2009年2月22日 鹿島 エガ瀬   かんとくっつ
エガ瀬釣行記
投稿日 : 2009/02/22

2/21の鹿島釣行も『甑西方海上波高也。明日作戦中止也。』で行けなかった。
2/22へのスライド予定も低気圧発生の予報。
今年の甑釣行はむずかしいなぁ。
半ば諦めていたところ二転三転の結果、出撃可能となった。
慌てて準備して、早めの夕食をとり、早寝した。
1時40分、皇徳寺を出発し、2時40分頃川内港に着いた。
荷物を積み終えると我々が最後だったらしく、すぐ出船した。
船長とマスターのお取り計らいによりキャビンで寝ながらクルーズとなった。
寝ながらも結構揺れを感じた。
渡礁が始まったので、外に出ると、船首と磯が上下する。。。うっ、酔いそう。。。
うねりと横風、波、潮流が相互にからまって、うまく渡礁できないところが多かった。
そんな中、むさしマスターがよどおしに決まった。「池屋で呼ばれることを祈ってる」の言葉を残して渡っていった。
次は池屋、えっ、、、、ヘッドライトが複数見える。
前回もそうだった。今回も3人が先に乗っていた。
次はエガ瀬。ほかの3人が渡礁の準備で、ホースヘッドに集まっている。
そこへ船長が「○○ちゃん、次行って。もう1人連れてね〜。っつ先生、いっしょに降りて。」と。
急遽3人を払いのけエガ瀬に乗った。
また船長が、「○○ちゃん、っつ先生をみてやってね〜」の言葉を残し、船はUターンして行った。
「あと何人のこっちょっけ?」マイクの音がし、残りの3人の瀬を考えているようだった。
この時、信じられない場面に遭遇した。
今回は、波・風のためほとんどの瀬でスムーズな渡礁ではなかった。
エガ瀬にご一緒した超常連さん、エガ瀬で渡礁に失敗すると、船長に向けて、岩を指で指しながら「こけ、つけんや、こけ!!」
また失敗すると「ここち、ゆ〜ちょっがね、ここち!!」 おぉぉぉ、怖っ!!!

さて、超常連さんと渡ったエガ瀬。オイラは今回で3回目。
常連さん:「あんたも時々こん船に乗っちょらいなぁ。
どこで釣っや!? 今日は下げぢゃっで、ポイントは(海に向かって)左ぢゃっど。
先週乗ったどん、釣れんかった。そん前までは釣れたどんなぁ。
ウキ下は2ヒロでよかど。ここの下げは右から左に流るっで、足元から潮に乗せやん。
右は上げのポイントやっで、まぁ、左がよかかもなぁ。釣れんときゃ、こっちぃ来ればなぁ。」
と、とてもフレンドリーだった。(たけちゃん、隊長が乗ったとこです。でも、もっと左だって・・・)
常連さんのするとおり後方にベースを作り、撒き餌を作った。
5時10分から撒き餌開始。途中、シカケを作るときは、岩に撒き、大きい波が時折さらっていくようにして。
前回隊長と乗ったときは、隊長の夜釣りに付き合って撒き餌係をして自分のところにあまり撒かなかったので1枚に終わった経験がある。
今回は撒くぞぉぉぉと7時まで撒いた。
7時ちょい前、常連さんが声をかけてくださった。
「今日は、強風波浪が出ちょっで、10時半か11時に途中回収になっかも。7時になったら釣ってよかど・・・」と。
目は海のケミホタルを見ている。アジを掛けてイカを狙っているとのこと。先週は5枚あげて、今シーズンの最高は16枚だって(@_@)
で、7時。常連さんの投入を待って、同時にシカケ投入。
今日のシカケは、ぱわーとるく1.7号に道糸2.5号。0号の飛ばしウキにJ2の当たりウキ。
ハリス2.5号を1.5ヒロ、カミツブシ5号を2点打ち。鈎はカットグレ5号。
潮は流れない。ウキがフラフラしているが、当たりは出ないのに餌がない。
右を見ると常連さんは早くも1枚上げている。さすがだなぁ(^^♪
こちらは餌だけが取られる時間が続く。
微妙に当たりウキが引く込むような、そうでもないような・・・
とりあえず合わしてみた。すると軽い。当たりじゃないのかなぁ???
今度はもう少し引きこんだような・・・。合わすと竿に乗った。
やりぃ、足裏サイズをゲット。ぱわーとるくに2.5号のライン達。タモを出す必要もない。
簡単に御用し、裏の潮溜まりにポイッ!!! っと、カラスが寄って来やがんの。後でクーラーに入れた。
しばらくして常連が魚を持って寄ってきた。
クロじゃないような。よく見るとわりに平べったいアジのよう。「シマアジですか?」と聞くと「こいばっかい」と数匹上げているみたい。
くれるのかと思ったら、そのままUターンして自分のクーラーにポイッ。(^^♪  なんも見せにこんでも(^^♪
しばらくして、また来てくれた。
「今日はクロが寄らんから、ちょい投げして撒き餌を被っしゃん。」と。
ウキの位置も指導してくれた。やさしい人だ。
これも船長の朝の一言があったからだろう。
8時過ぎ頃、当たりウキが沈み飛ばしウキまで引き込まれ始めた。緩慢な引きだなぁと思いながら合わせを入れるとガツンと乗ってきた。
この感じなら40近い。今日はこいつまで上げればよしとしよう。大事に上げよう。
左の足元に突っ込むので右に引っ張り出し、右の根に入ろうとするので、強引に巻き上げ続けた。
ヤツもあばれまくる。場を荒らしてもいい、デカバンを捕りたかった。
結構やり取りをしてウキが見えてきた。あと一息。んんん〜ん、魚体が白い。や〜?イス?気が抜けたら、魚がまた暴れ始めた。
やっと上がってきたのは40くらいのイスだった。(T_T)
うんこをタモアミにつけられたくないので、左の低いところに波を利用してぶり上げた。
マスターはうまいと言うがなぁ・・・と考えたが、捌く時間ももったいないので、やっぱり海にお帰りいただいた。
9時半撒き餌のおかわり。朝結構撒いたので、自分のいつもの時間より大分早かった。
おかわり後の1投目に期待し釣り続けるも快音なし。
その後、当たりウキを外して沈めにかかっても快音は聞かれなかった。
10時半過ぎ、見回りが来て「12時ころには上がろかい」とマイクの声。
常連さんに目をやると後方で竿をしまいながら、船長に×印をし、「もう上がっど。回収、回収。」
そしてオイラを見て納竿をすすめた。
慌てて道具をしまい、エガ瀬を後にした。
この常連さん、結局クロ6枚と数枚のシマアジをゲットしたそうな。
よどおしでマスターをピックアップ。クーラーがとっても重い。
全員を回収して帰路につくが様子が変。
上甑を回って帰るという。途中のうねりがすごいんだろう(T_T)
案の定、甑の風裏を過ぎるとすごい波。何度も船底を叩くし、木の葉のように大揺れするし・・・。時にはエンジンがスローになるし。時間はかかるし。
酔わないか心配したがなんとか無事生還。

マスターにくまさんとたけちゃんの互助会を預かり、おまけに父母用にと2枚のクロをいただき帰り着いた。
マスター、お供させていただいた上に互助会までいただきありがとうございました。
貧果のくせに長文になってすんません。
雨風が強かったので、写真も撮れませんでした。m(__)m