2008年2月11日 甑 よどおし 釣行記  むさし
よどおし釣行記 む さ し
おはようさん、と言うかんとくっつの行きが酒臭い。あ、やっぱし。しょーがねーなー、で、私が運転するはめに。なんたって今日このごろ、同乗者まで罰せられるご時世なり。つまらんことで釣行代がすっ飛んでも面白くないし。
で、わいわい釣り談義しながら一路川内へ。キャビンで吐くなよー、と祈りつつ船長室へ師匠をご案内。さっさと眠る。ちょろっと「断崖」と堀口船頭にささやいて・・・(沖堤防、って言えばよかった、酔っぱらいオヤジめ)
結局弁慶は先客ありで1人(3人じゃないよ)しか乗れず、さらに馬の背もすぐ沖に定置網が入り渡礁を見送り。満船の親和丸、13名をいったいどこに乗せるのか,頭の中でカウント。ま、最悪師匠と二人でどっか降りるかなー、なんて考えていたが、平瀬に1名、沖の瀬ヘタに1名、ネンガ瀬に3名、断崖に2名、手前断崖に1名。あと5名。やはりよどおしで私は1人御指名。あとお願いしますねーと船頭にひと声かけて渡礁。船に残るは師匠を含めて4名。この波なら池屋崎、エガ瀬に2人。あとひとりは池屋裏かなあ。常連さんが一人居るから池屋崎はその常連さんだろう。となると池屋裏かな、師匠は。などと思いを巡らす。
さて、今日は4時過ぎがド干潮なのが解っていたので着いたらゆっくり磯遊び、と考えていた。が、釣り座を整えて撒き餌を作ったりしてたら5時を回っちゃった。あわてて水汲みバケツを手に磯をうろうろ。先日の岩ガキは苦労の割に実入りが少なかったで、今日はやめ。そうだ、師匠の分までカメノテを取ろう、と大きいのを探しては、ガリガリ,ガリガリ・・・。移動途中で目についたジンガサも10個ほどゲットし、っつ師匠へのお土産OK。で、ひととおり採取が終わりベースキャンプに戻ったのは5時半過ぎ。磯に寝転びおにぎりを頬張りながら夜空を見上げる。うわー、今日は星がきれいだなあ。久しぶりだなこんな星空。北斗七星も北極星もぴっかぴかだった。すぅーと1つ流れ星。これを見るのと見ないのとで釣果の差が出たかな・・・(爆)。
さて、いつも通りの儀式のあと5時45分撒き餌開始。7時過ぎには充分明るくなったが7時15分まで撒き込んで実釣開始。タックルはパワートルク2号に道糸ハリスともに2.5号。3Bウキの2ヒロ固定でBのガン玉を2段うち。針はGEEK競技スレ6号。むき身にして第一投、いざ・・・。
1投目、アタリなしに餌がない。毎回のパターン・・・。ふ〜ん、と今回はウキ下をいじらず2投目。仕掛けの張りに意識し、流しているとウキが入った。上がって来たのはまぎれもなくクロ。それも超・・・・小型(笑)。いわゆるコッパ。おお、お前、やっぱこの時期の甑にもおるんかい。と丁寧にリリース。こいつが餌盗りとなるとちとやっかいだなあ、と思ったけれど最後まで結局こっぱはこれ1匹だけだった。
今日は数はようけ釣れた。自己記録の25枚。でも44cmを頭に40cmクラスは5枚、30〜35cmが中心(いわゆるよどおしサイズ?)だった。
瀬場はさらしがそれほど強くなくウキも踊らされない。今日はクマ釣法の必要もなくウキを浮かせて釣る時間が長かった。アタリは朝のうちはしっかりとウキを沈めてくれていたが途中から喰いが渋くなり、G2のアタリウキ仕掛けにしたり、ガン玉を追加して
しぶしぶ沈めにしたり。
っつ師匠と同様、針掛かりくちびる一枚が多く、やりとりの最中に針外れがあったりしたので、呑み込ませ作戦で針を短軸の4号にしたが、連続でスッポ抜けたので結局やめて、6号のひねくれにしたら針外れ率が減ったように感じた。(この現象については帰りの車の中でディスカッション済み)
ウキ下は2ヒロ前後。沈めても4ヒロくらい。朝のうち一番喰いが立ってたときは矢引きくらいに感じました。
ポイントはやっぱり瀬際。前回は少し沖目で沈めたら喰ったりしてたけど、今回は本当に際でしか当たらなかった。特に潮が下げに入ってからはべたべたの際。
あと、付け餌はやっぱり剥き身。全然喰いが違いまふ。で,今回試したヒロキューのオキアミチヌ。剥き身にしやすくて最高でした・・・。

今回も、前回,前々回の様に、釣っているうちにいつかはデカバンの時合が来ることを願いながら竿を振ったが、結局最後までドラマはなかった。瞬殺も秒殺もなし。ちょっと寂しかっりした。
12時半、親和丸が1時回収じゃっど〜と言いながら沖を走っていく。ふいふい、と納竿。すかり・・・重っ!! 生きジメしてクーラーへ。・・・入りきらん。カメノテ、ジンガサを外に出しても・・・入りきらん。結局氷を半分にしてようやく26リッターのクーラーの蓋が閉まった。初めての経験・・・(汗)。

コーヒーを飲みながら回収を待つ。
ふぅ・・・またマスターの称号を手に出来なかったなあ。通うしかないな、まっそのうち巡り会うだろう、きっと。
回収の船。っつ師匠にどうでした?と聞くと首を振る。えっ!?今日の状況ならどこに乗っても坊主はないだろうと思っていたのだが・・。「何枚だったんすか?」「・・・7枚」「なーんだ、まあまあじゃないですか。で、どこに乗ったんですか?「・・・池屋崎」
池屋で7枚・・・正直ちょとサビシイわな(笑)。そう言うと、堀口さんにもそう言われた、と師匠は笑う。でも首を振った理由は枚数が上がらなかったからではなく、それ以上にバラしたから、だそうで、確かにあげた枚数よりバラした回数が多ければ悔しいわな。それで、帰りの車のでえぃすかっっしょんは、とーっても弾みました(大笑)。
でも、楽しかったなあ。連休最後の休みの日だで、次の日が仕事で気が気じゃなかったけど。また行きましょう!1人1磯。甑でkaikai釣り大会、ってえのもいいんじゃない!!??