2009年5月31日 甑島 里   うすげかげろう
初めての大会、里釣行記  ブーマスターは我の手に!!


っつ師匠朝早くからありがとうございました。うん? 朝早く? 夜中か!?
そんな時間はさておき、約半年ぶりの釣りだーーーー!
最近は園芸作業に忙しく最新の釣具や新兵器を考える余裕も気力も無く、前日午後5時の 中止!だよ〜ん! の電話がないかどうかやきもきしていた。
幸い中止の連絡はなく淡々と準備を済ませ(4月26日予定のの餌を横流し!しただけ)、8時に就寝し12時半に っつ師匠の車でいざ出発。
ところが話しこんで松本インターを見逃し、伊集院インターを勘違いして右往左往。漁港でも右往左往。勘違い連発でごめんなさい<m(__)m>。
やっと着いた会場は人で溢れさながらお祭りみたいだった。

(あそこで釣具屋の屋台が出てれば何がしか買ってたなー ^_^;)
藤園大師匠や鹿児島の飲み会であったメンバーを見つけて一人にんまり。受付、開会式と進み、2時過ぎに蝶栄丸に乗り込み出港。
出港時フジマルやハーバーワンの船を見たかったが藤丸しか見れなかった(残念)。
早い順の乗船だったので、一番に船室に入りしばし仮眠。あまり寝られなかったがいつの間にか寝ていた。番号が呼ばれる声に起きたが最後のほうだったのでぎりぎりまで寝た。^_^;
さて渡磯したのは沖磯。どこかわからない。 
5時前でもう明るく、北風が強い。島影なので波は穏やかだが風は強かった。ポイントは張り出した磯の北と南側。風が強く南側でいっしょに釣りましょうとっつ師匠が提案してくれたが、あえて北側の風の当たるほうで釣ることにした。足元を釣るなら向かい風でもなんとかなると思ったのと南側に二人は窮屈そうに見え師匠に迷惑になりそうだったから。(そうそう雰囲気はくまさんと枕崎に行った時乗ったあんな瀬だったよ)
さて早速撒き餌をするが餌取さえ見えない。
が、半年ぶりの釣りは心理的余裕もなく、撒き餌して10分後には竿を出した。今日は釣り大会だ^−^
タックルはいつものM2にライン2.5号、ハリス2.5号、5号鉤。棚は1.5ヒロ。集魚剤は紅が特徴のメガグレ。我ながらすばらしいタックルバランスだ。(ちょっと一杯飲みながら書いてます^^)
一投目(5時半ごろ)。向かい風はことのほか強く、当て潮だ!
浮きに変化を感じ、合わせを入れるとM2がきれいな弧を描いた!半年ぶりで勘もへったくれもない。
おおー、一投目からキタのかよ!!
が、竿先はぴ栗(ピクリ)ともしない。手にも何の振動を感じない。
はぁ? 根がかり? はぁぁぁぁぁぁー
地球は釣れないよなぁ! ラインを引いてブチッ! チッ
気を取り直し足元をくり返し探るが、餌は取られず生体反応なし。

あたり浮きは足元で沈むが餌はそのまま。
数投であたり浮きをあきらめ、とりあえず棚を探ろうと完全誘導にして沈めること竿1ッポン半。今日のハリスは4〜5ヒロほどとっていたので結び目のあたりまで沈めた。南海宙釣りスタイルだーなんてね(^。^)。
(実は最近自他共に認める雨男のレッテルを貼られていたので、釣りに来れただけで50%は満足していた。大会なんだけど、釣れなくても私的には満足なのであった。)
遊び半分の宙釣りスタイルになった途端に竿にプルプルの感触が!!
おりゃー!? と合わせると乗った^−^ 竿が気持ちよく曲がるよー。
が、しかし間もなく鈎はずれ! 合わせが早かったかなー? ガクッ
南海宙釣りスタイル(ほんとかどうかは分かりません)で再び挑戦。
と、そこへ続けて当りが!
よし! と今度は慌てず合わせると乗ったー!
が、浮き上がらせる途中でまたもやスーッと軽くなった。
仕掛けを見ると鈎が伸されていた。クロマルチ6号撃沈(-_-;)

何だ?オナガかー?
バラシ連続を師匠に伝えると、いやーな顔されそうで黙っていた。ごめんね、バラシテ。
気を取り直し、 続けて南海宙釣りへ。どうも潮が当てた後、足元で潜っているようなのだ。なので、沖へ入れた餌も浮きも手前に来ては沈んで行く。
ガツッ、ゴゴゴー 
来たー! キタよー あー竿が伸されるゥー!
3回目の当りはあたると同時に水道から沖へと走り、どでかい引きであっという間に竿を伸され、もたもたしてる間にプッツン!
あー やってもうたー。糸を出す余裕も・・・・半年のブランクだよなー はあー と こんな感じで釣りになりません。
オナガかなー でかそうだったなー (-_-;)。
バラシの連続は 反対側のちょい後ろで釣る師匠より早かったのだ。 でもばらしたなんて言えん! うっ
7時前か、っつ師匠がひょっこり声をかけてきた。
そこでこれまでのいきさつをさっと話した。棚は深いよー
気を取り直し、宙釣り釣法再開。
なななんと、あんなにばらしの連続にもかかわらず、4回目のあたり。
と、今度は引きもほどほどでゆっくり上がってくるぞ!
よし、口ブかな? と余裕のやり取りで間もなく姿が見えるぞーって時にプッツン! エーッ? 
仕掛けを見るとハリスがざらざら。瀬に当たったらしい。そんな瀬は見えないんだけどなぁ (-_-;)。
7時過ぎだったか、こんながっくり調子のところへ、ふっと っつ師匠が「こんなん釣れました」とクロをタモに入れてるではないか!!
ありゃー ばらしの連続でクロはあっちに回ってしまったわい!
続けて っつ師匠は竿を曲げでかいブーを釣り上げていた。
羨ましいなぁー
「デカブーいりますか?」 の問いにすかさず「いるよー」と答えた。
が、バラシ連続の直後にて、解体ショーをやってる状況ではない。
そこで、仕掛けを変更。
鈎をオナガ7号へハリスを3号へアップ!
が、数投の試みになんの反応もない。
鈎が悪い? ハリスが太い? それとも餌が悪い?
いろいろ自問自答しながら、鈎を5号にチェンジ!
そして数投目、半ばあきらめかけたところへ、ガツン! ギューン と獲物がかかった。そいつもかかるや否や沖へ走りだした。
おなじ轍は踏まないぞと、糸を出し沖へ走らせる。
と同時に自分も移動し釣坐を確保。
でかい! オナガだとしても45はありそう。
師匠に「きたよー」と声をかけるとすぐさまタモを持って待機してくれた。
こいつはなんだー!?
顔だけでもみないと一生後悔するぞー とそんな考えを持たせるほどに引きが半端じゃない。
数回糸をちょい出ししたり隙をみては巻き上げたり・・・・・
で、上がってきたやつの顔は・・・・・
あれ〜〜〜〜、ブーじゃないの〜〜〜〜〜 と思わず天を仰いだ。
っつ師匠は重い重いといいつつタモ入れしてくれた。
お前なー (-_-;) とブーちゃんに声をかけたが・・・・・しっかしでかいなぁ。
っつ師匠にもらったデカブー(40cm以上はあるブー)と比べると、こいのぼりのマゴイとこどもたちくらいの差がある。

このままではクーラーにも入らないので解体することにした。
しっかし でかいなー、お前。
(あとで写真に撮ったブーちゃんの大きさを測ったところ、解体に使ったナイフ(11.5cm)と比べると頭から尻尾までなんと5.6倍。つまり写真判定では64.4cm。ぎゃおー 60cmオーバーのブーマスターだー!!)

釣りに関してのあたりはこれが最後。
あとはキンギョが3〜4匹遊んでくれただけ。
眠さを我慢して12時半まで粘ったが、っつ師匠がバラシの回数を重ねる間も、北側も南側も水道の奥も磯の先端もどこもかしこもあたりがなく終わった。
帰りの船が予定より早く慌ててしまったが、帰りも船室で寝れたので疲れはさほど残らなかった。帰港後は っつ師匠の日記どおりで最後まで楽しく過ごせました。58cmのオナガにはびっくり。救命胴衣も正しく使いましょう。
しかし、やっぱおらのデカブーの方がもっとでかかったぞー (^。^) 自己満足。
見せろって? といわれても頭なしだぞ^−^(笑)(独り言)
とまぁ、私的にはデカブーとやり取りし釣り上げられたので満足でした。
ハリス3号だったから釣れたのだろう。
次回からはメタルグレかなー
むさし師匠に断崖でもらったブーよりでかかったよ。

っつ師匠お世話になりました。 ブーのお土産もありがとう。

帰ってからデカブーの胴体の長さ(頭なし)を計ると45cmほど。うろこの大きさ4cm。 捌いた片身の肉厚3cm強と超ド級クラス。
夕べは っつ師匠にもらったブーちゃんの片身のさらに半分を刺し身にして娘と食べました。これでも十分な量でした。
今夜はブーちゃんのフライ(うまいよー)
しばらく食べられると嫁さんも喜んでくれました。
今回はクロは釣れなかった(釣りきれなかった)けど、デカブーを釣ったので自信にもなったし釣行に満足もしました。
最後に っつ師匠とチームダイワグレの鹿児島支部の皆様、藤園大師匠に感謝いたします。<m(__)m>