3時出港の知らせがあったのは、隊長からではなく、むさし師匠からだった。おかげで、いろいろ斥候の状況も聞けた。
明朝、港でみんなに情報の伝達をと考えていたが、その港に着く前、車中の隊長に船長からまだかとの連絡が入り、伝達できないまま親和丸に乗り込んだ。(少しは前夜に掲示板に書いたから、まっいいか)
船音が弱まったのは、弁慶をスルーして平屋崎。早かった。
隊長がキャビンで、どこにのるか、何人で乗るかを船長に「お任せ」したとのことだったので、ひとり一瀬だなと思った。
船長の指示を待っていると「よどおしにひとりと」・・・。隊長が乗った。
その頃、自分の竿ケースがないのに気づいた。とてもあせった。
残った1つはおいらの竿ケースとは似ても似つかわしくない1ブツだった。
どこのバカタレがこんなモンとおいらののと間違えんぢゃぁぁぁぁぁ(怒)
次は池屋崎だ、ひとりだなと思っていると、池屋崎にヘッドライトが2つ。
その右方向にも1つ見える。
えぇっ、○○丸が先に池屋に乗せてやがる。ルール違反じゃないけ!?しかも3人も。って思っていたら、船長が「次、せんせいのカタワレ」って呼ばれ池屋裏に乗ることとなった。あわてた。
くましゃん・たけちゃんに手伝ってもらって磯に上がったが、その時くまさんに竿ケースのことを船長にお願いしてと頼んだ。
きっと全員を瀬に下ろしてから、竿ケースを間違った人を捜し、持ってきてくれるんだろうと思った。その時は、船に自分で乗り込んで、取って、磯に引き返すんだろうと思っていた。
初めて乗った池屋裏。
船長が1点だけ水面をライトで照らし、ここでだけ釣れと・・・。
撒き餌を撒き始めた。
今回は足元に集中しながら、船長に示された面にもフワァ〜〜〜と。
白じみはじめると足元の海中にチラホラお魚が見える。
コッパが湧き上がっている。たまには足裏サイズが水面近くで餌を捕食して反転していく。
いるぢゃん、さすが鹿島。
7時10分に竿出し。
パワートルク1.7号に道糸2.5号、ハリスも2.5号、鈎はカットグレ5号。
G2の飛ばしウキにJ3の当たりウキ。カミツブシを1点打ち。
足元に湧いているので、人影が海面に出ないように2歩下がり、何とかウキが見える程度の場所を釣り座とした。
1投目から餌が取られる。
2投目、当たりウキがシモッていく。合わせを入れると軽い軽い。
上がってきたのは、15cm程のコナガ。
お父さんを連れてきてねと海に返す。
3投目、勢いよく消しこんだのは25cmのオナガ。
一応キープ。スカリを裏の水道に出した。
本日の目標は9枚。理由は簡単、むさし師匠が昨日8枚上げたから、その1枚上。単純 (^^♪
4投目、ウキを右横に走らせたのは、28cmのオナガ。
前のヤツより引いたが、パワートルクの敵ではない。簡単に御用にした。
スカリを持ってくるまで、鈎を外さずにテンションをかけたまま竿を岩に立てかけた。サルカンのちょい上の道糸が岩にさわったようだったが、特に気にしなかった。今回巻き変えたばかりの2.5号。大丈夫ぢゃろと・・・。
う〜〜ん、9枚は固いな。!(^^)!
スカリに入れて帰ってくると、何か海が変になっている。
湧いていたコッパも見えなくなっている。オロッ!?どうしたの???
デカバンが寄ってきたのかな!?
しかし、当たりは出なくなった。
数投後、スカリの様子はどうかなと後ろを振り返るとでっかいウツボがスカリを巻いている。げっ、クロを喰われそう。
ウツボがあきらめて潜って行くのを見計らって、スカリを上げて生き締め、血抜きしてクーラーへ入れた。
その後は足元に入れても、船長が示した面に入れてもウキに当たりが出ない。
親和丸が見回りに来た。上がったかと聞くので、指で「2」を示すと、ここは下げのポイント。これからぢゃ。と言って去っていった。
しかし下げに入っても魚信はない。
足元にはでかい青ブダイがユラユラしている。
で、前方の池屋の壁に沿って左へ流していった。
ドギューン、強烈な当たり。来たぁ、こいつを上げれば今日はこれでいい。
久しぶりのデカバンに竿を曲げていると、ふっ。テンションがなくなった。40は軽くあったと思う。
リールを巻くと、サルカンのちょい上から高木レイ子。
しまった、あの時に傷がついていたのか。
チェックをしなかった自分の愚かさが恨めしい。
その後は何をしてもお魚を追加することができなかった。
港について船長と話をすると、池屋裏は非常に魚影の濃いところで、ライトで示したところが陣笠になっていて、下から魚が湧き出すところだという。
う〜ん、むずかしい。またリベンジしなければならない瀬ができてもうた。
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さて、回収。
エガ瀬から船が回ってきた。お客は2人???
くまさん・たけちゃんの姿がない。???
4人で1瀬で、狭くて、瀬代わりしたんだろうと思った。
隊長を回収。クーラーが重い。いいこと(笑)
隊長も「くまさん・たけちゃんは???」と聞くので、瀬代わりしたんでしょうと答えた。
断崖を回収してネンガ瀬へ。
くまさん達はきっと、前回むさし師匠が瀬代わりしたところにいるんだろうと考えていた。
ネンガに近づくと人影が多い。んん、朝、こんなに乗せたっけ???
船が近づくと、くましゃんとたけちゃんがいるではないか!!!
なんで???
竿ケースを持って来てくれた時聞いた「2人が先に乗ってたところ」ってネンガ!?
エガ瀬はどうなったん???
そういえば、おいらを回収した時、手伝ってくれた2人がいたなぁ。
この人達がエガ!?
じゃぁ、くまさんは、エガまで行って、引き返してネンガにいったん乗って、平瀬に取りに行って池屋までもってきてくれて、ネンガに帰ったってこと!?
くまさんに本当にスマンことをしてしまった。
っていうか、間違った野郎。てめぇ、★○・☆☆ミにせんか、こらっ。
ゴミも持ち帰らんで、おいら達が犯人扱いされたがっ、こらっ。
でも、くまさんが間違えた竿ケースを渡す時、磯に★○・☆☆ミ●やったと聞いたときは、ちょっとすーっとした。 |