17年5月15日
 神田明神宮入

  遠 州 屋 薬 局
   平野 正
17年5月15日早朝のTVで神田明神の祭りでナマズが要石に押さえつけられた山車が渡御してるのを見て急遽神輿の宮入を見に行った。家を出たのが10時過ぎだった。
聖橋を渡り湯島聖堂の裏にでると神田明神前の道路は宮入を待つ神輿が5基程並び人で埋め尽くされていた。通りにつながる横丁にも神輿が並んでいた。
動き出した岩本一丁目の神輿を山門の外で見て男坂を上り脇から境内に入ったら丁度岩本一が山門を潜って来たところだった。
前にお払いを受けた神輿が右から外に出て岩本一丁目が拝殿前に進み盛大に差して納めた。町会長さんが神妙にお払いを受けた所で明神下に降りる先程までいた坂に戻った。
                  宮入を湯島聖堂裏で待機
                   神田明神山門前(岩本一山門外)
                    山門を潜る(岩本一山門入る)
                      宮入(岩本一拝殿前)
さっきは坂の上から時間を掛けて宮入りしていたが今度は坂の下から登る神輿が山門から待機して5基程
つながって休んでいる。
そして次々に神輿が登って来て所定の位置に留まる。
                      陶酔
明神下の交差点の左側では多数の神輿が神社への坂登りの為控えている。
花棒を置いている台の上に若い者頭が仁王立ちになり苛立たしげにしている。
かなりの時間待たされているのだろう。
交差点の右側では担がれた神輿が3基見える。
待っている神輿は今日中に宮入出来るのだろうかと余計な心配をする。
流石東京の三大祭りと言われるだけあって神輿の数の多さ
各神輿に十分な人手がある事は脅威的である。
昔秋葉原のホームから市場跡で休んでいるのを見た大神輿は神田明神の神社神輿と思えるので何時、渡御の時間を調べて見に行きたい。
頼もしい次代
16年三社祭宮だし
10年根津神社祭礼
戻る