2008年1月27日 甑 エガ瀬 釣行記  かんとくっつ &うすげかげろう
エガ瀬釣行記
投稿者 かんとくっつ
土曜日夕方、むさし師匠から出港2時・集合1時半との知らせが届く。船頭は弁慶を押さえたいらしい。
もっとゆっくりの出発でもいいのに・・・。
隊長に連絡し、早めの夕食、早めの就寝。
0時に自宅を出発し、隊長を迎えに桜ヶ丘経由で川内港に・・・。
車中では釣り談義に花が咲く。
特に前回の釣行でくらわされた根ずれの対策話。2週間考えてレバーブレーキを使うことにしてきた。
(この根ずれ対策は皆さんのご意見をいただきたいところである。)
親和丸は1時40分に出港した。
熊本からの釣り客が多いみたい。遠いところから来るお客に釣ってもらいたいという船頭の心配りか!?
3時、エンジン音が下がる。弁慶だ。
ううん!?ヘッドライトらしきものが複数見える。
親和丸のサーチライトに映し出されたのは、複数のテント。
島根県から来た大勢の釣り人が泊まりこんで尾長を狙っているらしい。
弁慶を最初に順次お客をおろしていく。
むさし師匠の釣友さんはネンガ瀬に、師匠はよどおしに。
あとの2人を下ろし、最後に残った隊長とふたり、4時にエガ瀬にのった。
酔い止めを飲んでいるとはいえ、酔わずに2時間半船に乗ることができてほっとした。
釣り座は、本命が左だし、前回のリベンジもあり、隊長のご好意で右にさせてもらった。
撒き餌を作り、タモも準備し、隊長のところに遊びに行った。
隊長は暗いうちから尾長釣りをするという。
っつは撒き餌担当となり、デカバンの尾長に期待したが、餌取りしか上がってこなかった。(T_T)
7時10分、期待の1投目。手前から沖へ払い出して行く潮だった。う〜ん、いいぢゃん。
が、むき身が付いたまま帰ってきた。5投目まで同じ。餌を取られない。
今回のシカケは0号の当たりウキを加え、他は前回と同じ。ウキ下も同じ。
おろっ!? 2週間で状況が変わっている。
3ヒロに下げた6投目。当たりウキが入って行く。やっぱ、浮き下の調整が大切なんだ。
あわせを入れるとずーんと乗ってきた。40くらいか!?
根に入ろうとしたらレバーブレーキを使おうと考えていたら、案の定、左の根に向かって行く。
そろそろかと思っていたら、フッと竿が軽くなった。
ぎえぇぇぇ〜〜〜、痛恨の鈎外れ。(泣)
釣れたら隊長に見せびらかし、プレッシャーを与える予定であった。(T_T)
しばらくは釣れないと思い、船頭が言うとおりシカケを入れずに撒き餌を打ち続けた。
再開してからしばらくして、釣り座から離れた隊長を見るとタモに魚が入っていた。
反対にプレッシャーをかけられてしまった。(泣)
今日のエガ瀬は、何をしても生体反応がない。
足元を釣っても、瀬際を流しても、チョイ投げしてもウキに当たりが出ない。
撒き餌のおかわりは9時半前。
9時45分までシカケを入れなかった。
おかわり後の1投目。慎重に構えたが、付け餌がついて返ってきた。
やっぱ釣れない。
その後、満潮の頃、足元の瀬際にクロらしき魚影がチラッと見えたが、それっきり。
完全にボウズを確信してしまった。(大泣)
渡りグロねぇ、深いところから瀬に上がってくるんだよなぁ。
どうせ今日は釣れないから、何でもしちゃえってことで、12時前頃、藤園大師匠流、ド遠投をして撒き餌を被せた。
被せたといっても、やっと撒き餌が届く距離で、風があって狙ったところに着水しない。
バンバンバンと何杯も被せていくと当たりウキが見えない。
ド遠投だし、波間でちっちゃいウキなんか見えないよなぁと思っていると飛ばしウキがブルブルと振るえる。
なに!?って思っているうちにウキが海に突っ込んで行った。
喰ってくるとは思っていなかったので、ビックリたまげた(@_@)
よ〜し、この1匹を獲ってやる。沖だし少し疲れさせてから上げよう。
根に持ち込まれたらせっかくかかった魚をバラすことになる。
パワートルクの力はすばらしい。デカバンを胴でためてゆっくり寄せる。
インパルトのパワーにもいつも驚かされる。竿にかかったこの重さでは巻けないだろうと思うが、巻けば巻くだけ巻けるのである。
よし、寄って来た。ウキも見えてきた。もう根に持ち込まれることはないだろうと思った瞬間、やつは左の根に向かった。
いかん、今だ。とレバーをフリーにし竿を立て直し再度強引に巻き始めた。
見えてきた、見えてきた。クロだ。デカイ。
タモを出すが、下手くそというか、クロのパワーがすごいというか、なかなか入ってくれない。
このときのラインは1.75号、ウキ下は3ヒロ半、ウキが竿先について竿を立てても魚が水面から顔を出さない。
とうとう隊長が応援にきてくれて、タモに手をかけてくれたところでちょうど御用となった。
タモのリングに少し足らない43cmくらいか。締めて血抜きしてクーラーへ。
よかったボウズからのがれられた。!(^^)!
ハリスを2号に上げて、その数投後、またウキが入った。
合わせを入れるとずっしりと重い。うん? 根がかり??? 沖で?????
竿を曲げたまま、リールを巻くと巻ける!? なんぢゃこりゃと思っていると、沖へ走り出した。
で、でかい。さっきのやつよりでかい。やった、マスターだ(^^♪ 50を獲っちゃる。
時には竿を2本の手で支える。
寄せてくるとこいつは右の根に入ろうとする。
思わずレバーブレーキを使った。と同時になぜかベールも開けた。(レバーブレーキは必要ないぢゃん)
とにかく獲りたかった。マスターの称号が竿先についている。
魚が見えてきた。うん? 魚体が白い!? 小さい、50ないぢゃん。
なんとか顔を見れる深さに来たとき、顔に黄色い縞が見えたような・・・。
隊長がまた応援にきてくれた。イスです。と言うと「クロだよクロ」と言ってタモ入れしてもらった。
隊長はクロと信じきっているみたい。岩の上に上げるとやっぱり顔に縞があった。(ーー;) 45cmくらい。ふぅ〜〜。
誰かさんはうまいというが、さっきのクロ1枚で十分お刺身はある。
人前でウンコをする礼儀正しさを欠くお魚は好きになれない。
わしゃ猫またぎは喰わん。とファイトだけ楽しませてもらって甑の海にお帰りいただいた。
帰港後、沖小島組に電話を入れると壊滅状態とのこと。
むさし師匠にお願いして各人1枚ずつお裾分けしてもらった。
子どもとか帰ってきてないの?っておっしゃるので、二女が昨夜帰ってきてますと答えると、もう1枚くれると言う。
本日の最長デカバンを所望すると、こいつはくれないという。いいぢゃんくれても・・・ ケチ!
しかも貸しだという。お返しは20cmの鮎3匹でいいかと聞くとだめって・・・
20×3で60cmなんだけどなぁ!!! また借りが増えてしまった。

エガ瀬と 奥池屋

ビデオ少々

池屋裏