2008年2月10日 枕崎 坊岬付近 釣行記  うすげかげろう
枕崎釣行記 うすげ編
うすげかげろう
楽しみにしていた前日の甑中止の悲報にがっくりしたのもつかの間、くまさんが枕崎釣行を段取りしてくれて感謝感激。朝4時に自宅まで迎えに来てもらいまたまた感謝しつつ出発。
海星丸はやや小型の船で満員。船尾に座って順番を待つことにした。はじめ前回と同様に揖宿方面に向かってる錯覚。坊津方面とくまさんに聞いて混乱した。最後から2番目に渡磯。瀬は地磯でうねりがすごい!。
と、右奥に目をやると海岸近くに車のライトが見える! あれっ、ここは道端下の地磯??(歩いても来れるんじゃない?と。 あとでまた地元の人が現れたりしてとかいろんな思いを胸に上磯 ・・笑)
さて枕崎は野間池と同じようなサイズと考え、M2に2号ライン、1.75ハリス、5号鈎で準備。
棚は1ヒロ。当たり浮きをつけて渋いあたりを見逃さないようにとイメージを作ってきた。
6時20分に磯にあがり、なにやら足場が悪く、荷物移動で汗をかき、5枚着ていた服を2枚脱いで、なんてことしていたら時間が過ぎ、正面船着にくまさん、右側の地磯の壁沿いのワンド(湾?)方面に釣り座を構え7時半にやっと撒き餌開始。くまさんはとっくに撒き餌を済ませていた。


うんが、撒けども撒き餌に群がる小魚見えず。ネンブツダイみたいな小さいのもなんも見えず。
3投まで当たり浮きも反応無し、餌もとられず。その後、半誘導で3〜4ヒロを探るも反応無し。
8時半、日が当たり始めスワンズ装着。すぐれもののスワンズで見えたものは何もいない海中(笑)。



いつも思うのだが、偏光眼鏡で餌取りも本命も何もいないことが見えるちゅうことはつらいもんです。
が、水中の湾の中ほどにでかい岩が頓挫している。
ははー、クロはきっとこの岩の根元あたりに潜んでいるなと考え0号浮きにG3+G2の負荷で全誘導へ。
ちょうど潮は真ん中の岩をゆっくり右方向に回るように流れていたのでさらしの際を足元から沈めていった。
ちょうどラインとハリスの結び目付近で浮きがひっかかりゆっくり沈むようで、これをあたりと思ってなんどかきいてみたが何の抵抗もなかった。
ハリスは5ヒロくらいとっていたのでそれより深く沈めていた3〜4投目の午前8時50分ごろ、20mほど先でにさらしに揉まれながらゆっくり浮きがしもったのでラインを張ってきくと、ぐぐっと乗ってきた。
やったー 待望の当たり。クロと信じて巻き上げる。が結構深く送り込んでいたので巻きあげる前に足元へ。足元は瀬がせり出しており瀬切れのピンチ! 強引に巻くと瀬切れ必至と考え、引くのを止めて一段下の足場へ移動。ここはうねりで足元やバッカンを流されやしないかと敬遠していたところ。そこから竿を水平に出し耐えるとちょっと瀬から離れ、ここぞとばかりに引っ張り出しゲットーーー!
結構でかかったのでうれしさ倍増。

よし、場所はわかったと再三、同じ場所を狙うがとんと当たりなし。
10時ごろまたまたしもったので合わせるとぐーんと乗ってきた。よし!
が、黒いが長い! 浮いてきたのはうすばはぎ30〜40くらい?。浮いたはいいが、さらしの波に翻弄されすーっと軽く上がってはどどーんと落ちること数回。くまさんが必至にタモいれをしてくれたがついには鈎はずれ。


満潮を過ぎた頃、船長がこれからだよーと声をかけてくれたので右の瀬際あたりにしつこく流していると浮きがしもって乗ったー! 2匹目のクロ。小さい割りに引きが強くでかいかと思ったら足裏だった。タモはいらんかったね、くまさん。この頃までくまさんはあたりがまったくないとのこと。くまさんの分を釣らにゃきゃと意気込むが姿見えず。くまさんのまわりにはでかいうすばがまとわりついていた。
12時ごろ、うしろでばきっ、ぎゃーとの声に振り向くと竿が折れ、ラインは海中に。
お、お、おー大物に竿を折られた? と一瞬思ったがそうではなかったらしい。
その後引き潮で波高は下がり、足元のどん深を探ると、1時ごろずずずずーーーとラインが引き込まれ、合わせと同時にぷつっ。あっ、あー? でも何だ? うすば?
なんだろうと思い、しつこく足元に流すと(この頃は少し左に流れが変わっていた)、竿2本ぐらいでずずーとあたり。合わせてみたら白い?青い? うすばじゃないぞー。 あ、サンノジ。
サンノジかー、切られてもいいやぐらいで強引に引こうと思ったが竿さばきの練習にと、突っ込みに、竿尻を立てて耐え浮かせてゲット! クロと同じくらいの大きさで引きは最高でした。
その後はまただんまりで、最後にくまさんが50をゲットしたところで撒き餌がなくなり終了。

今日の枕崎周辺は期待に反してクロが出てこない潮で他の釣人も貧果〜ボーズだったそうな。
クロが見えない、釣りにくい中でもクロを釣ることができたので少し自信がでました。