2009年11月22日 枕崎 カツ瀬 中潮 10時満潮   たけ
枕崎釣行記 たけの巻き

久し振りの釣行に心が躍る。3時半には起きて準備を済ませ、自分の餌を買いにコンビニへ。
星は出ていないが、風もないし、なんとか天気はもちそうな予感♪

4時半にくま師匠に迎えに来ていただき、隊長宅へ。外で待っておられた。
今日の仕掛けや「以前乗った黒瀬はやだなぁ」なんて話をしている内に、5時半には枕崎港に着いた。
30年程前まで親戚が船着きの近くに住んでおり、ちょくちょく遊びに来ていたので懐かしかった。

海星丸は思ったより小さな船。荷物を積み込み、ほぼ定刻の6時に出港。防波堤を抜けても海はベタベタ。
1番に降りると聞いて「まさか黒瀬?」と心配したが、立神から陸地寄りの「カッ瀬」という所だとか。
上礁した所は東西50m近くもありそうな大きな瀬。船頭はポイントを教えてくれず「いろいろ試してみて」と。
「こんな広い瀬でどうすりゃいいの」と暗い中、3人でしばし探索。
撒き餌を作りながら、じゃんけんで場所決め。立神に向かって隊長が右裏、くま師匠が真ん中。私は左端を選ばせてもらった。


撒き餌を撒き始めると、いきなり茶色っぽい奴等がチャプチャプやり始めた。こりゃ手強そう(><)
仕掛けを作り、安全祈願後、さあ1投目。道糸2号、ハリス1.7号、ウキB、針速攻グレX5号でスタート。
手前はチャプチャプなので、ちょい先へ。やや流れが速いか。回収したら餌がない。その次もその次も餌がない。なんだ?

アタリがわからんので、ウキをG3に変更。が、やはり餌がない。ん〜…
8時過ぎ、ウキが遠くで見えなくなったような気がしたので、まさかと思いながら軽くあわせたら、なんか掛かってる♪
近くに寄せると根に突っ込もうとする。浮かせると手の平ちょいのクロ?オナガっぽいが、目がちょっと…?
くま師匠がこっちに気付いてカメラを構えてくれたので、一応ポーズをとったが、クロかどうか半信半疑だった。
たけ「これってクロですけ? 目がちょっと違いません?」
くま「クロだがね。長い事釣っちょらんから忘れたんちゃう?(笑)」
ボウズを逃れて、改めて笑顔でパチリ。が、その後また餌なし状態が続く。


波打ち際以外は荒れていなかったので、ウキ0、ハリス1.5号で全層探りに変更。
しばらくつけ餌なし状態が続いていたが、突然パチパチッ。うっしゃー!
と思いきや、スーッとあがってくる。オヤビッチャ(T_T)それから仕掛け投入10秒以内にビッチャ×4。
撒き餌は瀬際とウキの潮上10mに打っているのに、ビッチャの猛攻にもうお手上げ。
またビッチャやろと適当に巻いていたら、コナガちゃん♪通常ならお帰りいただくサイズだが、一応スカリへ。

陣取った辺りの低い所は波が徐々にかぶり始めてくるので、後ずさりしながらの釣り。気が気じゃない。
くま師匠が最初いた場所は9時半頃には完全に洗われる状態、満潮時は見えなくなった。
おかげでじゃんけんで一番いい所を取った筈のくま師匠は足腰の運動をさせられる破目になってしまった。
10時半の満潮頃、船が見回りに来て「どうか?」と。手で×をすると「今から下げ潮だから状況がかわるかも。頑張って!」と去っていった。
しかし、流れがやや緩んだぐらいで他は何も変わらなかった。

あちこち移動し、アタリが全くなかったくま師匠だったが、隣で竿が大きく曲がっている。おおっ!来たど!
大きそうだったので、横でタモの準備をして待っていると、見えてきた。ん、黄色?
体にいろんな模様がぎっしり詰まったイチノジだった。残念(T_T)
そのあとすぐ私にアタリ。やり取りする竿が小刻みに震える。クロじゃなさそう…
浮いてきたのは、出っ歯におちょぼ口をカップカップ、モンガラカワハギ(T_T)
くま師匠はここもダメだと見るやまた見えない所に移動して行った。


しばらくしてバチバチッ!来たーっ!かなりの引きだ。重い。タモ入れも一人でしなきゃならない。
慎重にやり取りをして浮かせたが、35cm程のイチノジ(ToT)しっかし、こいつはよく引きやがった。
オヤビッチャを数枚追加後、お約束のアカベラ。もうやーめた。
後片付けをしながら、潮溜まりへ入れておいたイチノジ君にお帰りいただいたら、「食べられますよ」とくま師匠。はよ言って(TOT)
結果、手の平コナガ2枚。潮溜まりがあり後片付けが楽だったので、ウロコと内臓取りまで済ませた。

雨が時々ぱらついたが、釣りには全く影響なし。回収待ち頃からやや本降りに。隊長、我々の雨男完全脱却は近いですぞ!
釣果は残念だったが、いいリハビリになりました。でも、翌日は肩や腕が痛かった(^^;)
ところで、「すってんころりん」、「あんた誰?」には全然気付きませんでした。皆いろんなドラマがあったんですね。
隊長、くま師匠、ありがとうございました。鬼門枕崎にきっといつかリベンジしましょう。