むさし師匠宅で師匠の車に乗り換え川内港まで連れて行ってもらった。 3時出港の予定だったが、お客さんがそろったので2時40分に出船した。 師匠と船頭のお計らいでキャビンに入れてもらった。 神棚がある。思わず手を合わしたら、隊長もそうしたと・・・。 3人で話しながら行くのかと思ったら、師匠が寝て行くという。 船で横になるのは初めてで、船酔いを心配したが、結果的に酔わずに済んでよかった。おかげさまで船尾で寒さに震えているより数段楽だった。 そして、何よりも心配だったのは、寝入ったとき、隣の誰かさんが襲ってこないか・・・ (^^ゞ
(池屋崎 右側) さて、エンジン音が弱まり弁慶に着く。先に数人乗っている。3人を降ろしたようだ。 その後、順次渡礁していく。 むさし師匠は、いつものよどおしに降りた。 残るは4人。船頭はサーチライトで瀬に打ち寄せる波の様子を見ている。 「次、いこか。まっ、乗ってみっが・・・」 初めての池屋崎である。磯に飛び降りてビックリしたのは、数回に1回、左の岩にぶつかる波のしぶきが大きく、足元近くまで飛んでくる。 さほど回数は多くないが、右の割れからも波しぶきがあがる。 浦内湾の満潮は10:34。今から段々潮が上がってくる。だいじょうぶぢゃろかい!? 船頭の「まっ、乗ってみっが・・・」の意味がやっと分かった。 船着きを釣り座とし、撒き餌はここと右のワンドをサーチライトで船頭が指示する。 親和丸が行った後、磯をお散歩した。
右の方の岬に見覚えがある。むさし師匠の数年前の写真といっしょぢゃん(当たり前か)  確かバッカンをこの先に置いてあったよなぁ???(うろ覚え)。あの半島で釣るんぢゃろうか??? 満ちてきたら足元をすくうよなぁ!? でも、船頭は船着きって言ったしなぁ!? 裏にはスカリを降ろすにピッタリなタイドプール。これも満ちてきたら川のように流れるんだろう。 左は波をかぶるので行かなかった。 撒き餌を作り終わりタモの準備をし、空を見上げると満点の星空。とっても綺麗だった。流れ星を見たかったが見えなかった。残念。 6時撒き餌開始。今回は前回の反省によりパン粉を1Kg多めに持ってきた。 撒くどぉぉぉぉ。撒くどぉぉぉぉ。 撒き餌を開始してすぐ、むさし師匠がどこに乗ったか心配してるだろうと思い携帯を鳴らしたが、auお留守番センターにつながったので、しかたなく切った。 ちなみに池屋崎はアンテナが2本立ち、エガ瀬は立たない。 7時、明るくなってきた。撒きながら仕掛けを作るが竿は出さない。 7時半まで出さないと思っていたが、もう待ちきれず7時25分、むき身で1投目。 足元に入れたウキが沖へ払い出していく。 おぉぉぉ、断崖と同じような潮だ。ツッ、パラッ、ツッ、パラッていい感じ。 3竿近く出たところでバチッ、ウキが入る。いきなりかよぉ(^^♪ 前回、全然当たりがなかったので、とってもうれしくなる。 根はなさそうなので、やりやすい。ためて、巻いて、ためて・・・、途中のされそうになったが、それでも糸はくれずに力くらべを楽しんだ。 本日の仕掛けは、ぱわーとるく1.7号。道糸2.5号、ハリス2.5号2ヒロ、鈎はカットグレ5号に、5号のジンタン1個。 ウキはBの飛ばしウキに0号の当たりウキ。はえ根さえなければ怖いものなど何もない。 ウキが上がってくる。あと少し。またもぐる。引っぱりあいっこの末顔をみせたのはデカバン。 タモになかなか入ってくんない。人がみてたら、へったくそぉぉと言われるに違いない(^^ゞ 苦労の末上がってきたのはタモのリングにやや足らないサイズ。自宅に帰ってから測ったら44cmだった。 すぐ撒き餌を数杯して、締めるかスカリか迷ったが、後ろだし、海に影響しないだろうと久しぶりのスカリのお出ましとなった。 今回は、すぐ仕掛けを入れないことにしていた。すこし撒き込んでから次を入れる。 2投目、同じ潮に入れたが餌が取られていた。 3投目、1投目と同じところで喰ってきた。また40オーバー。いいねぇ、池屋崎。 3枚上げたとき1回目の見回りが来た。釣れたかと聞くので、OKサインを出した。何枚かと聞くので、3本の指を立てた。 「池屋ん魚はそげなもんぢゃなか。撒っ方足らんかったねえ。」らしきことを言って離れていく。 「波をかぶっときゃ、携帯に電話してね。」の言葉を置いて・・・。おら堀口船頭の携帯番号は知らないだ(>_<) その後、釣り続けると沖に出て行くところで当たりウキがゆっくり入っていく。 緩慢な当たりだなぁと合わせを入れると素鈎を引いた。 同じところに入れるとまた同じで、当たりウキと飛ばしウキが垂直になる。 流し込んできいてみても乗ってこない。 どうやら潜り込む潮があるようだ。(ここでは1枚も釣ることができなかった) しばらく撒いていると潮が止まってきた。 右のサラシが少し落ち着いてきたようだ。 際に、際に、飛ばしウキでコントロールした。餌は取られるものの当たりは出ない。 そのうち左へ流れ出したので、右の瀬際から流していった。 自分の真下を通り過ぎると沖へ出て行く。そのまま流していくと当たりが出る。 繰り返して2〜3枚追加したところで喰わなくなった。 今回は学習しているので、喰わなくなったら竿を上げ、しばらく撒き続ける。 そんなこんなで6枚目まで上げた。 と、実はここまで5〜6枚ばらしていた。 鈎ががりはするのだけど、フッと軽くなる。 チモト切れは1回だけで、あとは鈎はずれ (-_-メ) 4号に落として、飲み込ませ作戦もだめ。(6号に上げるとういう引出しはなかった) 10:40頃2回目の見回りのとき、船頭が、「満潮ぢゃっで、竿を上げて1時間ぐらい撒け」と。 ちょうど撒き餌のおかわりをしようと思っていたところで、あとちょっと撒き餌が残っていた。 喰わなくなっていた時間が長かったので、船が遠のいたのを確認し、1発遠投をかましてみた。(バレたら大変ぢゃ) ウキに4杯かぶせて流すと喰ってきた。 朝からサイズアップするどころかサイズダウンしていく(T_T)。ここで前半終了。 竿を上げ、撒き餌のおかわりをし、ハリスを2号に落とし、11:30まで撒き込んだ。途中、スカリの魚を生き締め・血抜きをし、クーラーへ入れた。 血は海に流れないよう、高台でやった。(殺人者の自白みたい・・・) 残り1時間ちょっと。気合を入れて釣ったが、鈎はずれでまたばらしまくり。後半は1枚も追加することができなかった(T_T)。
あれだけばらすと釣れないよねぇ。50を1枚釣らせての願いもかなわなかった。
 
12:30、後片付けをしていると左の池屋裏の方からフレンドリーな人が撒き餌バケツを持ってやってきた。 最初は池屋裏に乗った人が回収のため表に出て来たのかなぁと思った。 「あがったなぁ!?」って、隊長じゃないけどあんた誰!?どこから来たの?? 片づけを終わって、足元の撒き餌を海水で流していたら、「よかど〜、どうせ汚るっで。あとですっで」と声をかけていただいた。 船が来るまで時間があったので、撒き餌の様子を見ながらお話をした。 パン粉主体で、時折アミらしきものが沈んでいく。撒き餌を固めては撒かない。パラァ〜ってフワァ〜って。面に撒くような感じ。 竿は準備しようともしない。 船が迎えにくると「乗いやんせ、渡すっで」と手伝ってもらった。 よどおしに師匠を迎えに行くとクーラーがとっても重い。25枚、クーラー満杯だって・・・。もう完全によどおしの主になちゃってる。 気の合う中間との釣行はとっても楽しい・・・。 が、またまたリベンジしなければならない瀬が増えてしまった。 1回乗っただけでは分からない。通わなければ鹿島の瀬は攻略できないと思う。バリエーションが多い。恐るべし、鹿島。ビバ、鹿島。また行くどぉぉ、鹿島!
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池屋崎 足元
池屋崎 左側
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