’04 12 11 冬 早朝 の江戸川 主 水 付 近 の 川 霧 平 野 正 |
12月11日は明け方冷え込んだのだろう川の曲がった部分に川霧がよどんでいた。 川の直線の所は流れが多少早く川霧が溜まらない。 此処主水付近は中の島が出来るくらい流れが緩やかで浅い為霧に覆われている。 中ノ島の潅木も風除けになり霧が留まるのに好条件を作っている。 川面が半透明に隠され神秘的であり想像を喚起させるのが感動を呼ぶ。 写真中央にある岩窟王のエドモン・ダンテスが入れられた牢獄のようにみえるのは 松戸排水機の水門である。 其の先850mに松戸流山の市境がある。その10m先が常磐新線の鉄橋である。 日曜に朝散歩する時は其処まで往復する。 市境の杭に利根川迄28.5kmとあるので何れ歩きたいと思っている。 松戸駅から江戸川に突き当たったところが海から20kmで松戸排水機のチョット先 が同じく24.5km、市の境が25.3kmになっている。 毎朝散歩している人の中には10km以上歩いている人もいるしジョガーは10kmは 最低走っていると思う。 私も日曜には10km以上歩くようにしている。 ’03年8月に歩き始め葛飾橋を往復し満足していたがそれでは3kmも無い事に気 が付き、古ヶ崎グランドはずれを行って帰って5km、更に距離を延ばし生コンをUターン して7kmを毎朝歩いている。最近は更に距離を延ばしている。 歩く事で無心になる瞬間が有り脳内に脳内麻薬と云われるエンドルフィンが分泌され ているのだろう。 スッキリ感を求めて毎日歩く。言わば(脳内)麻薬中毒だ。 |