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ぷろろーぐ

ひょんなことからハワイ旅行に行くことになった。実は昨年(1998年)9月、いつも利用している某スーパで、「特別企画:ハワイ・ホノルル6日間の旅!」の応募用紙が目に入った。当選すれば無料、ご優待なら格安でハワイ旅行ができる。かねてカミさんは「ハワイに一度行ってみた〜い。」といっていたので、ひやかし半分、応募したのだ。どうせ当選なんかしないと思っていたので応募したことも忘れていたのだが、たしか翌10月、”ご優待!!”の知らせがきた。え〜ほんとに当たっちゃたの?こまったな。休暇とれるかな。ま、せっかく当選したんだから、なんとかして行ってくるか。出発日は11月、12月、1月に各数コース用意されており、結局1月21日出発のコースで休暇もOKとなり、家族ぐるみでのハワイ旅行となった。札幌の1月は、まさに厳冬期。連日、氷点下の気温で、戸外は白一色だ。短い期間だが、しばし寒さを忘れ、常夏の島ハワイに Let's go !

1999.1.21 木曜日(旅の1日目)
新千歳〜羽田〜成田〜ホノルル


千歳・羽田・成田空港
15:00、新千歳発の全日空(NH-062便)で羽田に飛んだ。真冬の札幌から常夏のハワイへ行くのに厄介なことがある。衣服の問題だ。まさか家からアロハシャツで出かけるわけにもいかず、結局、羽田空港で衣替えすることにした。冬物衣料はことごとく、脱ぎ去り、紙袋に詰め、手荷物預所に預ける。さながら毛を刈り取られた羊よろしく身軽になる。リムジンバスで成田まで移動した。

ホノルル
出国手続きを経て20:40、全日空(NH-1002便)でホノルルへ。日付変更線を通過し、現地時間08:30、無事ホノルル空港へ到着した。空港をでると早速、美人のおねえちゃんが歓迎のレイをかけてくれる。そのうえ、一緒に記念写真をパチリ。もちろんこれは商売で、写真がほしければ有料だ。どこの観光地もしっかりしてる。

ホノルル近郊見学
空港にはバスが待機しており、これから簡単にホノルル近郊を見学する。イオラニ宮殿やカメハメハ大王像を車窓から見学し、ヌアヌ・パリを訪れた。バスから降り展望台まで歩くが、話に聞いていたとおり、強風が吹き荒れている。展望台に近づくにつれて風は益々強くなってくるのだ。私のカミさんや娘をみると、どひゃ〜、髪の毛が逆立ちし、まるでおばけだぞ〜。強風だが展望台からの眺めはすばらしく、絶景だ。それにしても、ハワイはこんなに寒いところなのか? ブルブル。この場所はカメハメハ大王がオアフ軍と戦い、勝利した歴史上有名なところだという。負けたオアフ軍の兵士は、このヌアヌ・パリから突き落とされたそうだ。こんなところから落とされたんじゃ、たまったもんじゃない。こりゃ絶対助からないよ。

国立墓地
国立墓地にたちよった。車窓からの見学だったが、1986年1月28日、米スペースシャトル「チャレンジャー」事故で亡くなった日系人宇宙飛行士、オニズカ氏の墓があった。私はあの事故を会社のテレビで知ったが、チャレンジャーは、フロリダ州ケネディ宇宙センターから打ち上げられ1分13秒後に爆発、船長をはじめ女性教師を含む乗組員7人全員が死亡するという信じられないような事故だった。オニズカ氏の墓は、プレート一枚の質素なもので、両サイドに赤い花が手向けられていた。