ち続けている。コッパや金魚が見え隠れする。ビッチャも。
「隊長、仕掛けを作んないの?」と聞くと、「むさし師匠に怒られるから」とポツリ。
「じゃ、交互に作りましょうか。」と隊長に仕掛け作りを先にお願いした。

ふたりほとんど同時に1投目。やはり川のように流れ、コマセとの同調なんて無理、無理。
とはいうものの、左から右への流れなので、気分はまぁまぁ。
しかし、クロはあたらない。
そうこうしているうちに雨が激しくなってきた。
しまいにゃ、雷もゴロゴロ鳴り始める。
雨雷ともにだんだん激しくなる。
隊長は手の平サイズを何枚か上げるが、自分には当たりさえない。
満潮の8時半くらいだろうか、潮の流れがピタリと止まった。
竿を持つ手に雷がビリビリしびれた。3回もしびれると怖くなる。
なるべく竿を高く掲げないようにビビリながら釣る。
しばらくすると右から左への流れに変わった。
がまんがまんと手返しを続けるがなんの反応もない。
雨はどうやら止んだ。が、今度は西からの風が強くなってきた。
その後、最後までこの風にやられた。
途中からふたりとも桜島方向にしかシカケを入れる場所がなくなった。
ゴールデンラインも、シカケの張りも、撒き餌との同調もあったものではなかった。
後半、隊長は裏のスカリポイントから釣っていた。
結果、っつは手の平4枚のお持ち帰りとなった。
しかし、1枚目は凄い引きを楽しませてもらった。コッパのわりにはいい引きをしてくれた。姿を見たとき、ちょっとショックだったが・・・。
7日は40オーバー2枚に足の裏多数の釣果があったと船頭は言っていたが、う〜〜〜ん、秋磯までシーズンオフかな。
たけちゃん、好釣を祈念してくれてありがとね。いい天気でした(T_T)


タイトル:つゆグロ 2
   うすげかげろう

みなさま。こんにちは。
夕べは同門会という会合で飲んで帰ったらバタンキューでした。

それにしても昨日の離れは別人28号でしたね。
かんとくっつさまお疲れ様でした。
滅多に経験できない状況でした。枕崎の再現みたい。
小雨なら何とかなる(ゴアテックスの出番じゃ)と思いつつ曇りならベストと願いつつ出港。沖小島に向かう途中は波もなく風もさほどなくいい具合でした。
曇よりした天気の中、離れはっつ師匠の書いたように左から右で速い流れ。3つ数える間に5,6mは流される感じ。むさし師匠といったときの左→右の沖きに流れる速さと似ていましたが、今回は右岸側に流れてました。
小雨、大雨、落雷に加え満潮過ぎからは右→左の速い流れに。
釣りもだが雷も気になる。ピカッとしてから雷鳴まで10秒はありました。ぼくは幸い薄いゴム手袋(夜の会合で冷え臭くないように予防的に)をしていたのでびりびりは感じませんでした。
さて釣りはというと右ゴルデンゲートのさらに右に仕掛けを遠投(風で竿1本しか飛ばない)しても5つ数えるうちには仕掛けは離れの真下から左の角まで移動してました。あたりもない。金魚は釣れたけど。
 満潮過ぎの9時頃には風が強くなり波が(湾全体に白波が)たち、右の角にはサラシが。さらにうねりが強くなりついに右の斜面を波が駆け上り足元まで上がってきました。枕崎みたい!(笑)。
ここまで波が上がるのは初めてみました。当然、右のいつもの釣座、かんとくっつの立場所は波しぶきがかかる始末。
風はさらに強まり10時過ぎに右を断念。上の荷物場所から壁方向の向かって(風に任せて)釣らざるを得なくなりました。風の勢いは最後まで続き帽子を飛ばされること3,4度。クリップで留めてなかったら波間に消えていったところでした。
ポイントはかんとくっつが作ったポイントの更に遠くに作り・・・っていうか、実をいうと仕掛けをぽんと軽く投げると風に乗ってピューって20〜30mは飛ぶ始末でして、撒き餌もアンダーで上に投げると風にのって20〜30m先に落ちるような状況。代わって仕掛けの回収は困難でした。時たま釣れたコッパは鯉のぼり状態。こっぱもさぞ楽しかったことでしょう。
が、ばらし1回。風にも負けず釣り続けてると11時ごろだったか、強い引きが。よっとばかりに竿を立てて耐えようとした瞬間にすーっと軽くなっちゃいました。ハリス切れです(1.5号)。瀬切れかな?。モンスターではなかったのでしょう。

以上、離れでははじめての経験(こんな日に釣りはせんよといえばそれまでですが)でした。次の秋磯まで、みんな、げんきでねーーー!