散歩中見かけた鳥たち
  初冬の江戸川

遠州屋薬局

 平野 正



t-hirano@gray.plala.or.jp







平成14年11月24日
                     コスモス畑は雀 の宿

   

十一月二十四日江戸川を流山の東葛病院近くの土手迄歩き往復をした。駅から江戸川に突き当たる辺りで海から20kmの表示があり流山の折り返しが海から29kmとあったので往復18kmを歩いた。
今日は東日本は台風の影響で重い曇天で寒い。
川原に下りるとセイタカアワダチソウの黄色い花がタンポポの様に白くふさふさに変わっている。これで広範囲に繁殖するのだ。
一月前まで勢力を争っていたススキの枯れ穂と共に白くなって次代に命を繋いでいる。

植物は季節に取り残されたシロツメクサとタンポポが花を咲かせている程度で寂しい。
     セイタカアワダチソウの花穂               枯れススキ

古ヶ崎のコスモス畑も茶色になり、寒さに強いコスモスだけが数は少なくきれいに咲いている。
枯れたコスモス畑では多数雀が集団で叢に隠れたり、飛び上がったりしている。

土手の外の農家では菊が美しく咲き、柿がたわわに実っている。
今日は植物のかわりに鳥が目に付く。できるだけ鳥を撮ってみよう。

排水機前の土手には鳩が群れをなしていた。駅にいる鳩は昼間は川で良い空気を吸っている。

        寒さに毛を膨らます鳩             冬の風物詩焚き火

ハクセキレイがペアーで彼方此方にいる。走るのも速いし、飛ぶのもすばしっこい。短く鋭く鳴く。

            ハクセキレイ          ハクセキレイのつがい
   コスモス畑から飛び立つ雀。天井は新葛飾橋             夕方に空を舞う雀

江ノ島ではトンビがピーヒョロロと鳴きながら制空権を握っていて、カラスは見かけなかった。

カラスがいないとすっきりした気分だった。

江戸川にはカラスの集団は幾つあるのだろう?
            木に群れるカラス               対岸の水辺のカラス

珍しいと思わないのはカモメだ。一年中見かける。白鷺もいつも単独で見る。
それだけ川もきれいになり魚も豊富なのだろう。自然環境の整備(川の水質改善)が生物を呼ぶのだ。

             かもめ               かもめ
              白  鷺              カモメとカラス
鵜は今日は上空高く飛んでいるので27倍でも撮れなかった。
水面には雄が綺麗だから鴨(かるがも?)と思える水鳥が浮いている。
紅葉した水際の木に何回も見かけた尾の長い鳥が留まっている。

誰か名前を教えて下さい。(ヒヨドリだそうです)

水もきれいだし草木も色ずいているがわびしさがある。

             ひよどり
川原では大人も子供も野球やサッカーをやっている。
運動できる空間は良い。

ラジコンのヘリコプターを飛ばしている人もいる。

ラジコンのモーターボートの競技会が開かれ大勢が歓声を上げていた事も有った。
ジョギングやウォーキング、犬と散歩の人も多い。
釣り人もいる。
皆休日を楽しんでいる。

憩いの場・・江戸川は精一杯活用したい。

         平潟神社のイチョウ           行こう、行こう


コスモス畑に雀が居る筈だと撮った一枚に多数雀が写っている。

             むくどり          松戸川にてアオサギ
      鵜と白鷺(水元公園にて)             名残のさくら葉
              

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