2003/12
![]()
★〜BOOK〜★
蹴りたい背中 / 綿矢りさ
半落ち / 横山秀夫
すっぴん魂 / 室井滋
彼女の部屋 / 藤野千夜
ダイエットSHINGO / 香取慎吾
草笛の音次郎 / 山本一力
父のことば / 宮本輝
★〜MOVIE〜★
エリン・ブロコビッチ
ショコラ
耳に残るは君の歌声
少女 an adolescent
御法度
ウーマン・オン・トップ
ラスト・サムライ
ぼくんち
(シネマワイズ新喜劇)どケチ ピーやん物語
愛しのローズマリー
バグズライフ
| 12/5 | 蹴りたい背中 | 綿矢りさ |
| 学生時代のもやもやした気持ちを上手く表現してるな〜と思う。 群れること嫌う気持ちは分からないではないが、群れるのと、人の輪を保つのは違うと思う。 人と離れた位置で客観的に見つめることも大事だが、その中に入っていって調和を図ることも大事…30代になった今はそう思えるけど、それが分からないからこそ「尖った10代」なんだろうなあ〜。 |
||
| 12/7 | 半落ち | 横山秀夫 |
| 「半落ち」とは警察用語で、容疑者が犯行を一部自供するも完全に自供してはいない状態のことを指すそうです。 嘱託殺人という重罪を犯した主人公をとりまく、県警、検察、新聞社、裁判所等の6人の男がそれぞれの立場と思いを綴りながら事件を解き明かしていく様が、6つの物語を読んでいるようで面白かった。 この作品は2004年1月映画化されるとのこと。 主演は寺尾聡、原田美枝子を始めとする超豪華キャストで、誰がどの役をやるのかヒジョウに楽しみです。 ビデオ化されたら観てみたい作品です。 |
||
| 12/8 | すっぴん魂・かっぱ巻き | 室井滋 |
| エッセイ集。 富山県出身の室井さんの「富山への愛」を感じます。 新潟と隣県なせいか、富山には親近感を持ってます(笑) それにしても室井さん自身も個性的な人だけれど、個性的な人の周りにはさらに個性豊かな人たちが集まるんだな〜と感心してしまう。 |
||
| 12/15 | 彼女の部屋 | 藤野千夜 |
| 短編。 1話完結というよりも、「続く・・・」というような感を抱かせる作品集(と私は感じた)。 表題作の「彼女の部屋」の彼女みたいな人は身の回りを見渡せば必ず1人はいると思う。 私だったら鬱陶しくて冷たい態度を取ったまま、近寄ろうとも思わないだろう。冷たい人間なのかしら…。 でも昨今では冷たい態度の仕返しに何をされるか分からないからなぁ〜。こういう人は一歩間違えば何をしでかすか分からない怖さを感じませんか? |
||
| 12/15 | ダイエットSHINGO | 香取慎吾 |
| エッセイかと思いきや、ダイエットの記録(?!)だったのにはちょっぴりガッカリ。 SMAPの中で一番好きな慎吾ちゃんがダイエットしてかなり痩せたので、私も見習おうと思って読んでみた。 結局はプロの栄養指導と、マンツーマンのジムレッスンのおかげだということで、やっぱり「お金」をかけないと無理なんだな〜と…。 それでも慎吾ちゃん自身の意識が無ければ食事制限等も出来ないわけで…意志薄弱な私にはやっぱりムリかな(爆) でも!ジムに通おうかな、と思わせてもらっただけでも良かったのかな?(笑) |
||
| 12/16 | 草笛の音次郎 | 山本一力 |
| 初めての大仕事をいいつかり長旅へ出かける音次郎。 失敗等を重ねながらも渡世人として成長していく。 真摯な態度で臨んでいく姿は、読んでいても清々しい。 やっぱり何事にも前向きに、そして誠実な態度でいるべきですね。 テンポ良く話も進んでいき、一気に読みきれます。 |
||
| 12/27 | 父のことば | 宮本輝 |
| 一般公募した「父への手紙」。 父親に対する感情は何故か母親に対するものと違い、複雑なものが絡み合っているみたいです。 いろんな父親像が垣間見ることが出来、また自分の父親に対して想いかえす時間をもてました。怖かったけれど、優しさをたっぷり貰っていたと思います。 今、父親が生きていたらどんな父娘になっていただろう・・・逢いたいです。 |
||
| 12/7 | エリン・ブロコビッチ | スティーブン・ソダーバーグ | TV放送 |
| ジュリア・ロバーツの気持ちいいぐらいの罵声がなんともいえず良かった(笑)あれぐらい上司に言えたらスッキリするだろうなぁ〜。 エリン・ブロコビッチ本人もレストランのウェイトレス役で出演していて、本人もやっぱり美人だったね。 環境汚染問題の訴訟で全米史上最高額の和解金を手にできたのは、本人の努力と、同情だけでなく公害で苦しんでいる人達と一心同体になって戦ったからこそ勝ち得たものだと思う。 それにしてもあの肉体美と笑顔…なんともいえません〜♪(* ̄∇ ̄*)羨ましい… |
|||
| 12/13 | ショコラ | ラッセ・ハルストレム | DVD |
| ジョニー・デップ出演作ということで、借りてきました。 といってもほんのちょっとしか出てないけど〜(´Д⊂グスン 昔からの村のしきたりに添わない主人公アヌークに、怒る村長。 断食期にチョコレート店を開いたことや、日曜日のミサに出席しないことに腹をたて新米牧師が考えた「説教」を自ら添削してまで、アヌークへの悪意を剥き出しにする。 すごく悪役として描かれてるけども、ただ堅物なだけで、先祖の偉業にコンプレックスを持った、根はイイ人なんだと思う。 ジョニーが少ししか出てなかったので、村長の方が気になってしまった(笑) 回転皿に見えるものでアヌークがその人に必要なものをチョイスしてくれるチョコレート…私にも選んで欲しい。 っつか、チョコは不必要ですか、私にとっては。もしくはダイエットチョコ?(爆) |
|||
| 12/13 | 耳に残るは君の歌声 | サリー・ポッター | DVD |
| これまたジョニーデップの出演作なので借りてきた。 ショコラ同様ジプシー役でした。 やっぱり「パイレーツオブカリビアン」のジャックスパロウ船長のような怪演を期待してただけに物足りなさを感じました。 子役がとても可愛い。 ユダヤ人迫害の魔の手から逃れ、出稼ぎに行った父を追いかけてるうちに、自国語を失い、名前すらも変わり、やがて恋をします。 その恋もユダヤ迫害の危機から逃れるために捨てなければいけなくなる…。運命に翻弄されながらも、思いの深さが運の強さを助けてるように感じます。 作品中、オペラ歌手ダンテが歌う「帰れソレントへ」は高校時代選択音楽の時間に原語で習ったことがあり、懐かしく一緒に口ずさんでしまいました。 役柄はともかく、声は素晴らしい!!人でありました。 |
|||
| 12/14 | 少女 an adolescent | 奥田瑛二 | DVD |
| 奥田瑛二監督デビュー作。奥田さん自身が長年映画化を夢見ていた連城三紀彦の同名小説が原作。 田舎の怠惰な中年警官友川と15歳の中学生陽子の関係。 写真の中で見た「比翼の鳥」の雄鳥の刺青を背負う友川に恋し、自ら「誘い」、友川は陽子の若く美しい肌にすっかり魅了されていく…。 画面の中の退廃的な感じはフランス映画を見ているようでした。 15歳の孫娘の入浴シーンを熱い目で眺めていた祖父にいかがわしい想像を働かせてしまいましたが、【職人】の目線だったんですね(゚ー゚;A ラストの1発の銃声がとても気になるところです。 原作には書いてあるのかな?今度そっちも読んでみよう。 |
|||
| 12/14 | 御法度 | 大島渚 | DVD |
| 故松田優作の長男、松田龍平が美貌の青年加納惣三郎を演じています。新人賞総ナメ?!にしたようです。演技的にはたいしたこと無かったけど。 父・優作の面影はなく、母親似なんでしょうね。 浅野忠信扮する田代彪蔵に衆道(いわゆるホモ道)の手ほどきを受け(その場面はありませんが見たかったカモ。…田口トモロヲとの絡みシーン有り)、壊れていったのか、はたまたもともとからそのケがあったのかは分かりませんがアヤシイ魅力は感じさせてくれました。 トミーズ雅の山崎蒸がいい味を出しています。 豪華キャストだったけれど作品はなんかあっけなく終わってしまい、消化不良です。 |
|||
| 12/15 | ウーマン・オン・トップ | フィナ・トレス | DVD |
| トム・クルーズを奪ったオンナとして有名なペネロペ・クルスのハリウッド映画初主演作。 ペネロペちゃんは確かに可愛い〜、so cute♪…そばかす多いけど(笑) あの笑顔にトム・クルーズもイチコロだったんでしょーか(* ̄∇ ̄*) ルームメイトのモニカがメチャクチャいい!(≧▽≦)b あんな風にお風呂にまで一緒に入ってしまう性差を感じさせない関係ってちょっと羨ましい。 それにしても唐辛子を唇に塗ったらヒリヒリして、kissどころじゃないだろうと突っ込みたい。 |
|||
| 12/17 | ラスト・サムライ | エドワード・ズウィック | 中劇会館 |
| もぉっ!ものすっごく良かった! DVD出たら買っちゃおうと思うくらい(笑) よくここまで外国の人が"日本""武士"を表現できたなと感嘆してしまいます。最後は自然に涙が零れ落ちてしまいました。 サムライの精神、所作の美しさ等々、日本人として忘れてはいけないものだと思わせられました。 もう多くは語りません。ゼヒ見て欲しいなと思います。 |
|||
| 12/18 | ぼくんち | 阪本順治 | DVD |
| 第43回文芸春秋漫画賞を受賞した、西原理恵子のベストセラーコミックを映画化。 貧乏だけども、明るく、健気に生きている少年達がとても可愛い。 特にニ太(にた)くんと、憧れのさゆりちゃんとのやり取りが楽しい。 身勝手な大人たちの、勝手な行動の被害を一番受けるのは子供達なんだよね(;´Д`A 笑いドコロも満載しているが、その反面哀愁を漂わせてる作品でした。 子供たちのこれからが幸せになれるといいなと思います。 |
|||
| 12/18 | どケチピーやん物語 | 小松隆志 | DVD |
| 「吉本新喜劇」を映画化したコメディ映画シリーズ『シネマワイズ新喜劇』シリーズ。 商いを極めようと「ケチ道」の修行に励む青年(辻本)のお話し。バカバカしい修行(?)内容につい笑ってしまうが、演劇場の狭い舞台の上での”掛け合い”が少ない分、映画という広い舞台ではちょっと色褪せて見えるような気がする。 でも何も考えないでアタマを空っぽにして見られます。 |
|||
| 12/20 | 愛しのローズマリー | ボビー・ファレリー 、 ピーター・ファレリー |
DVD |
| 父親の遺言のトラウマによりスタイル抜群の若くてセクシーな美女ばかり追い求める主人公ハル。偶然出会った精神治療のエキスパートに催眠をかけられて…。 外見だけにとらわれてばかりいると、なかなかその人の個性や本当の姿が見えてこないと思う。そうは思っていてもなかなか…やっぱり外見で判断してしまうことが多々ある(;^_^A みんながみんなそういう催眠術をかけてもらえば、世の中ハッピーなんだろうけど(笑) |
|||
| 12/22 | バグズライフ | ジョン・ラセター | DVD |
| ディズニーランドに行ってパレードを見るたび「あの蟻の映画も見てみよう」と思いつつ見逃してきて、ようやく借りてきて子供と一緒に見ました。 小さな虫の世界での弱肉強食…面白い、可愛いだけでなくそういったことも一緒にアニメを見ながら子供達に教えることが出来ました。 どれだけ分かっているのかは…?ですけど(゚ー゚;A |
|||