2009年12月27日  甑 ネンガ瀬  うすげかげろう 中潮 満潮 15:00  
ネンガ瀬釣行記

待望の甑釣り納めがやっとできた。
釣行の友に感謝。晴れ男のみんなに感謝いたしますぞ。


思い起こせば今年の前半は釣り行きたい病に塩を塗るがごときの天の神様のいたずらに泣く泣く釣行を中止させられること数知れず。
今回で5月、11月と3回目。なんと寂しい。
しかし11月枕崎に行けたことから今回も大丈夫なはず!と念じていた。 でもはしゃぐと没と読んで静かにその時を待った。
2週間前から道具の手入れ、仕掛けの確認、磯靴の新調と静かに準備をし、天気予報と沿岸波予想を毎日眺めながら、むさし師匠の予報を信じ、前日の昼過ぎには餌と撒き餌を買って準備万端。(はやっ!)
午後5時半前に「決行」の掲示板を見て「よっしゃぁー」と叫び家族からも声援を受け最後の準備を済ませ、9時過ぎに就寝。
12時半ごろ起きて準備、外でくまさん、たけさんを待ち、1時ごろむさし師匠宅でみんなと合流しいざ出発。
行きは船頭室で眠らせてもらった。
4時ごろか、エンジン音がスローになった。
もう着いたのか。
むさし師匠が操舵室の窓越しに瀬渡し第1陣を見て、「あれ、くまさん達じゃないすかねー」と。
まさかー。今までそんなことはないし・・・ちがうでしょ と答えたが実はくまさん達だったと直後に知った。
磯渡しの手伝いも声援も送ることなく渡っていっちゃった。
さて、船は灯台下を過ぎるころはうねりに船は揺れに揺れ、ネンガ瀬は白波を被っていた。
船頭がここに二人乗らんな!の声がかかり、かんとくっつ師匠とたけさんが準備に入っていたが、たけさんの浮かない顔(笑)に自分が代わって乗ることを提案したらOKが出たので久々2回目のネンガ瀬に乗ることになった。
ネンガ瀬は鹿島ではじめて乗ってボーズを食らった瀬だったがみんなが嫌がってるし(笑)、その後の自分の成長を確認(大げさ;笑)する意味でも今回乗ってもいいと前から考えてはいた。なので乗れてよかった。
しかし瀬渡しで渡してくれた人の不手際で っ、ふらふらと・・・とちょっとだけ心配だった(笑)。
さて、4時過ぎの磯は風が強く寒かった。
船着の反対側から吹く風が強く、波しぶきが時折小雨みたいに降ってきた。思えば最初に乗ったときもこんなうねりのひどい時だった。
時間があるのでと船着の反対側も見に行ったが、まもなくザブーンと大きなうねりの波しぶきを二人とも頭から被ってしまった。
かんとくっつのほうがたっぷりと。(師匠、今日はついてないなぁ と思った)
さて、しばらくすると船が戻って来てもう一人降ろして行った。
その人はよく釣りに来るようで、船着を見て右の方へ陣を構えるとのことだった。

夜明けを待って準備。実は撒き餌は下ごしらえを済ませておりパン粉と海水を加えただけで終了。
早速6時過ぎから船着の割れに撒き餌を入れた。灯台下側のポイントが今一分からず、また強風を正面に受けうねりと波しぶきを頭から被るので反対側を敬遠し船着側で二人とも釣ることにした。



7時過ぎ、わたしは海に向かって割れの左側に陣取り明るくなるのを待って釣り開始。

M2 1.5号に2.5号ライン、2.5号ハリス4ヒロ直結、0号誘導浮きに1.5ヒロにG5のあたり浮き固定、G3の錘、針は寒グレ6号。
風は後ろからでライン操作に邪魔にはならず、足元はさらし以外は魚影は見えなかったが、際に入れた仕掛けはゆっくり割れから払い出す流れにのり正面沖〜左沖へと流れる。
あたり浮きの反応が鈍いのか、1投目からつけ餌がない。
早速あたり浮きをG0へ変更。
すると沈み加減のあたり浮きに反応がでて聞くとこつこつと。
あがってきたのは手のひら大のクロ。
後が釣れなかったら持って帰ろうとタイドプールにぽい。
その後、手のひら大のクロが続き、時にイスズミもお出まし。25cmちょいで持って帰るには小さい。
まだ時間も早くあたりが頻繁にあるので退屈はしなかった。
仕掛けは細かくちょくちょく変更し、仕掛けがなじむまでに時間がかかるのでがん玉6号を鈎上30cmにつけてあたり浮きをさらに沈み加減に調整したりした。
8時ごろ、竿2本くらい沖に出た浮きに反応があり合わせを入れるとぎゅーんと竿が曲がり、うんにゃろーと耐えると左下の瀬際へ突っ込んだ。
うわっ、瀬切れかと耐えると止まった。その後ゆっくり抜き上げ正面で浮かした魚体はちょいでかクロ!
かんとくっつ師匠にタモ入れしてもらったが思った以上にでかかった。おおいるじゃん!とにんまり。(38cm〜39cmほど)
しかししかし後が続かない。
時折強烈に引くのはイスズミばっかし。
9時ごろ油断してると左瀬際で強烈な引きに竿を伸ばされ瀬切れ。あちゃー><
ここじゃ取れんと今度は左下に一段下りて瀬際を狙うことに。
するとまもなく竿1本くらい沈めたときにぎゅーんとあたり。
前に出て瀬から離して上げると・・・・ありゃりゃ、サンノジだった。
その後あたりが遠のき、かかってもイスズミばっかし。
10時過ぎ、ハリスを2.5号から1.75号へチェンジし再び割れのさらしの先を流すとさっきと同じように竿1本ほど先ですっと浮きが入った。
合わせるとぐっと引き込まれ手前の瀬際にもぐるのをぐっと我慢した。
イスズミかー? いやクロだ。足裏ぐらいかなーと思ったが33cmあった。
もっとはやくハリスを落とした方がよかったかな。
が、また後が続かない。通りすがりだったのかなー。
しかし今日は仕掛け変更であたりが出たり釣れたりしたので気分はよかった。
右側のっつ師匠に時折目をやるが、あまりあたってないようだった。

11時ごろからはまったりした時間が流れ、時々左端(海側から見て右端)の隣人を見てるとさらしの間で糸を張った全層釣りで釣果をあげている。うまいなーと感心。あとでそこがポイントですかと聞くとポイントではないが潮がよれていたので狙ってみたら釣れたと。上には上がいる!

その後、忘れた頃にぎゅーんと一発切れがあり、これじゃいかんと、構えて瀬際を沈めてサンノジを追加。(さっきもサンノジ?)
12時半に終了しクロ2枚とサンノジ2枚、手のひら3枚の釣果だった。

長女、次女ともにお楽しみの刺身にうんまいと喜んでくれた。
これで2009年の釣り納が無事できました。
今日はやれることはやったが腕があれば釣果はもっと出せたかも知れない。
まだまだ進歩する余地があるぞー。
来年もいっぱい釣りたいぞー と願って終わります。