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1998.11.15 日曜日(旅の10日目)
アテネ〜フランクフルト〜帰国の途・・・


午前中、自由時間。
ホテル前のシンタグマ広場を散策した。
午後、ギリシアを離れ、ドイツのフランクフルト経由、帰国の途につく。
11日間におよぶ今回の旅も、驚きと感動の連続だった。
外国に身をおくと、日本が見えるという意味が理解できた。

シンタグマ広場
朝食のあと、ホテル前のシンタグマ広場を散策。アテネの中心となるこの大きな広場は、ギリシア各地への起点となっている。周辺は官公庁、ビジネス街、ショッピン街、ホテルや旅行会社、航空会社が多い。9時過ぎだったが、はやくも観光客や地元の市民が広場をおとずれ、鳩とたわむれていた。大理石が敷き詰められた広場の中央には噴水があり、まわりを糸杉や月桂樹が囲んでいる。平和な光景だ。

国会議事堂
広場の東側に国会議事堂がある。白と淡黄色のこの議事堂は、1836年に、ドイツのバイエルン宮廷建築家、ガルトナーが初代ギリシア国王オソン(オットー)一世の王宮として建築した。正面玄関はドリス様式の大理石の柱が並ぶ。現在は、国会議事堂として使われている。屋根の上には、ギリシア国旗が誇らしげに翻っていた。

無名戦士の碑
国会議事堂の前の一角に、無名戦士の碑がある。碑の両脇には衛兵が直立不動でたっているが、これが微動だにしない。フリルのついた白いワンピースに派手な胸飾りをつけ、これまた飾りを着けた靴を履いて、銃を杖に持ちシャンと立っている。この2名の兵は1時間ごとに交代の儀式をおこない交代する。これが、観光客のお目当てだ。また10:45には、数十名の儀仗兵の行進も見ることができる。交代式の時間になると、広場は見物人でいっぱいになった。

帰国の途
16:05、オリンピック航空OA171便にてフランクフルトへ。3時間余りでフランクフルトに到着。2年前のドイツ・スイス・フランス旅行のとき最初に着いた空港だ。トランジットのため外にはでなかったが、なつかしかった。1時間半ほど時間待ちをし、20:50、日本航空JL408便で帰国の途についた。およそ11時間のフライトだ。とりあえず、眠った。