県議会報告へ 地域活動報告へ
 平成22(2010)年4月〜平成23(2011)年3月

三浦港での漁船体験視察




電気車イスを操作する杉本県議(ベーダ国際ロボットセンター)
 今回の視察は、九州の力強さを強く感じる視察でありました。道州制を実現すべく独自で道を切り開こうとしている姿は、感動さえ覚えるものでありました。
 地産池消の実践、将来のロボットの役割、自然との共生における人間のあるべき姿、理論ではわかっていましたが、まだまだ、実践できない神奈川県とは違い、大いに参考になりました。

【日程】
平成22年11月24日(水)〜11月26日(金)

調査地@−福岡県岡垣町(11月24日)
 潟Oラノ24K
 食と健康をテーマに地域の農業と連携した
 地産池消のレストランの経営等を展開

調査地A−福岡県宗像市(11月25日)
 一般社団法人
 ベーダ国際ロボット開発センター

調査地B−福岡県福岡市(11月25日)
 福岡県庁
 雇用対策について意見交換
調査地C−熊本県南阿蘇村(11月26日)
 活「蘇ファームランド
 「人、自然、元気」をテーマとした健康施設

調査地@

調査地A

調査地B

調査地C
●ページのTOPへ 





オエノンホールディングス鞄マ小牧工場
 今回の視察は環境問題の視点から、農林業を中心に地球にやさしい地域づくりの研究をしている施設を訪問しました。 
 (独)北海道立総合研究機構林業試験場と中央農業試験場は、CO2の吸収率が高い木材育種、効率的な間伐作業研究、有機栽培技術、生物農薬を活用した減化学農薬防除技術の実用技術研究等で高い成果を上げています。森林の整備や付加価値の高い都市型農業を目指す本県の将来にとって,たいへん参考になりました。

【日程】
平成22年9月8日(水)〜9月10日(金)

調査地@−室蘭市(9月8日)
 JX日鉱日石エネルギー
 改質硫黄固化体製造研究施設

調査地A−美唄市(9月9日)
 地方独立行政法人
 北海道立総合研究機構林業試験場

調査地B−夕張長沼町(9月9日)
 地方独立行政法人
 北海道立総合研究機構中央農業試験場

調査地C−苫小牧市(9月10日)
 オエノンホールディングス
 苫小牧工場

調査地@

調査地A

調査地B

調査地C


●ページのTOPへ