パンチラ論・2(注:下ネタh.gif

ということで、パンチラ論2である。今回は、椅子などに座っている女性のパンチラにスポットを当てて検証を行ってみたいと思う。
前回のパンチラ論では経験則に基づく曖昧な議論を展開してしまったが、今回は出来る限り図や数式を用い、より具体的にパンチラを検証していきたいと思う。

まずは下の図を見て欲しい。
pants01.gif
<図1>
これは、今回の検証の為に作成した簡易3Dモデルである。当然、パンチラを検証するために作成したので、スカートの下は次の図のような構造になっている。
pants02.gif
<図2>
上記モデルを、便宜上「パンチラ検証モデル」と呼ぶことにしよう。

では早速、このパンチラ検証モデルを使って、パンチラの発生する状況を再現してみたい。
まずはこの図から。
pants03.gif
<図3>
左図はこのモデルを真横から捉えた図である。画面左上にカメラがあるのが確認できると思う。これが我々の目線になる。そして、このカメラから実際に見えた画像が右図である。
この図を見てお分かりになる通り、この位置関係ではパンチラは発生しない。

そこで、カメラの位置をパンチラが発生する所まで下げてみることにした。それが次の図である。
pants04.gif
<図4>
この位置までカメラ(目線)を下げるとパンチラを確認できる。がしかし、このようなシチュエーションが発生することは通常考えられない。
また、意識的にこの位置まで目線を下げると、完全に犯罪になってしまう。前回のパンチラ論でも述べた通り、このような犯罪行動は決してとってはならないのだ。

そこで、<図3>のカメラの高さを変えずに、位置を後ろに下げることによってパンチラが発生するかどうか検証してみることにした。それが下図である。
pants05.gif
<図5>
なんと、ある一定以上の距離を置くことにより、(小さくはなるが)パンチラを確認できたのである。

では、これを数学的に検証してみよう。まず、<図4>に下図のような補助線を引いてみる。
pants06.gif
<図6>
同様に<図5>にも補助線を引いてみよう。
pants07.gif
<図7>

こうすると、ある事に気付かないだろうか?聡明な読者の方々ならもうお分かりかと思うが、実はこの2つの三角形は相似なのだ。
つまり、パンチラの発生は、「足の平行線と目線のなす角θ(シータ)」に依存しているのである。
また、もっと突き詰めて言うならば、パンチラは「相手のパンツから自分の立ち位置までの距離」と「目線の高さ」に依存する。つまり、tanθ(タンジェントシータ)の値に依存すると言い換えることが出来るのだ。
pants08.gif
<図8>

では、具体的にどの程度の距離をとれば良いのであろうか?
その女性との距離を割り出す為には、その女性のスカートの長さなどが関係してくる。そこで、上記三角形を相似のまま縮小し、パンチラ検証モデルの側面図にあてはめてみた。
pants09.gif
<図9>
この図から、三角形の底辺は女性のパンツからスカートの裾までの距離、底辺から垂直に立っている辺は女性の腿の半径であるということが出来る。

より分かりやすくする為に、以下に簡略図を示す。
pants10.gif
<図10>

以上より、tanθ = h/d = h'/d'となり、
相手との距離dは

d=h*d'/h'

となる。

例えば、お互い座って向き合ってる状態で、仮にその人物の目線の高さを90cm、相手の女性の腿の半径を7cm、パンツからスカートの裾までの長さを25cm、と想定した場合、上記の式に当てはめて考えると、
d=90*25/7=321(cm)
となり、相手から3m21cm以上離れて向き合って座ると、パンチラが確認できるということになる。

但し、今回のこの検証には光源の位置などを考慮していない為、普通に3m21cm以上離れて向き合っても、おそらくスカートの中が影になり、パンチラを確認するのは困難だろう。
そこで、上記シチュエーションが発生しそうな場合(例えば電車で向かい合って座る場合など)では、なるべく自分の背に光源(太陽)が来るようにするなどして工夫する必要がある。

また、女性の皆さんはこれを踏まえて、明るい光源の正面に座らない、距離を取りすぎた状態で男性と対峙しない、などの工夫をし、未然にパンチラを防いで欲しい。

あなたの幸運をお祈りする。

update:2002/7/25


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※2004年1月追記:プロジェクトコーナーにて「階段におけるパンチラの数学的考察」を行っています。
もしよろしかったらこちらもどうぞ。(別窓で開きます)