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ぷろろーぐ

香港といったら何をイメージするだろうか。
ほとんどの人は夜景と答えるに違いない。
私も世界の三大夜景のひとつが香港だとは知っていた。
では、夜景の次にイメージするものは?
高層ビル? ホンコンフラワー(かなり古いか)? 
そもそも、香港ってどこの国なんだ?
そういえば近くにマカオなんてところもあったような?
こんなレベルのことしかイメージできませんでした。
おなじ東アジア市民として、こりゃまずい。
家族もいつかは行ってみたいといっていたので、
今年の旅行は香港、マカオに決定!!
気が変わらぬうちに出かけるぞ!。

2001.9.24 Mon(旅の1日目)
関西空港〜ホンコン


関西空港から香港へ
16:20、JAS機(JD239)で一路、香港チェクラプコップ空港へむけ関西空港を出発した。4時間余りで到着する。機中たいくつなので、ガイドブックで香港の予備知識をしこむ。それによると香港は150年以上もイギリスの植民地だった。1997年7月、中国に返還された。わたしもテレビのライブで返還式をみており記憶に新しい。植民地統治は1839年、当時の清国とのあいだに勃発したアヘン戦争の結果、英国軍が香港を占領、1842年、南京条約により香港島を割譲、さらに1860年には北京条約により九龍も割譲された。以来、1997年の返還まで英国の植民地として統治されることになる。1941年12月(太平洋戦争勃発)には日本軍が香港に侵攻、英国軍が降伏し、3年8ヶ月にわたる日本軍による統治の歴史をもつ。

香港到着
香港と日本の時差は1時間しかない。香港の日の出、日の入りは日本より1時間遅いが、まあ日本とほぼ同じ時間感覚で、時差ボケなども起こらない。機が飛び立ってまもなく東シナ海の美しい夕焼けがみえた。空港に近づいたころは日も没し、真っ暗な闇のなかにクッキリと香港の夜景が浮かびあがって見えた。飛行機は予定どおり現地時間19:20、香港チェクラプコップ空港へ到着した。外へでるとムッとした南国特有の空気が私たちをつつむ。

青馬橋
現地のガイドさんが待っていて、マイクロバスで九龍の黄金海岸にあるホテルまで案内してくれる。途中、小高い展望台でイルミネーションが灯された青馬橋を見学した。22:00ホテル到着。女性の現地ガイドさん(中国人?)が部屋を訪れ、明日からの予定など細かく説明し、帰っていった。ここまでの説明では、なんとなく我々家族4人だけの行動にみえたかもしれない。実はそうなのだ。ツアー旅行といっても、今日は家族4人のみで行動した。既に前日、全国からのツアー客は香港に到着済で、1日、早く旅行が始まっていたのだ。といっても私たちが旅行に遅れたわけではない。明日から、先着組のみなさんと合流し、行動するスケジュールになっているのだ。今夜はグッスリ眠って明日に備えよう。