隊長を12時半前にピックアップし、一路いちき串木野市へ。途中、南九州道へと続く入り口を間違えて、伊集院で寄り道をしてしまった。また、集合場所も勘違いしていて、大師匠に携帯で教えてもらって何とか時間前に到着した。 集合場所の漁港市場には九州各地からすでにたくさんの人が集まっていた。 受付・抽選(我々は事前にペアで申し込んでいた)を済ませ、開会式の後、それぞれの抽選番号ごとに乗船した。番号の後ろの方からの乗船だったので、38番までの蝶栄丸では、35・36の我々は2組目のとっても早い乗船となった。もちろん、瀬に降ろされるのは最後の方となる。そういえば、以前、この船のホースヘッドに足を踏まれてブーツを破かれた人もいたなぁ。気をつけねば・・・。初めての蝶栄丸は、とっても大きく、船足も速かった。波なんかヘイチャラで突き進んで行くって感じだった。2時半に出船し、一番手を降ろし始めたのが3時50分。我々が渡礁したのはもう明るくなりはじめた5時前。何と言う瀬か分からないが、とっても良さげな瀬だった。船長が、船着の足元か裏の沈み瀬との水道がポイントと教えてくれた。西風が強い。船着は西を向いている。隊長は、敢えて船着にチャレンジされるという。 っつは裏の水道にチャレンジすることにして一段下がったところを釣り座に決めた。 撒き餌を作り、撒いてみる。潮は流れない。いわしの子みたいな魚が見えるが、クロは見えない。ご来光に今日一日の安全と爆釣を祈願し実釣を開始した。スターティングタックルは、ぱわーとるくに道糸2.5号、ハリス2.25号に鈎はひねくれグレ5号。ウキはJ3。ウキを動かさずに餌だけ取るときにはアタリウキをつけようと考えていた。ウキ下2ヒロ半で足元の際からシカケを入れてみた。左から右へ緩やかに流れるが、餌は取られない。ちょい投げしても餌がついて帰ってくる。ウキ下を段々深くしていく。3ヒロ。3ヒロ半、4ヒロ。餌が取られない。シカケの投入も段々遠くなっていく。喰わせないと話にならないので、こわかったがハリス2号をパスして、いきなり1.75号に落としてみた。潮は左右にゆるく流れたり、止まったり、フラフラしている。左に流れ出した時、沈み瀬の左手前まで遠投し、撒き餌をかぶしてみた。ウキ下は1竿半。しもっていくウキの沈降速度が速くなった。あわせを入れるとガツンと乗ってきた。甑島のクロちゃんはよく引くので、やりとりを楽しめた。上がってきたのは、30cmオーバーのくちぶーちゃん。このサイズならハリス1.75号でもだいじょうぶだわな。すぐ締めて血抜きをしてクーラーにポイッ。(^^♪この時、7時20分。ド干潮だった。さて、3枚は釣らないと互助会もできないし、大会の記録も残したい。また同じところにシカケを入れるが魚の反応がない。その後も餌を取られない状況が続いた。と、足元の撒き餌が沖に払い出すようになった。これに乗せてみようと今度は足元からシカケを入れてみた。すぐ当たりがあった。やっぱり甑島は際が基本か!?竿を立てようとするとズッシリとした感覚が伝わってくる。しっかり竿を立ててリールを巻こうとするが動かない。 デカグロか・・・ 根掛りかも・・・ と思いながらさらに竿を起こしてみると少しずつ上がってくる。 んんん? タカノハダイか?? なんか違うなぁ・・・。上がってきたのはデカブー! なんじゃこいつか!! がっかり。隊長に持って帰られますかと聞くと即座に「持って帰る!」とのお返事。ビニール袋に入れて再チャレンジ開始。また当たりがあり、竿を立てようとするとブチッ(@_@;)これが悪夢のスタートだった。ウキ下が竿1本半と深すぎたのか、ハリス切れ。残りのハリスがザラザラしていた。ハリスを2.25号に戻して少し浅めにして再々チャレンジ。またまた当たりがあり、竿を立てて溜めているとブチッ!今度は道糸がザラザラ。サルカンの上から切れていた。2回とも根に触ったんだろう。デカクロだったのかブーだったのか???ふぅーと溜息をつき、しばし休憩。10時前、早めの撒き餌のお替わり。ちょい投げでお替わり後の第1投を慎重に構えたが、何のこともなかった。しばらくして撒き餌が右に流れるようになっていた。オナガを期待して前方の沈み根の右手前に遠投してみた。思ったように右の沖に沈みながら流れていく。いいぞー(^^♪もうしばらく流れて、あれぇ〜ウキはどこに行ったっけぇ〜〜と目を凝らしていると竿引きの当たりがきた。 パワートルクがきれいな弧を描く。やった、オナガぢゃ(^^♪ と竿を立てて巻き始めるとまもなくプッツン。(@_@;)また、道糸から切れてしまった。ウキ下が深い上にシカケごと沈んでいるから、沈み根に触ればひとたまりもない。 え〜ん、3発もくらってしまった。(T_T) その後はまた餌を取られなくなってしまった。これだけブチブチ場を荒らせば喰わんわな〜。それから、たまーにウキがしもっては、ブチッ。またブチッ、ブチッ。なんと合計6発。(T_T)その後、隊長が7発目はまだぁ?と聞き出す始末。12時15分頃、ついにあきらめた。早めに始末してお土産用にカメノテでも取ろうかと考えていたら、船が予定時間よりも早く回収に来てしまった。(T_T)帰りの船の中、ウトウトしながら今回の反省をした。まず、日が上がった段階で、高いところに上がって、海の中を観察して、はえ根の状況を把握するべきだった。そして、魚を湧かして浅いタナで勝負すべきだった。大師匠が10時頃から1時間くらいいい潮が入ったでしょうと言われた。そういえば、今日は5号と4号のカミツブシの2段うちでも沈んだり、4号を3個打っても沈まない時間帯があった。親和の船長が言われるように、潮が悪いときはシカケを上げて、いい潮だけを釣るべきではなかったか。etc陸に上がって計量があった。恥ずかしながら、計ってもらったら、32cm。なぁ〜んだ、ちぃちぇの。。。優勝者の記録は58.5cm。ホントにデカかった。(@_@) あれを釣りたかったな〜。(ーー;)飛び賞が30位までで終わったから、記録なしの参加者が半数ぐらいいたような。。。抽選会も行われたが、二人ともな〜んも当たらんかった。 九州各県の有名なテスターの顔もちらほら見ることができた。 閉会式・表彰式が終わってから、「救急救命士による海難事故防止 いざという時の対策・対処法」があった。ロープ、クーラー、ペットボトル、竿ケース、タオルなどを利用した救助の仕方や対処法を教えてもらった。大師匠自らが海に飛び込んでの実演もあった。驚いたのは、ベルトを股に通さないでライジャケを着ていると、海に落ちたとき簡単に脱げてしまうことだった。入水二人目が飛び込んだら、実際、ライジャケだけが先にプカリと浮いてきた。(@_@)おいらはいつも通さないで着ているので、次回からしっかりと装着しようと思った。今回、はじめて大会に参加させていただいたが、大師匠をはじめ、鹿児島ブロックの事務局の方々に大変お世話になりました。ありがとうございました。m(__)mそして、隊長、丸一日お付き合いくださり、ありがとうございました。m(__)m