ラグビーの主な反則

スローフォワード
ボールを前方に投げること。その地点でスクラムを組み、相手側がボールを入れる。

ノックオン
選手がボールを落としボールが前方に進む、または手・腕に当たったりして、たたいたりしてボールが前方に進む事。その地点で相手側のボールでのスクラムとなる。

アクシデンタルオフサイド
ボールを持った選手が偶然に前にいる味方に当たった場合。その地点でスクラムとなる。

オーバーザトップ
タックルの後またはラックでボールの前方に倒れ込んでボールが出るのを妨害すること。ペナルティキックで再開。

オフサイド
選手がプレー出来ない位置にいたり、プレーをした場合。ペナルティキックで再開。

オブストラクション
相手のプレーを妨害すること。ペナルティキックで再開。

ノックオンオフサイド
ノックオンしたボールを、オフサイドの位置にいる味方がプレーしたとき。利益がある、ないでペナルティキック、スクラム。

ノットリリースザボール
タックルされた選手が、ボールを離さずにいること。ペナルティキックで再開。

ノットロールアウェイ
タックルした人が速やかにタックルされた選手やボールから離れないこと。ペナルティキックで再開。

ハッキング
故意に相手をけること。ペナルティキックで再開。

ハンド
スクラムまたはラックの中のボールを手で扱うこと。ペナルティキックで再開。

ピックアップ
スクラムまたはラックの中のボールを拾い上げること。ペナルティキックで再開。

レイトタックル
パスまたはキックし終わった選手に故意にタックルしたり、チャージしたりすること。大変危険なため特に罰が重い。
ボールが落ちた地点までポイントを進めてペナルティキックが与えられる。