本町自治会員の投稿写真
甲府からバスで南アルプスの入り口へ行ってきた。青空にそびえる南アルプスの山々と峠のカエデ、唐松の紅葉は感激だった。夜叉神峠から高谷山に登る時前を行く他のグループのリーダーを務める70歳位の男性が体中に力が入り危なっかしく登っていた。 こちらは若いから普段の歩行と同じだ・・・と余裕だったが、高谷山からの下りは急で、終いには足が攣ってしまった。急坂は立っていられなくなってしまい、落ちていた長い枝を拾って両手で抱えて杖にしてやっと下った。人に優越感を感じた天罰に還暦を実感させられた。