雪の花を咲かせた枯木の道に入ると、 碧い空が広がってきました。 ナツツバキ、沙羅樹が少し異なった木肌を みせています。 撮影と雪に足を取られ、2時間近く登っても 頂上はまだのようです。 王子保小学校の児童の描いた標識に 励まされ、さぁ、あとひと頑張り! 空を見上げると、硬い新芽をつけている枝が 春の近づきを知らせています。