2004/12
       

★〜BOOK〜★

ICO(イコ) / 宮部みゆき
火のみち / 乃南アサ

★〜MOVIE〜★
キューティーハニー
ハウルの動く城

12/2 ICO(イコ) 宮部みゆき
何十年かに一人生まれる、小さな角の生えた子。頭の角は、生贄であることの、まがうことなき「しるし」。十三歳のある日、角は一夜にして伸び、水牛のように姿を現す。それこそが「生贄の刻」。なぜ霧の城は、角の生えた子を求めるのか。構想三年。同名コンピュータゲームに触発されて、宮部みゆきがすべての情熱を注ぎ込んだ、渾身のエンタテインメント
ゲームってあんまりしないのでまさかゲームのノベライズだとは思わなかった。
もともと不思議な物語をかく人だったので、また新しいキャラが生み出されたのね、くらいにしか思わなかったので。
ゲームだと思えば、ストーリー展開も納得(゚ー゚;A
宮部さんの書く物語は、話の中にすごく引き込まれますよねぇ。
ゲーム自体もかなり好評なようなので、ちょっとやってみたくなりました。
本を読む前にゲームをしていたなら、自分の中に出来上がったイメージと違ったのかもしれないけれど、やったことがなかったので本で作り上げたイメージのイコで楽しめそうです。

12/9 火のみち 乃南アサ
たった一人の妹を守るために、人を殺した男。心を焦がす、怒りと憎しみを、「土の冷たさ」だけが鎮めた。時間が止まった刑務所の十年。自由。希望。命の実感。そのすべてを奪われ、赦されることもない男がたどる、壮絶な人生。
人を殺すということ。
それが例え家族のためであったとしても、許されない事。
妹のため、と納得していても拭いきれない後悔が「汝窯」への再現へとのめり込ませてしまったのだろう。
世間的には成功の道を歩み始めた陶芸家なのに、その道を捨ててまでも自分の想いを遂げようとする次郎はある意味「素直」な人なんだろうと思う。
もっと「ずるい人」ならばそのまま「後悔」に蓋をして栄光への道を歩むと思うのに、「懺悔の気持」に駆り立てられてる様子は読んでいても辛くなります。
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12/6 キューティーハニー 庵野秀明 DVD
万年係長に怒られたり、お局OLからはお茶煎れを命令されたり・・・・・・フツーならイヤになるところも、底抜けの明るさとオトボケでクリアしちゃう如月ハニーは、タチバナ総合商事のOL。ところが、そのハニーこそ、チョーカーに触れて「ハニーフラッシュ!」と叫べば、アッという間に大変身!「Iシステム」の起動でナンにでも変身できる無敵のパワーを備えたスーパーヒロイン=キューティーハニーだったのだ。公式HP
ダンナが「ゼッタイ見たい」と言い張って借りてきたDVD。
永井豪先生原作の映画化された「デビルマン」を見てガッカリしたばかりだったので、イマイチ乗り気になれずにいたんですが…こちらはそこそこ面白かったです。
演技自体は大差ないんだけどさ。なによりハニー役のさとえりが可愛かったしw…なんといってもイイカラダしてまつ(・∀・)イイ!!
パンサークロー四天王の「ブラック・クロー」(及川光博)、「ゴールド・クロー」(片桐はいり) がイイ味だしてます。
あとはなーんも考えずにサトエリだけを堪能してください(爆)

12/13 ハウルの動く城 宮崎駿 J-MAX
ベネチア映画祭で絶賛された、宮崎駿監督最新作。魔法と科学が混在する世界で、老婆に変えられた18歳の少女と魔法使いの青年の不思議な共同生活を描く。
帽子屋で働く少女ソフィーは、荒地の魔女ののろいによって老婆に変えられてしまう。居場所を失った彼女は、4つ足で歩く“動く城”に遭遇。その城は、誰もが恐れる魔法使いハウルのすみかだった!
公式HP
子供達を初めてJ-MAXに連れて行って、見てきました。
宮崎作品はダンナが大好きなので、毎回欠かさず見ています。
ジブリ作品の中でも、やっぱり宮崎監督のものは違うんだよね〜。子どもにとってはちょっと難しいけれど、楽しめる要素がたくさんで子供達も楽しかったようです。
キャラクターそれぞれに愛嬌があって、このキャラ大嫌いだというのってないよね〜。
今回も声優陣は豪華ですね。
ハウル役のキムタクは「棒読み」だとかでいまいち不評の声が高いですが、私はアレはアレでいいような気がします。「千と千尋…」のハクとちょっと被る?w
美輪さんの声はやっぱりステキ(≧▽≦)
今回もDVDが出たら買う予定です。
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