2003/09
       

★〜BOOK〜★

今夜誰のとなりで眠る / 唯川恵
リアルワールド / 桐野夏生
チェッカーズ/高杢 禎彦
星々の船/村山 由佳
クレオパトラ(上・下) / 宮尾登美子
錆びる心 / 桐野夏生
出もどり家族 / ねじめ正一
壬生義士伝(上・下) / 浅田次郎
ドリームバスター2 / 宮部みゆき
霧の夜の戦慄 / 赤川次郎
むかし僕が死んだ家 / 東野圭吾
幻惑の死と使途 / 森博嗣
陰摩羅鬼の瑕 / 京極夏彦
星空マウス/中園 直樹

読書中・これからの予定

★〜MOVIE〜★
Dolls
壬生義士伝

9/1 今夜誰のとなりで眠る 唯川恵
一人の男の喪失が、彼の周りに生きる女性たちにさざ波を広げてゆく。
唯川さんの恋愛小説はいつもちょっとせつない。
自分では起こり得ないことだから、本の世界に入り込むことで擬似恋愛をしている(と思う)。
瑕を残すような恋はしたくない…っつかこれからすることは…ない?(笑)
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9/2 リアルワールド 桐野夏生
(桐野作品・初読)
隣家の少年「ミミズ」が母親を殺したにも関わらず、彼に関わろうとする女子高生達。
けして共感は出来ないけれども、結末はちょっと哀しい。
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9/3 チェッカーズ 高杢 禎彦
ダイスキな人たちでした。青春時代はこの人たちのおかげで色鮮やかな想い出がたくさんできました。
いわゆる「暴露本」ということだけども、そんなに「暴露」してるようには感じなかったです。
解散の真相はメンバーそれぞれの想いがあるので一概にはいえないけれど、モクはこう思ってるんだなというのが分かってよかったと思う。
再結成は有り得ないけれど、いつか7人が笑顔で集まれることが出来ますように。
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9/4 星々の船 村山 由佳
家族のそれぞれの「愛」の形。
不倫、近親相姦を扱っているけれども、【厭らしさ】は感じなかったです。忘れなきゃいけないのに、忘れられない…。
兄と妹がとてもせつない。
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9/10 クレオパトラ(上・下) 宮尾登美子
宮尾さんの作品にしてはクレオパトラがうすっぺらい感じ(あくまでも私的感想)。自分の中のクレオパトラは孤高なイメージだったせいかもしれませんが、男に依存しているようにしか感じられなかった。
まぁ、事実は誰にも分からないけれど。
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9/11 錆びる心 桐野夏生
表題作ほか全6編からなる短編集。
「錆びる心」の主人公は一体なんのために家出したのかが分からない。でも、誰かに必要とされてないと生けていけない人はいるのかもしれない。
私にはムリだけど。
人間それぞれ心には暗い部分を持っていると思うけど、うまく折り合いをつけなきゃ生きていけないよね。
9/11 出もどり家族 ねじめ正一
結構ねじめさんの小説って好きです、私。
ごくごく普通の人間関係の中で起こりうる出来事が多くて、(その世界に)入っていきやすいんだよね。
金に、女に、家族に疲れた男って魅力ないよね。
でもバリバリしすぎる男もイヤだな(笑)
家出して、戻ってきても元通りの家庭には戻れるんでしょうか。
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9/19 壬生義士伝(上・下) 浅田次郎
友人の感想を見て、自分でも読んでみたくなりました。
映画も借りてみたけど、やっぱり映画よりも本の方が面白かったです。でも映画のほうを先にみてしまったので、登場人物の先入観が出来てしまっていたのがマズかったかな。
ヒーローではない「新撰組」が描かれています。
家族を助けるために家族を捨てた男、そうしなければ生きていかれなかったのかもしれませんが、私だったら離れずに一緒に死にたいと思う。
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9/20 ドリームバスター2 宮部みゆき
異次元の世界から逃げたした「悪夢」を回収する16歳のシェンと師匠のマエストロ。
1作目を読んで面白かったので、続きを楽しみにしてました。
いっぱしのドリームバスターになってはいても、まだ16歳は子供なんだなと思う。
最終話ではまだまだこれからの続きを予感させる終り方になっているので、早く続きを読みたい!!
9/20 霧の夜の戦慄 百年の迷宮 赤川次郎
1888年の殺人鬼“切り裂きジャック”は現在も不明なまま。
19世紀末と現代の2つの世界を行き来して“切り裂きジャック”の謎に迫る物語。
一体どちらが本当の「自分」なのだろうか、主人公'綾'と一緒に迷宮(ラビリンス)に迷い込んでしまいそうになる。
“切り裂きジャック”の正体をあんな「大物」に設定するとは考えつかないし、だからこその「迷宮入り」なのかも。
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9/21 むかし僕が死んだ家 東野圭吾
(東野作品・初読)
7年前に別れた恋人・沙也加からの頼みで無くした記憶を探しに向かう。
記憶は無事(?)に戻ったけれども、果たして記憶が戻ったことが彼女にとって本当に良かったことなんだろうか?…。
覚えてなくとも深層にある忌まわしい記憶が、現在の彼女の不幸を作り出してるなら原因が分かっただけでも「良かった」のかな。
初めて読んだけれども面白かった。続けて他の作品を読んでみようと思います。
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9/22 幻惑の死と使途 森博嗣
(森作品・初読)
ちょっと苦手な感じの作品です。主人公に魅力を感じなかったせいかなぁ。
マジシャン消失というプロットは割と面白かったけれど。
話の流れがみえないところもチラホラ…これはシリーズになっているのか?!
1作品だけで判断は出来ないので、もうちょっと読んでみようかな。
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9/29 陰摩羅鬼の瑕 京極夏彦
毎度の事ながら分厚い本です(゚ー゚;A
でも一気に読めちゃうんだよね。
このシリーズの最新刊をずーーっと待ってました。待ってた甲斐はあったよ。
ワタシ的にはもうちょっと榎さんの活躍を楽しみにしてたんですけどね。
それにしても人は環境次第で概念すら違ったものになるんですね。なんだか伯爵がとても可哀相でなりません。薫子さんが何もかも分かっていて運命を受け容れたのならとても悲しいことです。
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9/30 星空マウス 中園 直樹
20分で読了してしまいました(゚ー゚;A
私自身経験はないけれど、やっぱり昔とは違うんだろうなと思います。現代の子は大変です。
娘達にはどちらの立場にもなって欲しくない。
中・高校生は一読してみたら?

☆☆ただいま読書中(9/23〜)☆☆
砂の器 / 松本清張

☆☆これからの予定☆☆
* オルゴール/中園 直樹
* 栄光なき挑戦者たち / 西本頑司
* 恋愛写真 / 市川拓司
* 殺人の門 / 東野圭吾
* ナナイロノコイ / 江国香織ほか著
* 女のとなり / 乃南アサ
* 三姉妹探偵団 19 / 赤川次郎
* 吸血鬼と生きている肖像画 / 赤川次郎
* グロテスク / 桐野夏生
* 親指さがし / 山田悠介
* 疾走 / 重松清
* デットエンドの想い出 / 吉本ばなな
* 薄暗い花園 / 岩井志麻子
* 快楽の封筒 / 坂東眞砂子
* 日曜日たち / 吉田修一
* マリカのソファー バリ夢日記 / 吉本ばなな
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9/9 Dolls 北野武 DVD
はっきりいって何を描きたいのか分からなかった。
私には高尚過ぎるのか?(゚ー゚;A
映像の色彩はとてもキレイだったけれど。
ちょっとイライラさせる映画だった。
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9/11 壬生義士伝 滝田洋二郎 DVD
さきに原作を読むべきでした。
どうしてもコチラで見た映像が被ってしまう。
泣かせる場面はいくつかあったものの、コレというシーンは無かったなぁ。
本だけで充分だったかも。